記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『湯を沸かすほどの熱い愛』@<中野量太>監督

スレッド
『湯を沸かすほどの熱い愛』@<...
<宮沢りえ>の『紙の月』以来となる映画主演作で、自主映画『チチを撮りに』で注目された<中野量太>監督の商業映画デビュー作『湯を沸かすほどの熱い愛』が、2016年10月29日より全国で公開されます。

持ち前の明るさと強さで娘を育てている「双葉」が、突然の余命宣告を受けてしまいます。「双葉」は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していきます。

会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ「双葉」役を<宮沢りえ>が、娘の「安澄」役を<杉咲花>が演じています。

失踪した夫役の<オダギリジョー>のほか、<松坂桃李>、、篠原ゆき子>、<駿河太郎。らが脇を固めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『インフェルノ』@<ロン・ハワード>監督

スレッド
『インフェルノ』@<ロン・ハワ...
<ダン・ブラウン>原作の世界的ヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)・『天使と悪魔』(2009年)に続き、<トム・ハンクス>が三度、ハーバード大学教授の 「ロバート・ラングドン」に扮したシリーズ第3弾『インフェルノ』が、2016年10月28日より全国で公開されます。

ハーバード大学の宗教象徴学者「ラングドン」教授は、数日分の記憶を失った状態で、フィレンツェの病院で目を覚まします。謎の襲撃者に狙われた「ラングドン」は、美しい女医「シエナ・ブルックス」に助けられて病院を脱出。何者かから追われる身となった「ラングドン」と「シエナ」は、生物学者「ゾブリスト」が人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知ります。

そしてゾ「ブリスト」が詩人「ダンテ」の叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走します。

<ロン・ハワード>監督と主演の<トム・ハンクス>が続投するほか、「ラングドン」と共に謎を追う女医「シエナ」役を『博士と彼女のセオリー』(2014年・監督:ジェームズ・マーシュ)の<フェリシティ・ジョーンズ>が演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(122)『両国大相撲殺人事件』風野真知雄(文春文庫)

スレッド
今年の読書(122)『両国大相...
見ま美馬c時奉行<根岸肥前守>を主人公とする<耳袋秘話>の「殺人事件シリーズ」として、 『谷中黒猫殺人事件』 に次ぐ第六弾目が本書です。

江戸時代の有名な力士<雷電>を登場させて、江戸文化の片鱗を垣間見せてくれました。

<雷電>を目の敵にしていた、若手有望力士の<伊佐二>が、<雷電>の得意手を用いて殺されているのがみつかります。裏側では、大名同士のタニマチ問題、浪人の帰藩を願う陰謀が隠されていましたが、家来<坂巻>と同心<栗田>を中心として調べを進める<根岸>でした。

若い頃の<根岸>と<五郎蔵>の短篇がちゅいかされており、見世物小屋の「ろくろくび」にかんして、面白いエピソードも楽しめました。
#本 #読書

ワオ!と言っているユーザー

<ジョエル・エドガートン>初監督作品『ザ・ギフト』

スレッド
<ジョエル・エドガートン>初監...
アメリカでは、すでに2015年8月7日に公開されていますが、2016年10月28日公開される映画『ザ・ギフト』は、『華麗なるギャツビー』(2013年) ・ 『ブラック・スキャンダル』(2015年)・『ジェーン』(2016年)などで活躍する俳優<ジョエル・エドガートン>の長編初監督作品で、『パラノーマル・アクティビティ』(2007年)・『インシディアス』(2010年)といった人気ホラー作品を手がける<ジェイソン・ブラム>製作によるサイコスリラーです。

新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男「ゴード」が現れます。再会を喜んだ「ゴード」から、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られます。

しかし、徐々に「ゴード」からのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始めます。

<ジョエル・エドガートン>は監督、脚本、製作を務め、「ゴード」役で出演。「ゴード」に狙われる夫婦の夫役に『宇宙人ポール』の<ジェイソン・ベイトマン>、妻役に『トランセンデンス』の<レベッカ・ホール>が出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ペイ・ザ・ゴースト ハロウインの生贄』@<ウリ・エデル>監督

スレッド
『ペイ・ザ・ゴースト ハロウイ...
『ブルックリン最終出口』やマドンナ主演作『BODY ボディ」』を手がけた<ウリ・エデル>監督が、<ニコラス・ケイジ>を主演に、<ティム・レボン>による同名短編小説を映画化したホラー映画『ペイ・ザ・ゴースト ハロウインの生贄』が、2016年10月22日より全国で公開されます。

ハロウィン・カーニバルで大学教授「マイク」の息子「チャーリー」が忽然と姿を消しました。それから1年後、「マイク」は言葉では説明不能な不可解なイメージや恐ろしいメッセージに悩まされ続けます。疎遠状態の妻とともに失踪した息子の謎を追う「マイク」は、ハロウィンに子どもが行方不明になる事件が頻発している事実に気づき、事件の核心に近づいていきます。

「マイク」役を<ニコラス・ケイジ>が演じるほか、テレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の<サラ・ウェイン・キャリーズ>、『クリムト』の<ベロニカ・フェレ>が出演しています。

#カナダ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(121)『ゼロ年代の想像力』宇野常寛(ハヤカワ文庫)

スレッド
今年の読書(121)『ゼロ年代...
評論の怖さは、書かれたモノが残りますので、あとから検証されるということです。
本書は2008年7月に刊行されていますが、当時はきっと驚愕のまなざしで迎えられたのではないかなと思いながら読み切りました。

1990年代までのサブカルチャーと2001年の「9・11」以後、すなわちゼロ年代のサブカルチャーの比較を、文学や映画、テwレビドラマなどを通して、縦横無尽に、時代背景を描き出します。

本書の登場するデーター量の多さに圧倒されながらよむさぎょうは、なかなか疲れる内容でした。
#本 #読書

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン入院記(11)縁あって(6)<山中>さん

スレッド
ファルコン入院記(11)縁あっ...
入院中は、多くの看護師さんやヘルパーさんにお世話になりました。
その中でも、やさしい笑顔ときめの細かい介護をされる<山中>さんが印象的でした。

しばらく顔を見ないのに気づき、どうされたのかなと別のヘルパーさんに尋ねますと、「辞められたよ」との返事に驚きを隠せませんでした。

よく聞いてみますと、病院側の看護体制と意見が合わず、退かれたようです。
テキパキとした仕事ぶりだけだっだけに、残念の一言で、素晴らしい笑顔がもう見れないのかと、少しばかり落ち込みました。

ご自分の目指されている「介護」に、納得できる職場で、これからも患者さんのために頑張っていただきたいと願わずにおれません。
きれいな目の<瞳>さん、色々とお世話になりました。
#入院

ワオ!と言っているユーザー

『ジェーン』@<ギャビン・オコナー>監督

スレッド
『ジェーン』@<ギャビン・オコ...
<ナタリー・ポートマン>が主演・製作を務め、<ユアン・マクレガー>が敵役で共演する西部劇『ジェーン』が、2016年10月22日より全国で公開されます。

南北戦争直後のニューメキシコ周辺。「ジェーン」は夫の「ハム」と娘と平穏な毎日を送っていましたが、ある日、夫が銃弾を受けて瀕死の状態で家に戻ってきます。夫に傷を負わせた悪名高きビショップ一家の首領「ジョン・ビショップ」の手から夫と娘を守るため、「ジェーン」は南北戦争の英雄でかつての恋人「ダン」に、わらにもすがる思いで助けを求めます。

「ジェーン」役を<ナタリー・ポートマン>、「ジョン・ビショップ」役を<ユアン・マクレガー>が演じるほか、ジェーンの夫「ハム」役を『リトル・チルドレン』の<ノア・エメリッヒ>、ジェーンのかつての恋人「ダン」役を『ブラック・スキャンダル』の、ジョエル・エドガートン>がそれぞれ演じています。

監督は、『ウォーリアー』・『プライド&グローリー』の<ギャビン・オコナー>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(120)『谷中黒猫殺人事件』風野真知雄(文春文庫)

スレッド
今年の読書(120)『谷中黒猫...
南町奉行<根岸肥前守>を主人公に据えた<耳袋秘帖>シリーズの「殺人事件シリーズ」として、第五作目が本書です。

本シリーズでは、妻<おたか>は既に亡くなっていますが、<根岸>の夢枕に登場してきます。犬派の<根岸>が猫を飼いだした<おたか>とのエピソードが楽しめる短篇が書き下ろしとして収録されています。

美人姉妹が住む谷中にある屋敷は猫屋敷と呼ばれ、近隣の不評を買っています。<根岸>自ら申立人の話をきき、その姉妹は、5年前に押し込み強盗に遭った、大店の生き残りだと知り、店から消えた一万両が絡んでいる事件だと調査に乗り出します。

あいかわらず、質屋の主人が殺された事件の謎を解決しながら、猫屋敷の事件をも見事に解決する<根岸>でした。
#本 #読書

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン入院記(10)気になる「電動車椅子」

スレッド
ファルコン入院記(10)気にな...
来る10月16日(日)に退院予定の<Nさん>が、病院の廊下で「電動車椅子」の試運転をされていました。製造メーカーが<ヤマハ>なのに驚きました。バイクやヨットは知っていましたが、車椅子の分野にも進出しているとは知りませんでした。

おぼつかない操作の<Nさん>ですが、退院日が近いだけに、運転は大丈夫かなと心配しながら眺めておりました。
#入院

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり