今宵は混んでいましたので、定位置で呑めない<なべさん>が隣にきました。
長いカウンターのお店ですが、みなさんそれぞれに立ち位置があるようで、混雑しているときは、仕方なく移動せざるを得ません。
わたしと同様にあまり肴をたべない<なべさん>から、【枝豆】のおすそ分けをいただきました。
この時期は夏の旬ではありませんので冷凍物ですが、ありがたく頂戴しました。
普通の枝豆以外にも山形県特産の「だだちゃ豆」や兵庫県丹波地方特産の「丹波黒豆」などもあり、ビール党にはうれしい肴の一品です。
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』」を映画化した『ビリギャル』が、2015年5月1日より全国で公開されます、
ドラマ『あまちゃん』の<有村架純>が金髪ギャルに扮しています、名古屋の女子高に通う「さやか」は、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の「坪田」と運命的な出会いを果たします。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開な「さやか」に面を食らう「坪田」でしたが、「さやか」の素直な性格に気付き、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することになります。偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いていきます。
「さやか」に<有村架純>、「坪田」先生に<伊藤淳史>が扮し、監督は『いま、会いにゆきます』(2004年)・『涙そうそう』(2006年)・『ハナミズキ』(2010年)などを手がけた<土井裕泰>が務めています。
<神戸花時計>をシリーズとして取り上げていますが、模様替えは2か月程度に一度です。
その花時計の後ろ側に、【トーテムポール】が建っていました。
前回の 「苺」 を撮影して以来神戸花時計を訪問しておりませんが、3月中に老朽化のために倒壊の恐れがあるということで、足元から切り取られ、神戸市立森林公園の「シアトルの森」に移設、【トーテムポール】の一般的な習わしに従い時間をかけて土に戻されます。
この【トーテムポール】は、神戸市との姉妹都市提携を記念して1961(昭和36)年10月20日に建てられ、制作はネイティブ・アメリカン、ルミ族の<ジョー・ヒレア>氏が3ヶ月をかけて彫刻を施した作品です。
切り取られた跡地にはガラスでできた記念碑が出来ていますが、50年以上に渡り見慣れていただけに、残念な気持ちで切り株を眺めておりました。
今年3回目、延474回目の模様替えが4月23日(木)に行われています。
今回の模様は、 「第45回神戸まつり」 のPRを兼ねて、キャラクターの【元気くん】でした。
植え替えたばかりのようで、はっきりと模様の境界線がわかりませんが、もともとの 図案 自体がわかりにくいので仕方ありませんが、当初の左手の「うちわ」が「捕虫網」に替わっているようです。
「神戸まつり」は5月15日(木)~5月17日(日)の三日間開催されますが、今年のメインタイロツは「緑と海そして愛」、サブタイトルは「神戸から ふれあう心 あふれる笑顔」です。
前回「MAXバーガー(NEW)」が、 (NEW)の文字が消え 「MAXバーガー」 になっているコメントをしました。
「MAXトマトバーガー(NEW)」をアップしたのは2012年12月17日でしたが、今回ようやく(NEW)の文字が消えて、「MAXトマトバーガー」(302円)の表示になっていました。
味・仕様等の変更はありませんが、ようやく定番として落ち着いたようです。
山陽東須磨までの通勤道の途中にあります「裕厚病院本館前」は、この4月に新しく建て直され、玄関前の花壇に、【セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)】がきれいに咲き出していました。
ツツジ科ツツジ属の常緑低木で、花期は4月から6月頃です。
主に北半球の亜寒帯から熱帯山地に分布、特にヒマラヤ周辺から中国雲南省あたりに多く自生しており、ネパールの国花になっています。
園芸品種のほとんどが、日本の酷暑に耐えれるように改良された【セイヨウシャクナゲ】ですが、花色も赤系を主として白色・黄色・桃色とあり、また花姿も様々です。
阪神尼崎駅からの帰宅時、酒呑み仲間と駅で会い、<天ぷら・立ち呑み【國(KOKU)】>に寄りました。
立ち呑み屋さんですが、「天ぷら」が主体という珍しい形態で、お客さんとして女性陣が多いのにいつも驚かされます。
今宵は、まずは「天ぷらおまかせ4品(海老入り)」(500円)を皮切りに、天ぷらの「半熟玉子」(150円)・「イカミミのアヒージョ」・「ポテトサラダ」・「肉豆腐」(380円)とすすみ、最後の〆は 海老の尾っぽ が見えていませんが「天巻き」(2個:180円)です。
呑んでいますと「天巻き」をお持ち帰りだけに寄られた客さんがなんと7人前の注文、かろうじて最後の1人前の「天巻き」を、1個ずつ分け合えました。
現地調査のひと仕事を追えて、どこかで一杯でもと考えながら、いいお店はないかなと阪神尼崎駅西側にある尼崎中央商店街を探索、三和本通商店街の南で、【鹿児島屋】というホルモン焼きのお店を見つけました。
店先で大きな鉄板に山盛りのホルモンを焼いていたかわいいオネイサン(ミユキちゃんだとあとでわかりました)に、「ビール呑めますか?」ときけば「はい」との返事に入店です。
店内は昭和レトロそのものの雰囲気で、流れている歌はバタやんこと<田端義夫>、<亀ちゃん>と呼ばれるご老人が焼酎で「ウニクラゲ」を楽しまれておりました。
「ホルモン」(320円)は結構なボリュームがあり、<バサ・てっちゃん>がにんにくの効いた出汁で良く煮込まれています。箸はなく、長い串でつつきながらいただきます。
瓶ビールのお替りを頼むと、ちょうど割烹着姿の女将さん(お母さん)が戻ってこられ、なんとわたしのテーブルの前に座り、焼酎のお湯割りを呑みながら、しばし雑談です。
下町の飲み屋の雰囲気が味わえる、妙にお尻が落ち着くお店でした。
お天気が良く汗ばむ日ですが、本日は阪神尼崎駅からほど近いところの現地調査に出向いています。
お昼ご飯をと、商店街をブラブラと歩いておりましたら、【やよい軒】の店先で「かつ丼」が(680円 → 390円)という看板を目にしました。
4月21日から4月24日(14:00迄)の限定サービスですが、迷わずに入店しました。
1.5センチある分厚いトンカツで、菊菜をチラシ、ワカメの味噌汁の組み合わせで、これは十分にお得なセットだと思います。
周りを見回しましても、高齢のご婦人までもが「かつ丼」を食べられていて、さもありなんなお値打ち品でした。
神社の境内や公園などで<カワラバト>をよく見かけますが、大体バラバラに日向ぼっこをしています。
電線などにきれいに並んだ 「スズメ」 を見かけることがありますが、JR神戸駅の北側にある花壇で、綺麗にブロックの上で整列している<カワラバト>を見かけました。
京都の鴨川ではカップルは等間隔で並んでいるのが有名ですが、この<カワラバト>たち、つがいの相手が死んだりいなくなったりしない限り一生連れ添い、繁殖期でなくても一緒に生活しています。
<ハト>には、人間のような等間隔にカップルが間隔をあける気遣いは不要のようです。
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