<オーニソガラム>の中では花茎が1メートル程になる高性種で、フラワーアレンジメントなどによく利用されています。
ユリ科オーニソガラム(オオアマナ)属の耐寒性の球根植物として直径10センチばかりの鱗茎を持つ多年草で原産地は南アフリカ、別名「オーニソガラム・ミルクスター」と呼ばれています。
花の中心にある雌しべが濃い緑色をしており、周りに雄しべが6本、白い6弁花です。
葉は根出葉で、濃い緑色の剣形、長さ50センチ前後で、花茎の先端に<穂状花序>を出し、花を咲かせます。
前回は4種類の 「日本酒」 で楽しみましたので、本日は「ワイン」の呑み比べです。
肴はスイスのセミハードタイプのチーズ<デット・ド・モアンヌ>で、「修道士の頭」という意味ですが、これは日本酒にも合うコクと強さを持ち合わせている味わいです。
「ジロール」で<村岡店主>自らゴリゴリと、花弁のような形状に削っていただき、あとは手作りの<蛸の燻製>を出していただきました。
一番目は、<都農ワイン>のロゼワイン『キャンベル・アーリー2015』です。
低温発酵で熱処理をしていませんが、いかんせん甘口で、これはいただけませんでした。
二番目は、創業1885(明治18)年、歴史のある山梨県笛吹市の<ルミエール>の『ルミエーリ・ガブ2013』です。葡萄の当たり年の2013年ですが、すっきりとした味わいで、山梨県産の<マスカット・ベイリーA>を使用しています。
三番目は、前回気に入りました広島県<三好ワイナリー>の『TOMOE メルロー2015』で〆ました。
閉店が21:00でなければ、いつまでも呑み続けてしまいそうですが、今宵もワインと気の利いた肴で楽しく過ごしてきました。
チーズを使用した「グラタン」には目がありませんので、瓶ビールの肴としての二品目に選んだのは、「パングラタン(カレー味)」(380円)です。
「グラタン」には力を入れているようで、「牡蠣のクリームグラタン」 ・ 「シーフードグラタン」 ・ 「ホウレン草と茸のチーズグラタン」 ・ 「ジャーマンポテトグラタン」 ・ 「スパイシービーフグラタン」 等、素材を替えて提供してきてくれています。
今宵は<マカロニ>のかわりに<食パン>が使われ、<シメジ・ホウレン草・挽き肉>の具材の上に<食パン>を重ね、<チーズ>を乗せて焼かれていました。
具材の隠し味的にカレー粉が使われていて、いい塩梅の(カレー味)が楽しめました。
狩猟をされる<大将>ですが、淡路島の野池に出向き、一日案内人を雇う費用は(14000円)かかるそうです。<大将>が射とめられた<マガモ>を使った「本鴨串焼き」(200円)が、本日のおすすめ料理でした。
<お一人様一本限り>の限定品、運よく食べれることができました。
野生種の鴨は生息数や生息地の減少から「ワシントン条約」などの適用を受けている種も多く、日本では「鳥獣保護法」により、狩猟可能な種と時期・地域などが定められています。
「ジビエ」としてしっかりとした肉質の味わいで、相性のいい<ネギ>と合わせておいしくいただきました。
今週は、夜の部に顔出しできませんでした<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>ですので、本日は昼の部(10:00~16:00)に顔出しです
ちょうどお昼間のオネイサン<さかちゃん>が賄いように【カレーうどん】を作っていて、「ファルコンさん食べる?」と、運よくおすそ分けをいただきました。
<薄揚げ>や<シメジ>がたっぷりと入り、<ネギ>の薬味も忘れずに、和風だし風味の【カレーうどん】、おいしくいただきました。
今年の10月19日(月)、全国発売されています【麺屋 彩未 札幌味噌ラーメン】(258円:ローソン)です。
2000年11月札幌市豊平町に開店した<彩未(さいみ)>の店主<奥雅彦>が監修、看板製品である「味噌ラーメン」をイメージしています。
シールをめくりますと4袋も入っており、<粉末スープ・かやく2袋>を麺の上にのせて熱湯で5分、後からシルの上で温めていた<液体スープ>を入れて完成です。
コシのある細縮れ麺、味噌は北海道産をしよう、生姜の風味にローストガーリックの香ばしさがあるスープでしたが少し甘め、独特のラードの匂いが少し残る感じがしました。
今回の<生け花>は、続けて同じ先生が生けられたのかなと、悩ましく拝花しておりました。
というのも、前回(322) で使用された花材(サンゴミズキ・モミ・アルストロメリア・ヒペリカム)と同じで、新しく白色の「ルピナス」が追加されているだけでした。
同じ先生だとすれば、前回よりは今回のスッキリとした構成のほうが好ましく、上方に伸びた「サンゴミズキ」の枝ぶりが、躍動感を感じさせてくれます。
「キジバト(雉鳩)」は、ハト目ハト科キジバト属の鳥で、ユーラシア大陸東部・日本に分布、日本では<留鳥>として国内で繁殖、別名「ヤマバト(山鳩)」と呼ばれています。
体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色、翼に黒と赤褐色の鱗状のもようが特徴的で、「キジ(雉)」の雌の体色に似ているところから和名が付けられています。
この「80円」の<郵便切手>は、2007(平成19)年10月1日(月)に、日本郵政公社が5つの新会社に移行するのに伴い、「ヤマセミ」 から意匠を替えて発行され、グラビア3色刷り、切手デザイナー<星山理佳(あやか)>が担当しています。
「キジバト」は、1963(昭和28)年11月20日に<鳥シリーズ>の額面「10円」切手として、また、1992(平成4)年11月30日に額面「62円」の切手として図案化されています。
国内で販売されている多くの<レモン>はアメリカからの輸入品が多く、防カビ効果のある「ポストハーベスト」が使用されていますが、輸入時には基準検査が行われています。
有名ブランドである「サンキストレモン」は<リスボン>種で、名称通り原産地はポルトガルで、日本には明治時代末期に導入されています。
写真の【マイヤーレモン】は中国原産で<レモン>と<マンダリンオレンジ>、もしくは一般的な<オレンジ>との自然交雑種で、<リスボン>種などと比べますと丸みがあります。
中国では「花卉」として鉢植え栽培で育てられていますが、この某住宅でも鉢植えで黄色く実っていました。
兵庫県伊丹市では2010年から、市のマスコットキャラクターである「たみまる」の名を冠した『たみまるレモン』の名称で販売していますが、酸味が弱くやや甘めを感じられえるということで、人気が出てきています。
<シルベスター・スタローン>を一躍スターに押し上げた代名詞「ロッキー」シリーズの新たな物語『クリード チャンプを継ぐ男』が、2015年12月23日より公開されます。
「ロッキー」のライバルであり盟友であった「アポロ・クリード」の息子「アドニス・ジョンソン」が主人公となり、<シルベスタ・スタローン>演じる「ロッキー」もセコンドとして登場します。
自分が生まれる前に死んでしまったため、父「アポロ・クリード」について良く知らないまま育った「アドニス」でしたが、彼には父から受け継いだボクシングの才能がありました。
亡き父が伝説的な戦いを繰り広げたフィラデルフィアの地に降り立った「アドニス」は、父と死闘を繰り広げた男、「ロッキー・バルボア」にトレーナーになってほしいと頼みます。ボクシングから身を引いていた「ロッキー」は、「アドニス」の中に「アポロ」と同じ強さを見出し、トレーナー役を引き受けます。
「アドニス」役は『フルートベール駅で』の演技が高く評価された<マイケル・B・ジョーダン>が演じ、同じく『フルートベール駅で』で注目された新鋭<ライアン・クーグラー>が監督・脚本を担当しています。第88回アカデミー賞では<シルベスタ・スタローン>が助演男優賞にノミネートされ、「ロッキー」以来のアカデミー賞ノミネートとなっています。
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