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- ホルモン@ホルモン焼【鹿児島屋】尼崎市玄番北之町21
現地調査のひと仕事を追えて、どこかで一杯でもと考えながら、いいお店はないかなと阪神尼崎駅西側にある尼崎中央商店街を探索、三和本通商店街の南で、【鹿児島屋】というホルモン焼きのお店を見つけました。
店先で大きな鉄板に山盛りのホルモンを焼いていたかわいいオネイサン(ミユキちゃんだとあとでわかりました)に、「ビール呑めますか?」ときけば「はい」との返事に入店です。
店内は昭和レトロそのものの雰囲気で、流れている歌はバタやんこと<田端義夫>、<亀ちゃん>と呼ばれるご老人が焼酎で「ウニクラゲ」を楽しまれておりました。
「ホルモン」(320円)は結構なボリュームがあり、<バサ・てっちゃん>がにんにくの効いた出汁で良く煮込まれています。箸はなく、長い串でつつきながらいただきます。
瓶ビールのお替りを頼むと、ちょうど割烹着姿の女将さん(お母さん)が戻ってこられ、なんとわたしのテーブルの前に座り、焼酎のお湯割りを呑みながら、しばし雑談です。
下町の飲み屋の雰囲気が味わえる、妙にお尻が落ち着くお店でした。
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