『アンノウン』 (2011年)・ 『フライト・ゲーム』 (2014年)に続き、<リーアム・ニーソン>と<ジャウム・コレット=セラ>監督が3度目のタッグを組んだクライムアクション映画『ラン・オールナイト』が、2015年5月16日に、全国でロードショー公開されます。
ニューヨーク、ブルックリンを縄張りとするマフィアの殺し屋「ジミー・コンロン」(リーアム・ニーソン)は、これまでに犯した罪にさいなまれ、酒をあおることが唯一の慰めでした。家族からも疎まれる「ジミー」でしたが、ある時、息子「マイク」の命が狙われ、息子を助けるために相手を殺害。
しかし、殺した相手は、マフィアのボスであり長年の友人でもある「ショーン・マグワイヤー」の息子でした。「ジミー」は復讐に燃える「ショーン」から追われる身となり、ニューヨークを舞台に逃走劇を繰り広げます。
「ショーン」役で、<エド・ハリス>。、「ジミー」を追い続ける「ジョン・ハーディング」刑事役で<ビンセント・ドノフリオ>が共演しています。
本書の主人公<片岡真子>は、京都府警に入ってまだ7年目の新人刑事で、警察庁から出向しているキャリア組の<高藤>警部と組まされますが、<片岡>のはんなりとした京都弁が気になる<高藤>です。
元老舗呉服屋<向井>の別邸で若い女性の首つり死体が発見され、遺体の首筋には、首を吊った索条痕と手で絞めた扼殺痕があり、不可解な事件として捜査が始まります。
歯の治療あとから、死体は3年前に家出した長崎市の<夏山千紘>だと判明、引き取りに来た母親との会話で<片岡>は彼女の過去を聞かされます。父親に児童ポルノを作成され、それが原因で自殺未遂を繰り返しながらも、「いのちの110番」の担当者<山本祐一>に心の安寧を見つけ出しますが、介護士をしていた<山本>の妹は15年前に失踪、最後の訪問先が<向井>の別邸で、彼は<向井>を犯人だと信じていました。
二つの事件が交錯、殺人の時効15年(事件当時)が目前に迫り、<向井>に翻弄されながらも真摯に事件に取り組む<片岡>の姿が印象的で、続編を望むキャラクターでした。
久しぶりに元気な大将の顔を見ようと、【島津】に顔出しです。
JR神戸駅や高速神戸駅からもほど近い場所ですので、帰宅途中のサラリーマン諸氏で賑わっておりました。
まずは定番の「ポテトサラダ」に始まり、「アスパラ炒め」・「串カツ」です。
串カツは<ウズラ・牛肉・タマネギ>と注文、<生姜>がありましたので、追加で一本です。
瓶ビールは大好きな「キリンクラシックラガー」がありますので、安心して顔出しできるお店のひとつです。
なにやら反射めいた光を感じ、溝を覗いて見ましたら、大きな<サイドミラー>が落ちていました。
根元から折れており、大きさからしてワゴンとかの大型車の<サイドミラー>です。
わたしの想像では、車体が左側に寄りすぎて電柱に接触したのではないかなと見ています。
大きな破壊音がしたと思うのですが、運転者は気が付かなかったのか、そのまま放置しているのも不思議な状況です。
電動で開閉するタイプですので、<サイドミラー>の部品代を含めて、3~4万円は修理代に掛かるのではないかなと考えながら通り過ぎました。
開店一周年を無事に迎え、せんだっては初の 夜の居酒屋 ということで覗いて見ましたが、その後の経過が気になっていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<煮込みハンバーグトマトソース>です。
手作りの厚めのハンバーグが2個、デ~ンと盛り付けられており、これまたビールのいい肴になりました。
初の居酒屋としての営業、お昼間とは違った緊張感がありましたよとの女将さんの言葉で、この先の展開は未定のようですが「どうでした?」と、当日のことを気にしてくれるお客さんが多かったと喜んでおられました。
お客さんに覚えてもらうためにも、休み前の金曜日だけでも営業されてはと、自分の楽しみを含めて女将さんに助言しています。
今回の板宿駅のご担当は、<柳田純甫>先生でした。
使われている花材は、白い「ユリ」の<カサブランカ>、淡い黄色の地に赤紅色が入る「シンビジューム」、白い小さな花の「カスミソウ」です。
大きな花径の<カサブランカ>の存在感が大きく、せっかくの「シンビジューム」が貫録負けしています。
淡い黄色系ではなく赤系であれば、対比してまとまりができたのではないかなと、素人ながらの感想です。
日が落ちる夕方や日が差さない日には花弁を閉じる性質がありますが、お天気がいい日が続いていますので、<ガザニア>もきれいに開花しています。
キク科ガザニア属の植物で、原産地は南アフリカ、原種としては15種類ほど確認されているようで、日本には明治時代に導入されました。
半耐寒性の多年草で、暖地では宿根草として多年草ですが、日本の寒い地域では冬に枯れてしまい一年草扱いかもしれません。
花色も多彩で、橙色・黄色・白色・桃色などがあり、花の真ん中に蛇の目模様が入るのが特徴的で、また花弁に縦紋が入る品種もあります。
色鮮やかな色合いと絵に描いたようなまるい完璧な花姿で次々と咲き続け、春から秋にかけて開花時期も長く、楽しめる花だと思います。
手作りの料理が充実している【乾杯】さんですが、今宵は「ほうれん草の玉子巻き」を選びました。初めて見る料理でしたが、手軽に作れそうで、これは参考になりました。
<はるみママ>さんにキープを頼んでいた 「ジョニ黒」 を呑みながら、しばしウイスキー談義です。
黒い箱を開封してボトルを引き出すと、「ボトルの形が、かわりましたね」との言葉があり、さすがママさんだと妙に感心してしてしまいます。
「このボトルに貼られているラベルの斜めの角度、ご存知ですか?」の問いには、ママさん「??」でしたが、「24度なんですよ」とたわいもない薀蓄を垂れておりました。
スナックなどのウイスキーのキープは、好きな「ジョニ黒」ばかりで、ママさんが病気でお店を閉じられたスナック 「あーばぁん」 が最後でした、
今は <立ち呑み「しゅう」> にて、「ダブルロック」(700円)で楽しんでいます。
最近開店した【乾杯】さんですが、小鉢の料理物が充実していますので顔出しする機会が増え、<はるみママ>さんから「好きな銘柄を取り寄せてキープできますよ」と言われ、それではと「ジョニ黒」を前回に頼んでおりました。
「ジョニー・ウォーカー」は、この黒ラベルをはじめ、赤・黒黒・緑・金・青と種類がありますが、12年熟成のウイスキーを40種類ブレンドした「ジョニ黒」が、一番コストパフォーマンスに優れている感じで、私のお気に入りの銘柄です。
ここ10日間ほどの間「閉店セール」を行っていました【T&A】も、本日が最終日です。
完全な閉店ではなく、明日5月1日(金)からは同じ(神戸タウン)の東側の空き店舗に移り、移転しての開店となります。
中古の「ミニCD]などは、一枚(5円)などで販売、書籍やオモチャグッズ、古い映画作品のDVDなどが廉価で販売されていました。
移転先のお店の面積は半分ぐらいになりますので、今あるワゴンの数では全部が収まらず、扱う商品の種類がどうなるのか、気になるところです。
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