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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『スタートレックBEYOND』@<ジャスティン・リン>監督

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人気SFシリーズを<J・J・エイブラムス>監督の手によりリブートした『スター・トレック』新シリーズの3作目『スタートレックBEYOND』が、2016年10月21日より全国で公開されます。

宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する「ジェームズ・T・カーク」と、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描きます。前2作で監督を務めた<エイブラムス>はプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ『ワイルド・スピード』を手がけてきた<ジャスティン・リン>が新監督として引き継いでいます。

「カーク」役の、クリス・パイン>、「スポック」役の<ザッカリー・クイント>のほか、<ゾーイ・サルダナ>、<サイモン・ペッグ>、<カール・アーバン>、、ジェイ・チョウ>、そして2016年6月に事故で他界した、アントン・イェルチン>ら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集しています。
#ブログ #映画

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今年の読書(119)『日本橋時の鐘殺人事件』風野真知雄(文春文庫)

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南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた、<耳袋秘帖>シリーズとして、『赤鼻奉行根岸肥前』 を第一作とする「殺人事件シリーズの第十三作目に当たります。

日本橋本石町にあr旅籠「長崎屋」にて、腹を竹槍でつかれた<酉右衛門>の死体が発見されます。殺人現場の横には、江戸市中に時を知らせる「トキの鐘」があり、その鐘を撞く<孫六>が妹<おみつ>の件で、<酉右衛門>を憎んでいたことがわかり、<根岸>の家来<坂巻>や同心<栗田>が調査に乗り出します。

いつもどおり、メインの殺人事件と並行して、今回も2年前におこった、押し込み強盗を解決する<根岸>ですが、市井の怪異な出来事に目を光らせている余禄も楽しみなシリーズです。

#本 #読書

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ファルコン入院記(9)縁あって(5)<にんじん>さん

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ファルコン入院記(9)縁あって...
たまたまリハビリのストレッチのとき、隣のご婦人と療法士の方との会話が耳に入り、おしゃべりに参加させていただきました。
 「ちゃんとビールジョッキ持てるようになるかしら?」の言葉に飲食店の方かなと推測したのですが、やはり、居酒屋を経営されている女将さんでした。

お店の場所をおききしますと、なんと私の好きな「元町高架下」の三番街だと教えていただき、驚きました。JRとの立ち退き問題で揺れている<モトコー>ですが、元気に顔出しできるまで、頑張っていただきたいものです。
#グルメ #入院

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『何者』@<三浦大輔>監督

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『何者』@<三浦大輔>監督
『桐島、部活やめるってよ』の原作者として知られる<朝井リョウ>が、平成生まれの作家として初めて第148回直木賞を受賞した『何者』(2012年11月30日・新潮社刊)を映画化した『何者』が、2016年10月15日に全国で公開されます。

演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な「拓人」(佐藤健)。何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく「光太郎」(菅田将暉)。「光太郎」の元カノで、「拓人」が思いを寄せる実直な「瑞月」(有村架純)。「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない「理香」(二階堂ふみ)。就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない「隆良」(岡田将生)。22歳・大学生の5人は、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就職活動に励むが、人間関係は徐々に変化していきます。

就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する若者たちの姿を、<佐藤健>、<有村架純>、<二階堂ふみ>、<菅田将暉>、<岡田将生>、「サワ先輩」役に<山田孝之>という豪華キャストの共演で描きました。

監督・脚本は、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(2010年)・ 『愛の渦』 (2014年)といった映画でも高い評価を得ている<三浦大輔>が務めています。
#ブログ #映画

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今年の読書(118)『献身』堂場瞬一(中公文庫)

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今年の読書(118)『献身』堂...
第一作目の 『蝕罪』 で始まった<警視庁失踪課>シリーズも、第十作目の本書で最終巻です。

本書で、幼い娘<綾奈>が殺された事件が解明、犯人がわかります。

作中、<追跡調査係>シリーズの<西川>や<沖田>たちが登場、警察組織の一体化を感じさせてくれました。

一区切りついた、<高城賢吾>の今後の新たな刑事としての活躍も期待したいです。
#本 #読書

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『永い言い訳』@<西川美和>監督

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『永い言い訳』@<西川美和>監...
『ゆれる)(2006年) ・ <笑福亭鶴瓶>の初主演映画『ディア・ドクター』(2009年)の<西川美和>監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化した『永い言い訳』が、2016年10月14日より全国で公開されます。

人気作家の「津村啓」こと「衣笠幸夫」(本木雅弘)は、突然のバス事故により、長年連れ添った妻を失いますが、妻の間にはすでに愛情と呼べるようなものは存在せず、妻を亡くして悲しみにくれる夫を演じることしかできませんでした。そんなある時、「幸夫」は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会います。

「幸夫」と同じように妻を亡くしたトラック運転手の「大宮」(竹原ピストル)は、幼い「真平」(藤田健心)と「灯」(白鳥玉季)の2人の子どもを遺して旅立った妻の死に憔悴していました。その様子を目にした「幸夫」は、大宮家へ通い、兄妹の面倒を見ることを申し出ます。なぜそのようなことを口にしたのか、その理由は「幸夫」自身にもよくわかっていませんでした。
#ブログ #映画

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今年の読書(117)『暗い穴』堂場瞬一(中公文庫)

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今年の読書(117)『暗い穴』...
未解決事件を捜査する<警視庁追跡捜査係>シリーズとして『刑事の絆』に次ぐ第6冊目になるのが本書です。

猛暑の8月、東京で謎の死体事件が露見しました。連続強盗事件で逮捕された<相澤直樹>が、「桧原村に死体を埋めた」と自供、供述通り死体は発見されますが、その近くから、死亡時期の異なるもう一つの死体が発見されます。

強盗事件を手伝った縁で現場に駆り出された追跡捜査係の<西川大和>は、取り調べを任されます。

恋人の親に長崎まで出向いていた同僚<沖田大輝>も急きょ呼び戻され、名コンビがいがみ合いながらも事件の真相に辿りついていきます。
#本 #読書

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ウイスキー「ザ・マッカラン」1本(約1億2500万円)で落札

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ウイスキー「ザ・マッカラン」1...
60年熟成させた希少なザ・マッカラン(Macallan)のウイスキー1本が3日、英スコットランドのエディンバラで競売にかけられ、ウイスキーの落札価格としては史上最高となる84万8750ポンド(約1億2500万円)で落札されています。競売大手ボナムスが公表しています。

落札されたウイスキーは1926年に蒸留され、1986年にボトルに詰められるまでたるで熟成されていました。同じたるで熟成されたウイスキー2本が今年5月、香港で競売にかけられ、1本当たり約796万香港ドル(約1億2000万円)で落札されていましたが、これを上回る値が付いています。

ボナムスの酒類専門家<リチャード・ハーベイ>氏は落札者について「ウイスキーが非常に大きな関心を集めている極東の人」とだけコメントしています。同社の売り上げの3~4割が極東の買い手によるものだといいます。
#ウイスキー #ブログ #競売

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『お父さんと伊藤さん』@<タナダユキ>監督

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『お父さんと伊藤さん』@<タナ...
『ロマンス』・『百万円と苦虫女』などの<タナダユキ>監督が<中澤日菜子>の同名小説を映画化し、<上野樹里>と<リリー・フランキー>が20歳の年の差カップルを演じた『お父さんと伊藤さん』が、2016年10月8日より公開されます。

書店でアルバイトをしながら気ままに暮らす34歳の「山中彩」は、給食センターでアルバイトする20歳上のバツイチ男性「伊藤さん」と付き合っています。小さな古アパートで同棲している2人は、庭で家庭菜園をするなどし、慎ましくも穏やかな毎日を送っていました。

そんな彼らのもとに突然、息子の家を追い出された「彩」の父親が転がり込んで来ます。こうして3人の奇妙な共同生活が始まります。

「山中彩」に<上野樹里>、「伊藤さん」に<リリー・フランキー>、「彩の父親」に<藤竜也>。彩の兄「山中潔」に<長谷川朝晴>、潔の妻「山中理々子」に<安藤聖>が演じています。
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『ダーティハリー』@NHK-BSプレミアム

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『ダーティハリー』@NHK-B...
本日<13:00(~14:44)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Dirty Harry』が、邦題『ダーティハリー』として1972年2月11日より公開されました作品の放送があります。

サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきます。殺人課の刑事「ハリー・キャラハン」は必死の捜査の果てに「スコルピオン/サソリ」(アンディ・ロビンソン)と名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕します。しかし「ハリー」の暴力行為が原因で、犯人は釈放されることになります。

その後、スクールバスがジャックされるという事件が起こります。

44マグナムをぶっ放す凄腕刑事「ダーティハリー」のシリーズ第1弾です。<クリント・イーストウッド>の当たり役であり、監督を務めた<ドン・シーゲル>の代表作でもあるバイオレンス・アクションです。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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