12月になりますと、神戸ハーバーランドの「スペースシアター」にて、ワインの販売会が催され、今年も12月20日(日)12:00~17:00に、入場無料で開催されます。
主催者が変わるのかどうかまで注意していませんでしたが、2012年に開催された時の名称は 「クリスマスワイン会~ワインDEわいわい!!~」 でしたし、2013年の開催名称は 「Xmas ワインパーティー2013」 でした。
内容は例年通りで、世界各国から集められたワインが1杯(200円)から提供され、各種ワインの飲み比べができます。
また世界各国の様々な料理が味わえる<神戸クックワールドビュッフェ ハーバーランド店>が出店、ワインに合うメニューが販売されます。
ステージでは、神戸市出身のアコースティックデュオ <にこいち> などのライブやワインに関するクイズ大会などが予定されています。
「神戸ルミナリエ」は12月13日(日)で終了していますが、JR三ノ宮駅南側にある2階デッキ一体でのライトアップイベントが、11月20日「(金)から12月25日(17:30~23:00)まで楽しめます。
このイベントは神戸三宮周辺の商業施設や鉄道会社が協力、同エリアの活性化と環境意識の啓発を目的として2008年から毎年開催、今年で8回目になります。
今年は<街の活力向上・地域連携・エコロジー>をテーマとして、約10万個の「LEDライト」で彩どられ、光りの回廊の長さは約1000メートルに及びます。
12月23日(水:祝)から12月25日(金)には、クリスマスコンサートが予定されています。
ペット店での生体販売、ペットフード、ペッオ用品などの市場は巨大マーケットとして存在していますが、反面毎年多くの<犬>や<猫>が殺処分を受け続けているという、ペットブームの暗い裏側があるのも事実です。
8割以上の自治体は費用の掛からない「炭酸ガス」での窒息死での殺処分方式ですが、京都市や熊本市などは獣医師による「麻酔注射」で安楽死させています。
「大きくなり過ぎた」・「子犬の引き取り手がいない」・「老犬の世話が面倒」といった飼い主の無責任と無知の代償を、物言えぬペットに押し付けている現状は、見ていて歯がゆい気分にならざるを得ません。
そんな折、ペットの里親探しのイベントが、12月20日(日)と1月24日(日)の11:00~18:00の時間帯で、元町高架下3番街にあります「イベントスペースOJB」にて、NPO法人ひょうごアニマルサークル主催で開催されます。
当日すぐの譲渡はできませんが、一匹でも多く、いい飼い主に巡り合えることを期待しています。
明日19日(土)14:00~15:30(予定)、NHK神戸放送局1階の公開スタジオ「トアステーション」において、【第42回トアステJAZZライブ】が開催されます。
今年は、1925(大正14)年7月に「社団法人大阪放送局神戸出張所」が開設されて90周年を迎え、まちのアートステージ事業を行う神戸市と共催です。
毎週金曜日、全国版のニュースが終ったあと『ニュースKOBE発』内で18:40ごろから「トアステーション」で公開生放送があり、2005年に『Cafeトアステーション』としてスタート、2008年に『ジャズライブKOBE』とコーナー名が改められています。
当日は<Take Five>と<Jazz Materials>の2組が出場、入場は無料です。
立ち食い「うどん・そば」といえば、中高年サラリーマンやオッチャン達が利用する店という印象が強いのですが、若い女性客や新しい層の開発を目指して、このたび【山陽そば】と「神戸女子大学」の家政学部管理栄養士養成課程の4回生のゼミ生8名と、指導担当されている<橋本加代>準教授との産官共同事業として、コラボメニューが販売されています。
メニューは2種類あり、「とろけるチーズのカレーうどん(そば)」(450円)は、追加でおにぎりを頼めば、「カレーリゾット」として二度楽しめます。
今回は「イタリアントマトうどん(そば)」(450円)を食べてきました。
怖いもの見たさの感がありましたが、<菊菜>と<しめじ・まいたけ>などの茸が具材としてのせられてます。トマトの酸味が効いた和風サンラータン的な味わいで、これはリピーターになる味わいでした。
来年の3月31日(木)までの期間限定販売ですが、今回だけでなく、今後も面白そうなメニューの開発を期待しています。
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、拝花させていただいたときにはまだ開花前の状態の、「ニホンズイセン(日本水仙)」 で生けられていました。
<生花>としての流儀だとおもいますが、門外漢としては「んん~」と唸るしかない、難しい構成でした。
花を留めている「くばり」の 配置もきれいで、おそらく「葉」を一枚一枚しごきながら形を整えられている所作だと推測しています。
日にちが経てば、「ニホンズイセン」の花が咲きだすと思いますが、また違う世界が楽しめそうです。
12月12日(土)、【POMPADOUR(ポンパドウル)】の新製品として販売されています、「ビーフシチューパン」(280円)です。
パン生地の窪みにビーフシチュー(ビーフだけ?)が詰め込まれ焼き上げられていて、あとから<ブロッコリー>が載せられた仕様でした。
(280円)という高価な値段でしたが、期待したほどにビーフシチューの量がなく、ペーストを塗っただけという味わいで、がっかりしました。
<ビーフ>を使用ということでの高価格でしょうが、<じゃがいも・にんじん>も見当たらず、これでは「カレーパン」に負けそうな内容でした。
来週のクリスマスが近づいていますが、この時期の赤色の実といえば、「セイヨウヒイラギ」 や 「ヒイラギモチ」 などが目立ちます。
某住宅の植木鉢に、同じく赤色の実が実っている【クリスマスベリー】を見つけました。
ユリ科ルスクル(ナギイカダ)属の耐寒性多年草、もしくは常緑高木に分類されています。
原産地は地中海沿岸ですが、本種は「ナギイカダ」の改良品種で耐寒性と耐暑性をもつ数少ない品種で、花期は3月~9月頃、秋から冬にかけて15ミリほどの赤色の実をつけます。
雌雄同株で1本で自家結実を行い、草丈50センチほどに成長しますが、生育はゆっくりで1年に5センチ程度しか成長しません。
電車の中など、もはや「スマートフォン」を使用している姿は見慣れてしまい、一人での使用で周りに迷惑を掛けるわけではありませんので、あまり気にならなくなりました。
それも時と場合で、親子の食事の団欒の時ぐらいは、親として子どもと会話をするべきではないかなと感じてしまいます。
今宵は 「牡蠣のお好み焼き」 を食べに出向きましたが、注文を済ませると両親は「スマートフォン」に夢中、子供には「タブレット」でアニメを見せていました。
以前にも同じような <親子の食事風景> をアップさせていただきましたが、なんとも殺伐とした気持ちになるのは時代遅れなんでしょうか、気になるところです。
夕方からの営業ですので、なかなか顔出しできない【とらいあんぐる】です。
お好み焼き屋さんでは大体 「モダン焼き」 を食べますが、今宵は旬としての<牡蠣>を使った「牡蠣のお好み焼き」(900円)にしました。
店名と同じ三角形の取り皿を出してくれていますが、粉もん文化の関西人としては「コテ」のみでいただくのが流儀で、箸を使うことはありません。
ふっくらと焼き上げられたお好み焼き、「キリンビール」共々おいしくいただいてきました。
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