かわいいオネイサンがいる 「燕楽」 やコストパフォーマンスのある 「サカエ」 がある新開地本通りまで歩こうかなと考えたのですが、移動に便利な地下鉄湊川公園駅に近い【菜菜再再】に足を向けました。
ランチタイムのメニューが(780円)で3品ばかりあり、選んだのは「酢豚定食」です。
お盆で運ばれてきた「酢豚」をみて、値段からして「すくなぁ~」と感じてしまいました。
特段の味でもなく、やはり 「燕楽」(680円) や 「サカエ」(600円) 、 「長安」(600円) の「酢豚定食」 にすべきでした。
お昼時の割には、お客さんが少ないのも分かるなぁ~とおもいながら、いただいておりました。
終齢幼虫の体長は40ミリ前後、胴部は黒褐色もしくは暗褐色で、胴部・腹部の背面には桃色の紋様が入り、 「ナミアゲハ」 の幼虫と同様に<鳥の糞>に擬態していると思うのですが、なんとも目立つ色です。
幼虫は5月頃に老熟し、土中に潜って蛹化、翌春に羽化して出現する、チョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科に分類される「蛾」です。
「ギフチョウ」などと同じく、春だけの活動で競合の激しいい時期は休眠をしている、いわゆる「スプリング・エフェメラル」の仲間に当たります。
成虫は開張30ミリ前後、前翅は左右に伸ばし、後翅は扇子のように折り畳み、とまっている姿は<T>字型になる、特徴ある姿をしていますが、短い活動期間ですのでなかなか成虫を観察する機会に恵まれません。
葉は針葉樹の「ヒバ」のように、細かく分かれて伸びてゆく【セラギネラ】ですが、原種の葉は濃い緑色をしていますが、黄緑色の品種もあります。
イワヒバ科イワヒバ属の常緑多年草で、東南アジアが原産地ですが、ヨーロッパで品種改良された「洋種イワヒバ」を、【セラギネラ】と呼んでいます。
一見「コケ(苔)=(モス)」のような容姿をしていますので、「クッションモス」という園芸名で流通しているのを見かけますが、「コケ」ではなくイワヒバの一種で、シダ植物になります。
日本でも「イワヒバ」や「クラマゴケ」が自生していますが、イワヒバ属の同じ仲間です。
今宵も、<呑み処「えっちゃん」>に「たこ焼き」を持ちこまれたお客さんがおられ、わたしにも<えっちゃん>からおすそ分けが回ってきました。
「たこ焼き」は、大阪市西成区の「会津屋」の初代<遠藤留吉>が、当時流行っていた「ラジオ焼き」にヒントを得て1935(昭和10)年にタコを入れて販売し「たこ焼き」と名付けました。
1948(昭和23)年に、神戸の「道満調味料研究所」(現:オリバーソース)が「とんかつソース」を発売、一気に「たこ焼き」の人気が出てきました。
神戸には「神戸たこ焼き」という食べ方があり、ソースを塗ったたこ焼きを出汁での中に入れて食べます。
「玉子焼き」として有名な「明石焼き」と、ソース文化の神戸の味のいいとこ取りで、おいしくいただける食べ方です。
おすすめのメニュー看板を見て、「春雨サラダ」と言えば、常連客の<F田>さんから「ファルコンさん、豚汁がええで」とのお声が掛り、急きょ変更です。
「かす汁」 もそうでしたが、野菜の具材がたっぷりと入り、一味を振りかけた味は十分に酒の肴として楽しめる一品です。
豚肉の脂が幕を作り、お汁を冷めにくくしていますので、ビールを呑むピッチにいい感じでお付き合いしてくれます。
予定日を過ぎていた二人目のお孫さん(女の子)も無事に生まれ、 きらびやかなスマホ で撮影された赤ん坊の写真を見せていただきながら、<えっちゃん>の目じりが下がっているのを、<F田>さんとからかっておりました。
<生け花>シリーズもキリの良い(100)番目ですが、ちょうど大好きな<佐々木房甫>先生にあたり、チョッピリ嬉しい気分です。
今回の素材は「アヤメ」が使用されていますが、花器独特のふくらみを生かして左右に低い「葉」を配置、水辺に咲く世界を感じさせてくれています。
低い「葉」は、前後にずらして「茎」が沈められており、切れ込みを入れ「葉」を立たせています。
もう少し時間が経てば「アヤメ」もきれいに開き、さらに水辺らしい雰囲気が楽しめそうです。
業界の事務局に出向いた際、気になるお店として近所にある【香港食館】が目にとまりました。
兵庫県公館や兵庫県民会館界隈にあるお店として、朝の8時30分から11時まで、<A~D>セットの4種類のモーニング飲茶が(380円)で提供されています。
本日は初めての訪問ですので、順番的にと考えて、<Aセット>「海皇粥 ・ 沙拉(サラダ) ・ 香港炒麺(ヤキソバ)」を注文、ポットでジャスミンティーが出てきました。
値段的にあまり期待をしていませんでしたが、まずは「海皇粥」が大きな丼で出てきて、具材として<海老・貝柱・イカ>が入っており、これだけで値段の元は取れそうな味と量です。
「香港炒麺(ヤキソバ)」も、一品料理の分量があり、「焼き豚・ネギ」がオイスターソース味でまとめられ、「海皇粥」と合わせて二品でお腹いっぱいになり、お昼ご飯と兼用できそうです。
穴場的な場所にあるお店ですが、朝ご飯替りに食べに来られる常連さん達が多いようで、皆さん大将やママさんと気軽に会話をされていましたが、これはさもありなんです。
近いうちに次は、<Bセット>「広東炒米粉(焼きビーフン) ・ 沙拉(サラダ) ・ 皮蛋粥(ピータン粥)」を食べなければと考えています。
成虫ですので本来は、花の<雌しべ>で花粉を食べているい筈ですが、休憩中のようです。
コウチュウ目(鞘翅目)コガネムシ科スジコガネ属に分類され、体長は8ミリと小型です。
前胸背板は黒褐色で、上翅は茶褐色、腹部側面に長い毛が生えています。
種名の「カタモン」は、斑紋には少しばかり個体差がありますが、上翅上部の肩あたりに斑紋あるものや、全体に散らばるものなど黒い紋様が見られます。
雑木林周辺で多く見られ、幼虫は土の中で植物の根を食べて大きくなります。
路傍や空き地に生える野草の【コメツブツメクサ(米粒詰草)】は、マメ科シャジクソウ属の1年草でヨーロッパ~西アジアが原産地、日本では1930年代に帰化植物として確認されています。
名称は白い花の 「シロツメクサ」 に似ており、花が小さいことに由来、別名として「コゴメツメクサ(小米詰草)」や「キバナツメクサ(黄花詰草)」と呼ばれています。
葉は3出複葉で、属名の「Trifulium」はラテン語の「treis(=三)」と「folium(=葉)」の合成語です。
開花期は5~9月、茎はよく分枝し花は黄色の蝶形花を数個~数十個程度が集まった球形で、約6ミリほどの大きさしかありません。
表向きは投資会社であるながら、実態は対テロ対策の秘密組織の「ザ・キャンパス」ですが、メンバーの<ジョン・クラーク>は、9・11の首謀者<アミール>の捕獲に対して違法な拉致をしたことにより、FBIから指名手配を受けてしまいます。
きな臭い情報で、パキスタンに潜入した「ザ・キャンパス」の<ドリスコル>はテロ組織に捕虜となり、ドバイではパキスタンとインドの全面戦争をもくろむ<リアズ・レハン>が不審な動きをみせ<ザ・キャンパス>のメンバーは息つく暇なく、活動を余儀なくされてしまいます。
並行してインドでは高速道路でテロ行為が発生、パキスンタンでは、核爆弾が輸送中に強奪され、ロシアの「コスモス宇宙飛行社」のシンパ<ゲオルギー>は衛星打ち上げのロケットに核弾頭を載せ、モスクワを狙ってイスラム国家の再興を狙うのですが・・・。
全4冊の『ライアンの代価』ですが、限られた文字数では細かい内容が紹介できないのが残念なのですが、次作につながる終わり方で、これまた続編が楽しみなシリーズです。
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