<柳麺屋>シリーズとして、前回食べました 「鶏がら醤油ラーメン」 がコストパフォーマンスに優れていましたので、同じシリーズとして【野菜タンメン】(108円:スーパーマルハチ)を購入してきました。
ノンフライの細麺ですが、「かやく入り粉末スープ」を入れて熱湯で4分間待ち、シール上部に置いて温めた「調味料」を入れ混ぜて完成です。
<柳麺屋>シリーズとして、麺の味わいはなかなかでしたが、<すっきりスープ>が塩味に弱いわたしには、少し濃い味付けでした。
成分表を見ますと、総カロリーは(280キロカロリー)と控えめです。
食塩相当量は(6.4グラム)あり、塩味を強く感じるスープは残してしまいました。
本日は「バレンタインデー」ということで、「ラブ」の名が付く【ラブ・ポーション】を取り上げました。
ラズベリーのような甘い香りを持つフロリダバンダ系の<バラ>で、「媚薬」という意味を持ちます。
1933年アメリカの<Jack E.Christensenn>が、「実生*Dilly Dilly」を交配させて作出した<バラ>で、丸弁高芯咲き、花径9センチ前後の中輪で花弁数は25枚、樹高は1.3メートルほどで半直立性です。
ラベンダー色の魅惑的な花弁は肉厚で、「媚薬」の名に恥じない雰囲気を漂わせています。
建築に携わる者には、スペインのバルセロナを中心に活躍した建築家<アントニオ・ガウディー>の名は知れ渡っていますが、一般的に彼の名が知られるようになったのは、30年ほど前に流れていたサントリーローヤルのテレビCMで、「グエル公園」が登場していました。
本作品は、<ガウディー>が1926(昭和元)年6月7日に路面電車にはねられる場面から始まります。
美術史家の<マリア>は、祖父から自分は<ガウディー>の後継者で、彼は「七人の騎士」の代表者であるがゆえに、悪魔の結社「メンスラ団」の<アスモダイ>に殺されたのだと教えられ、ソロモン王の時代から「七人の騎士」が守り通してきた『キリストの鍵』の謎を解いて、<ガウディー>の使命をを完成させるようにと打ち明けられます。
<マリア>は恋人である数学者の<ミケル>の協力のもと、バルセルナに点在する<ガウディー>の建築物を巡り、「メンスラ団」の妨害を受けながらも、謎解きの世界に没頭していきます。
キリスト教を中心とする宗教的な要素と<ガウディー>の建築物の神髄を絡ませながら、バルセロナの歴史を背景に、壮大なスケールのミステリーが楽しめました。
本日の神戸の最高気温は7度、風も強く耐寒的に寒い一日でした。
こんな日は温かい肴がいいなと【鈴ぎん:福寿】に出向きますと、「肉団子スープ」(300円)がありました。
鶏がらスープの中華風の味付けで、肉団子は<キクラゲ・人参>が入り丸められています。
生姜味の効いたいい塩梅の肉団子でしたが、スープが少しばかり塩味が強めでした。
柔らかく煮こまれた<手羽先>もおいしく、ほどよく体が温まりました。
明日は「バレンタインデー」ですが土曜日に当たり、会社などの義理チョコを本日に受け取った男性陣が、多いかもしれません。
今宵酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、象の形をした【エレファントチョコレート】をいただきました。
別に「バレンタインデー」だからいうわけではなく、会社の社長さんがタイに行かれたとかで、社員の方たちへのお土産品のおすそ分けです。
チョコレートの中には「マカデミアナッツ」が一粒入っていて、甘さ控えめで、辛党としてはほっとする味でした。
前方に伸びる「ネコヤナギ」の枝をうまく取り入れようとしますと、少し目線を左側に置い撮影しました。
「ネコヤナギ」が使用されていますが、雌雄異株の植物で、花穂は雌花よりも雄花のほうが大きく、他のヤナギ類に比べて一足早く花を咲かせますので、春の訪れを感じさせてくれる花材です。
斑入りの「アオキ」の葉があしらわれ、花弁の色が内側は濃い桃色、外側の色が白色のスプレー咲きの「カーネーション」<ソネットフレーズピンク>という品種が散りばめて配置され、青々とした葉の色と対比して、明るい雰囲気を醸し出していました。
全国的に多くのゆるキャラが誕生していますが、2011年に「ゆるキャラグランプリ」で優勝した<くまモン>の人気は不動の感があります。
2月3日の節分の日には、ボクシングの<長谷川穂積>選手に交じり、神戸三宮にあります生田神社の豆まきにも登場していました。
今回、「メトロ神戸」にあります <T.T.S(テーブルテニスショップ)Takahashi> のお店に貼られている<ポスター>のキャラクターとして登場していました。
NPO法人神戸スポーツ振興会が主催する「神戸卓球クラブ」の勧誘ポスターですが、卓球と<くまモン>がどう結びつくのかなと、気になるところです。
JR神戸駅の南側に広がります地下街「デュオこうべ」には、「デュオぎゃらりー」が2か所ありますが、今回移転工事が行われています。
貸しギャラリーとして、商業施設 『umie』 や 『神戸アンパンマンこどもミュージアム』 ・ 『モザイク』 などに出向く際のメイン通路として目立つ場所だったのですが、今回反対側の通路に移転、4月27日(月)にオープン、一般の使用開始は5月7日(木)からになります。
ギャラリーの移転先は、この地下街に働く従業員さんたちの休憩室で、お昼ご飯などを食べるスペースでした。
人通りの期待できるギャラリー跡地には、また何らかの店舗が開店すると思いますが、二つあったギャラリーも一つに統合されて楽しみが半減、従業員さんたちもどこに追いやられるのかなと気になるところです。
【ドライカレー】というと、焼き飯の延長的な味付けにカレー粉を使ったものが多いようですが、ここは本格的にカレールーを作って炒めました。
玉ネギと人参を刻み、飴色になるまで炒めたあと、「トマトペースト」で伸ばして、<S&B>のカレー粉で味付けです。
隠し味には、大好きな胡椒と生姜を使いました。
味の変化と色目を考えて、ゆで卵を刻み、カイワレ大根を添えています。
ピリッとした辛さの【ドライカレー】、いい塩梅に出来上がり、おいしくいただきました。
【POMPADOUR(ポンパドウル)】のピザとしての正式な名称を忘れてしまいましたが、「ベーコンポテトピザ」とするのは、<ベーコン>が寂しく、<じゃがいも>が目立ちますので、「ポテトピザ」としました。
<チーズ>と<じゃがいも>が交ざり合い、口当たりの柔らかい仕上がりの「ピザ」として、おいしくいただきました。
もう少し<ベーコン>があれば、もっとおいしくいただけたと思います。
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