ゴールデンウィークの最終日になりましたが、小鉢物を並べたおかずでの夕ご飯です。
冷蔵庫の中にある食品の整理を、まずは目的としているわたしの料理ですので、中途半端に残っている<レタス>と<ほうれん草>で「スープ」を作りました。
<新じゃがいも>と<人参>・<ねぎ>を使った煮物ですが、「鷹の爪」を入れてわたし好みのピリ辛の味に仕立てています。
<焼き豚>は既製品ですが<レタス・胡瓜>を添えて一品にし、<鶏肉のもも肉>を塩胡椒味で「チキングリル」、今宵も肉と野菜をバランスよく摂取できたようです。
3種類ありました【淡路島いちjくカレー】も、 「淡路牛すじ」 ・ 「淡路産親鳥」 と食べてきて、最後の「ゴーデンボアポーク」になりました。
「ゴールデンボアポーク」とは、<猪・黒豚・ディロック・ゴールデン神出>との交配で生まれた「猪豚」です。
この製品も具材として「ポーク」の塊がなく、すべてカレールーの中に溶けこませており、2ミリ角ほどの細かい肉が溶けこんでおりました。
折角一箱700円を超す高級品ですので、名産の肉として塊がほしいところです。
3種類食べ終わりましたが、この「ゴールデンボアポーク」味が「ポークカレー」として許せる味(それでも評価点は低い)ですが、順位的には「ゴールデンボアポーク」>「淡路産親鳥」>「淡路産牛すじ」が、わたしの評価です。
草むらの中で小型の昆虫を間近めている【ネコハエトリ】で、跳ねるように素早く行動します。
ハエトリグモ科コゲチャハエトリグモ属に分類されている、体長7~8ミリ程度の蜘蛛です。
<メス> は毛深く、全体的に明るい茶褐色の体色をしていますが、<オス>は、頭胸部が黒く、腹部は茶褐色で中心に黒い模様が入りますが、模様には個体差があります。
<オス>の成体は春から夏にかけてしか見れませんので、<オス>・<メス>の写真が揃いほっとしています。
道路脇に置かれた植木鉢に、白色の花を咲かせている【カネノナルキ(金のなる木)】を見つけました。
花径5~7ミリほどの星形の小さな花を、冬から春先にかけて咲かせます。
昨日は赤紫色を多く見かける「シラン(紫蘭)」の園芸品種である 「シロバナシラン」 でしたが、この【カネノナルキ】も淡い桃色の花弁が一般的で、白色はあまり見かけません。
ベンケイソウ科クラッスラ属の常緑低木で、露地植えで成長しますと樹高3メートルほどに成長します。
正しい和名は「フチベニベンケイ(縁紅弁慶)」ですが、一般的には【カネノナルキ】や「カゲツ(花月)」などの呼び名のほうが普及しています。
昨夜、部屋の網戸にとまっている昆虫を見つけ、腹部の裏側からの観察ですので、ハエ目(双翅目)かハチ目(膜翅目)かの区別しかできませんでした。
どちらにしても敏感な昆虫ですので、網戸を開けてベランダ側に出る瞬間、飛び立つだろうと諦めて就寝、今朝目覚めますとまだ網戸にとまっていました。
ハチ目類なら巣に帰巣するはずですが、腹部の色合いや触角を見ると、やはり「ハチ」らしく、そろりと網戸を開け観察しますと【セイヨウミツバチ】でした。
【セイヨウミツバチ】の働き蜂は13~15ミリほどの体長、雄蜂で15~17ミリですから、本種は体長20ミリほどの大きさですので「女王蜂」のようで、受精行為のお疲れが出ているのかなと、気になるところです。
3月17日(火)より、「TOKYO MX」・地元「サンテレビ」ほかにて放映中のテレビアニメ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』と神戸市の公民連携による宣伝活動が、5月1日(金)より【神戸市公安9課、起動】と銘打って始まりました。
このアニメは、兵庫県出身の漫画家<士郎正宗>氏の漫画が原作で、科学技術が飛躍的に進んだ近未来を舞台に、<草薙素子>を主人公とするSFアクションです。
観光振興に力を入れている神戸市は、「IT関連産業の振興」や「オープンデータ・ビッグデータの利活用」にも目を向けてもらうべく、IT先進都市の神戸の未来像を想起させ、神戸をモデルとした場面が多く描かれている「攻殻機動隊」と連携しました。
神戸市の象徴ともいえる「神戸ポートタワー」を背景にIT先進都市を目指す神戸の未来像を彷彿させるイラスト画が、これから活用される予定です。
冷蔵庫を開けながら、何を作ろうかと考えるのは楽しいことですが、できるだけ残り物を優先に使うようにしています。
冷凍庫に大きな袋に入った<大阪王将>の冷凍餃子(50個入り)がありましたので、まずは【スープ餃子】です。
鶏がらをベースに、<白菜・人参・玉ねぎ・椎茸・生姜>を入れて煮込みました。
余談ですが、<大阪王将>の餃子、4月21日(火)より一人前が(20円)が値上がりして、(西日本240円:東日本260円)になっています。
昨日の 「チキンステーキ」 の中華風餡かけがいい塩梅でしたので、「豚肩ロースブロック煮」にも応用して見ましたが、これまたいい感じにまとまりました。
野菜サラダ<胡瓜・レタス・ブロッコリー・茹で玉子>を添え、たくさんの野菜類が摂取できたようです。
わたし自身が「いいな」と思う角度からでは、蛍光灯の反射が入り込み、見ずらい写真になってしまいました。
左右に伸びた枝物のあいだに、黄橙色の「ベニバナ」と赤色・桃色の「ナデシコ」が見え隠れしていました。
枝物の存在感が強く、花径の小さな花では、なんだか存在感が薄れているように感じましたが、皆さんはどう感じられるのでしょうか、気になるところです。
前回の【淡路島いちじくカレー】は (淡路牛すじ) を使用していましたが、酸味が強く、また(淡路牛すじ)自体の存在がわかりませんでした。
今回は(淡路島親鳥)を使用していますが、やはり鶏肉の姿はなく、どうやらこの【淡路島いちじくカレー】シリーズは、素材共々煮込んだタイプで、具材を目で確認する楽しみは出来ない製品のようです。
カレールーの味は、(淡路牛すじ)よりも落ち着いた感じで、玉ねぎや無花果の粒々(実)が見え隠れしていましたので、熟した無花果を使用しているのがわかります。
700円を超す<レトルトカレー>としては、具材としての塊がほしく、(淡路牛スジ)よりもましな味でしたが、リレピーターになる内容ではありませんでした。
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ネットフェンスの金網で、【タケカレハ】の幼虫を見かけました。
チョウ(鱗翅)目カレハガ科カレハガ亜科に分類される蛾で、日本全国に分布しており、成虫は茶色い枯葉のような翅に、黄色っぽい小さな紋があり、開帳40~50ミリほどです。
幼虫は最終的に60ミリほどの体長になりますが、長い毒針毛の束を頭部付近と尾部付近に一束ずつ持ち、幼虫のときだけではなく蛹にも毒針毛があります。
背面に茶黄色の筋模様が入り、その両側に2本の黒点列が入ります。
幼虫で越冬、4月頃から接触開始、6月頃に蛹となり、成虫は6~7月、および9~10月の年2回発生します。
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