<鮪>に力を入れられている<大将>で、刺身の 「まぐろブツ刺し」 (300円)は定番メニューとして、色々と変化技の料理で楽しませてくれます。
最近としては 「まぐろのオーロラソース」 がありましたが、今宵は「まぐろのトマトソース煮」(350円)です。
貴重な「ほほ肉」を<トマトソース>でじっくりと煮込んでいて柔らかく、スパイシーなソース味とよく合っていて、おいしくいただきました。
今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
前回 と同じ先生の作品だとおもいますが、同じ花材を用いながら、随分とスッキリとまとまっていて好感が持てました。
「サンゴミズキ」をばらけて配置、「ドラセナ」の葉と「モミ」の枝が、根元を引き締めています。
「サンゴミズキ」の撓め具合もいい感じで、きれいな構成だと拝花させていただきました。
温まろうと<ラーメン「会」>に出向きましたが、人気店で早くもお店の前に行列ができていましたので、斜め向かいに側にある【てっぱんや】に入りました。
店名からも予測できるように、「鉄板焼き」と「お好み焼き」が主体のお店です。
ランチタイムには「日替わり定食」や「お好み焼き定食」・「そばめし定食」など6種類が(750円)、「すじ玉丼」・「豚バラ丼」・「ネギ塩豚バラ丼」などの丼物(並)が(600円)です。
お昼ご飯として選びましたのは、「豚バラ丼かす汁セット」(850円)です。
ご飯の上に<生もやし>が載せられ、鉄板で焼かれた玉子とじの<豚バラ>がほどよいタレの味で乗っかっています。
お好み焼き用の暑い鉄板で焼かれたとろとろの玉子は家庭で作ることは難しく、おいしくいただいてきました。
本日、神戸の上空に飛んでいました<飛行船>です。
宣伝効果はあると思いますが、のんびりとした飛行に、企業としての余裕を感じてしまいました。
神戸市内を移動中、コンパクトデジカメを用いての「兵庫区楠町6丁目」からの映像です。
この時期ですから、あちらこちらで<クリスマスツリー>を見かける機会が多いことだとおもいます。
いつも楽しみにしていました山陽板宿駅の 飾り付け も、少子化の影響で保育園や幼稚園からの協力もなくなり、寂しい気分でしたが、ショッピングセンター「ダイキ大開店」にて、園児たち手作りの<クリスマスツリー>が、5個ばかり飾られていました。
どれも同じモミの木でしたので、「ダイキ大開店」が本体を提供したのかもしれませんが、それぞれ園の特性がよく出ていました。
特に左端の「神徳館保育所」は、手書きのサンタクロースの色々な表情が面白く、他の保育園・幼稚園は既製品のオーナメントの飾り付けだけでしたので、先生の指導の違いがよく出ているなと感じ入りました。
ナポリピザを代表するピザが「マルゲリータ」ですが、イタリアの<ウンベルト一世>の王妃<マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ>に由来した名称です。
日本の「ピザの日」は、王妃の誕生日である11月20日に制定されています。
焼かれたピザが、<バジリコの葉の緑・モッツレラチーズの白・トマトソースの赤>が、イタリアの国旗の配色と同じだということで、自らの名を冠しました。
半径12センチほどの大きさの「マルゲリータピザ」(151円)ですが、基本の三色を押さえて飾り付けされています。
トマトソースもさることながら、カットされた<トマト>と<バジルコ>がいい味わいのアクセントで、おいしくいただきました。
<ダリア>も多くの園芸品種がありますが、今回ようやく(11)種類目になりました。
本日は「クリスマスイブ」にふさわしく【サンタクロース】という銘柄の<ダリア>です。
紅白のデコラ咲きの中小輪種で、花径13~15センチ、アメリカで作出された品種です。
「サンタクロース」といえば、白のトリミングのある赤い服に赤いナイトキャップ姿で白い髭を生やした姿を連想しますが、まさにその紅白の取り合いがきれいな花姿の<ダリア>だとおもいます。
ブログルメンバーの皆様方に、今宵いいプレゼントが届くようにと、この【サンタクロース】を贈ります。
副題に<写真探偵開化帖>とあり、気楽な推理小説かなと詠み始めましたが、これが意に反して歴史上の人物が数多く登場、史実と合わせ歴史的ミステリーの感がありました。
主人公<上野彦馬>は36歳、化学の知識を併せ持つ人物で、日本で最初のプロカメランとして有名で、また日本で初めての従軍カメラマンとして「西南戦争」に出向いています。
物語は明治維新後の混乱期の東京府で警視庁ができ、「日本の警察の父」と呼ばれる<川路利良>大警視に、長崎から<彦馬>が呼ばれるところから始まります。
<彦馬>が東京に着いた夜、女装した元赤報隊の<宮下小五郎>が銃殺され、居合わせた<彦馬>は現場の写真を撮り、犯人逮捕に結びつけていくのですが・・・。
明治初頭の動乱期の日本を舞台に、<坂本龍馬>や<高杉晋作>を撮影したことで有名な<彦馬>の活躍が、楽しめる一冊でした。
今宵は、肉系の材料が無く、冷蔵庫の片づけを兼ねて、野菜中心のおかずになりました。
必ず用意する一品としての【サラダ】は、<茹で玉子・胡瓜・トマト・レタス>です。
【塩鮭】は、市販品です。
この時期、煮物として重宝する<大根>と<豚ばら肉>で、【豚大根】をコトコトと煮こみました。
多少の肉系として、<ベーコンブロック>を短冊切りにして<セロリ>の茎と葉を刻んだものと一緒に炒めましたが、黒胡椒たっぷりの味付けです。
野菜中心の料理になり、居酒屋メニュー的になりましたが、おいしくいただきました。
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