広島市中区に本社のある<三島食品>のヒット商品であるふりかけの「ゆかり」とのコラボ商品として、【三島のゆかり・塩焼そば】(216円)が、昨年の9月7日に発売されています。
包みのシールに<「ゆかり」発売45周年記念企画>の文字があり、興味がわき調べてみましたが、「ゆかり」の正式な発売日は確認できませんでした。
辛党として「唐辛子」・「山葵」・「辛子」類は平気なのですが、「塩辛い」のだけは舌に合わず、「塩焼そば」ということで躊躇しましたが、<インスタント麺>シリーズとして購入、やはりやめておけばよかったなと感じる「ゆかり」の「塩辛さ」でした。
貼付されている「だし」自体は、カツオだし風味で濃くはありませんが、「ゆかり」の塩気にはまいりました。
お好きなひとには合うんでしょうが、やはり「ソース焼きそば」のほうが、わたし好みです。
楕円形状のパン生地の上に、埋め込むように<ベーコン>が載せられ、とろけるチーズとケチャップソースがかけられている「黒ゴマベーコンチーズ」(101円)です。
<黒ゴマ>を振り掛けている調理パンは、ままありますが、これは生地の中まで練り込まれていますので、ブツブツの食感が最後まで楽しめました。
【ラ・ムー】の(94円シリーズ)の調理パン、価格と内容を見比べますと、かなりコストパフォーマンスの高い製品だとおもいます。
山地の岩肌に生育する多肉植物ですが、野生の種は絶滅危惧Ⅱ類(VU)に認定されています、【ウンゼンマンネングサ(雲仙万年草)】です。
ベンケイソウ科マンネングサ属の多年草で、世界中に約400種が属しています。
草丈は約10センチ程度で茎葉赤褐色をしており、葉は互生し細長く、先は尖っています。
花は6月~7月頃に開花、星形の黄色の5弁花を咲かせ、花序は集散状です。
園芸店などでは、学名が「セダム・ポリトリコイデス」ですので、<セダム>だけの名称で流通しているかもしれません。
<スティーブン・スピルバーグ>監督、<トム・ハンクス>主演、<ジョエル&イーサン・コーエン>脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集し、1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いた『ブリッジ・オブ・スパイ』が、2018年1月8日より全国で公開されます。
保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士「ジェームズ・ドノバン」は、ソ連のスパイとしてFBIに逮捕された「ルドルフ・アベル」の弁護を依頼されます。敵国の人間を弁護することに周囲から非難を浴びせられても、弁護士としての職務を果たそうとする「ドノバン」と、祖国への忠義を貫く「アベル」。2人の間には、次第に互いに対する理解や尊敬の念が芽生えていきます。
死刑が確実と思われた「アベル」は、「ドノバン」の弁護で懲役30年となり、裁判は終わりますが、それから5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットの「フランシス・ゲイリー・パワーズ」が、ソ連に捕らえられる事態が発生。両国は「アベル」と「パワーズ」の交換を画策し、「ドノバン」はその交渉役という大役を任じられます。
【追記】第88回アカデミー賞(2016年2月29日)では、作品賞ほか6部門でノミネートを受け、ソ連スパイの「アベル」を演じた<マーク・ライランス>が助演男優賞を受賞しています。
北鎌倉駅からほど近い簡素な場所にある<ビブリア古書堂>を舞台に、美人で古書に関して博識な知識を持つ25歳の店主<栞子>を主人公とする<ビブリア古書堂の事件手帳>シリーズも、第1巻 ・ 第2巻 ・ 第3巻 と続き、本書で第4巻目になります。
今回は、日本の推理小説家の大御所<江戸川乱歩>の蔵書にまつわる長編小説で、いたるところに<乱歩>の小説に関するトリビアな知識が楽しめました。
<乱歩>の長年のファンであり初版本の収集家が亡くなり、その人物が残した金庫が鍵もなく暗号もわからない状況で開けられなく、金庫を開けることが出来れば蔵書を売ることを条件に<栞子>とアルバイト店員<五浦大輔>は、謎解きに奔走します。
<栞子>と妹<文香>を捨てて10年前に姿を消した母親<篠川智恵子>が登場、また「ヒトリ書房」の<井上太一郎>が母<智恵子>を嫌う理由も判明するなか、<大輔>は念願の<栞子>との初デートの夢がかないます。
短篇小説では難しいミステリーとしての伏線も多く散りばめられ、また母親<智恵子>は、ある本を探し出すために家を出たことがわかり、これからの続巻も楽しみなシリーズです。
今年最初の<ファルコンシェフ>の登場ですが、簡単なワンプレート料理にしました。
メインは【ポークチャップ】ですが、「ソーセージの玉子巻き」・「燻製チキン」を一緒に盛り付けています。
この「燻製チキン」は滋賀県守山市にある<カントリーJam>製で、湊川公園などで行われる「手作り市」などに出店、通信販売も行われていますが対面販売を大事にされています。
肉系中心の盛り付けになりましたが、<レタス>もかなりの量を下に敷いていますので、バランスよくいただけたと思います。
コンビニ全盛時代、年中無休でお店が開いているのはありがたいことで、少し高めかなと感じながらも、「ローストビーフ丼」(690円)を買い込んできました。
前回食べた 「厚切りロースカツカレー」 と同様に、この丼も「ご飯」と「具材(ローストビーフ)」の2段重ねで、「ご飯」だけを電子レンジで温めることができます。
(690円)の価格で、割高かなと食べ始めましたが、結構な量の(ローストビーフ)が入っており、「ご飯」には<玉ねぎ黒胡椒炒め>が薬味としてのせられていました。
(ローストビーフ)は<ヨーグルト風味ソース>でいただきましたが上品な味わいで、なかなかいけました。惜しむらくは、「野菜サラダ」を合わせて買っておけば、完璧でした。
以前購入したときの 「MAXトマトバーガー」 は(302円)でしたが、今回は(235円)でした。
原材料も<ハンバーグ・パン・トマト・チリ風オニオンフィリング・マヨネーズ・リーフレタス・チーズ・ゴマ>等の使用は変わりません。
値上がりばかりの時代、価格が安くなることもあるんだと驚きました。
熟した<トマト>がこぼれないように食べるのは一苦労ですが、ボリューム感尾ある「ハンバーグ」共々、おいしくいただきました。
今年は「申年」、語呂合わせではありませんが【サルスベリ(百日紅)】の果実を見つけました。
ミソハギ科サルスベリ属で中国原産の落葉中高木、花は 紅色の濃淡色 、または 白色 で円錐花序の形態で7月から10月頃まで咲き、夏から秋まで咲き続けるのが(百日紅)のいわれですが、実際には一度咲いた枝先から再度芽が出て花を咲かせています。
果実は丸い<朔果>で「カエデ」のように種子には翼が付いていて、風に飛んで子孫を残していきます。
【サルスベリ】の開花の咲き方のように、次から次にといい出来事が長く続く一年であってほしいものだと、枝先の果実を眺めておりました。
主人公<田宮里江子>は35歳、「浜松光学東京本社」の営業第二課の課長代理として、7年間の浜松勤務から東京に転勤になりました。
大きな仕事の調印を目の前にして体調を崩し、近くのクリニックに出向いた際、大学時代の同級生<聖子>と結婚した6歳年上の内科医の夫<長谷川岳志>と10年ぶりに再会してしまいます。
<里江子>は当時<長谷川>から、「聖子と別れるから結婚してくれ」と言われた過去があり、そのことは<聖子>には言いそびれ、自然と疎遠になってしまっていました。
果敢に<里江子>にアプローチをかける<長谷川>ですが、複雑な男と女の関係は、一筋縄で解決できるものではなく、重たい結末へと読者を引き込んでいきます。
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