配膳されて、まず目が行ったのは、おかずの内容ではなくて、味噌汁の配置でした。
ご飯の右側に汁椀が無いとどうも落ち着きません。
本日のおかずは、「鮭のムニエル」+「青菜の柚子味噌」+「厚揚げのあんかけ」+「味噌汁(玉ねぎ)」でした。
鮭の付け合せが、カレー味のカリフラワーで、いい口直しになりました。
折角の「ムニエル」、パリットした焼き加減でなく、レモンもそえられておらず、なんだか中途半端な調理でした。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』・『ニンフォマニアック』などを手がけた<ヨアキム・トリアー>監督の長編第3作『母の残像』が、2016年11月26日より公開されます。
戦争写真家の母「イザベル」が謎の死を遂げてから3年。母の回顧展の準備のため、長男の「ジョナ」が父と弟が暮らす実家に戻ってきます。「イザベル」の死は、事故か、自殺か、不可解な部分が多く残っています。
久しぶりに顔を合わせた父と息子たちが妻への、そして母へのそれぞれの思いを語り、「イザベル」の知られざる一面に戸惑いながらも共有していきます。3人はそうすることで「イザベル」の死を受け入れ、家族としての絆を取り戻していくかに見えたのですが。
2015年・第68回カンヌ映画祭でコンペティション部門に出品され、ノルウェーのアカデミー賞と呼ばれるアマンダ賞では監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞を受賞。
「ジョナ」に<ジェシー・アイゼンバーグ>、「ジーン」に<ガブリエル・バーン>、「イザベル」に<イザベル・ユペール>、「コンラッド」に<デビッド・ストラザーン>と、国を越えたキャストが顔を揃えたノルウェー・フランス・デンマーク・アメリカ合作作品です。
本日は、プラスのおかずとして、家内が「エビフライ」を用意してくれました。ソース味のお数は食べたくなる一品ですが、弁当のおかずとしては、期待できません。
本日のお弁当のおかずは、「鶏団子の照煮」+「ベーコンと白菜のマリネ」+「ジャガイモのカレー炒め」+「カリフラワーの甘酢漬け」+「糸こんにゃく煮」でした。
カレー味が、おかずの味の切り替えとして、いい口直しになりました。
南町奉行の、根岸肥前守>を主人公とする「耳袋秘帖」の殺人シリーズも、第一巻の 『赤鬼奉行根岸肥前』 から始まり、本書で第16弾目になります。
訴訟で江戸にやってくる者たちが泊まる(公事館)がひしめく日本橋馬喰町を舞台としています。
<根岸>が評定を始めると、なんと白洲の場にて、訴訟の代理人である公事師が突然獣に食いつかれたような傷を残し死んでしまいます。
馬喰町には、妖獣「マミ」が出たという話をはじめ短期間の間に「七不思議」が流布、<根岸>は、何か隠されたウラがあると睨み、部下の<坂巻>と同心の<栗田>に噂の元を調べさせます。
大泥棒「暁星右衛門」に絡む悪だくみを未然に防ぐ<根岸>ですが、文末に人情家らしく<おたえ>に対する処遇が、心温まりました。
日活の成人映画レーベル「ロマンポルノ」の45周年を記念し、日本映画界の第一線で活躍する監督たちが新作ロマンポルノを手掛ける「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の1作『ジムノペディに乱れる』が、2016年11月26日から全国で公開されます。
『』世界の中心で、愛をさけぶなどで知られるラブストーリーの名手<行定勲>監督が<板尾創路。を主演に迎え、不器用な大人の恋愛を美しい映像でつづりました。
映画監督の「古谷慎二」は、スランプに陥り撮れない日々が続いていました。鬱屈した気持ちを抱える彼は、女たちに肌のぬくもりを求めてさまよいます。
相手役にテレビドラマ『ディアスポリス 異邦警察』の<芦那すみれ。が「山口結花」役、『かしこい狗は、吠えずに笑う』の<岡村いずみ>が「安里」役を演じています。
<イーサン・ホーク>が1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストとしても活躍した<チェット・ベイカー>に扮し、その半生を描いた伝記映画『ブルーに生まれついて』が、2016年11月26日より全国で公開されます。
黒人ミュージシャンが主流だった1950年代のモダンジャズ界で、甘いマスクとソフトな歌声で女性を魅了し、一世を風靡した<チェット・ベイカー>でしたが、やがて麻薬に溺れ、どん底の日々を送ることとなります。
しかし、1人の女性との出会いにより、「ベイカー」は再生の道へと踏み出していきます。<イーサン・ホーク>は本作出演のため半年におよぶトランペットの集中トレーニングを受け、劇中では<ベイカー>の代表曲『マイ・ファニー・バレンタイン』など歌声も披露しています。
2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門アメリカ・カナダ・イギリス合作出品作品です。
朝から雨模様の神戸でしたが、晴れ晴れとしたお昼ご飯であればと願っていました。
本日のお昼ご飯は、関西的で、「ごはん」+「にゅうめん」+「ほうれん草のおひたし」+「杏仁豆腐」でした。
「にゅうめん」のお汁が極端に少なく、箸で麺を掴みますと、そのまま玉になって持ち上がるほどでした。
どうして、たっぷりのお汁でないのか、意味が分かりませんでした。
前回から、ご飯・おかずとも大盛りでお願いしています。ご飯の量はいいのですが、おかずの種類が少なく野菜中心の惣菜ということで、本日はこちらで別途、「コロッケ」を用意しました。
おかずのふたをあけて、「ふっ」とため息、昨日デイケアでいただいた 「お昼ご飯」 も白身魚としてよく使われる「赤魚」でした。昨日と調理方法は違いますが、味に大差はありません。
本日の内容は、「赤魚の胡麻焼き」+「人参のレモン煮」+「野菜の胡麻和え」+「鶏肉と大根の煮物」「ミックスソテー」でした。
「ミックスソテー」や「人参のレモン煮」は、箸では食べにくい惣菜でした。
管理栄養士さん達が考える食事の惣菜は、えてしてよく似た内容になるみたいで、本日のお昼ご飯を眺めて、白身魚として「赤魚」が多く出ていた病院食を思い出してしまいました。
御婦人方からも、「今日のおかずは、あっさりね」との声がちらほらと耳に入りましました。
本日のメニューは、「赤魚の西京焼き」+「南京の煮物」+「胡瓜の酢の物」+「お吸い物」+「果物(ミカン)」でした。
左手が使えませんので、ミカンは食べませんでした。なんとか右手だけで皮は剥けるでしょうが、スジをとることができません。少し配慮が足りない出しかたかなと感じました。
世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、2016年11月23日より全国で公開されます。
原作者<J・K・ローリング>が自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書『幻の動物とその生息地』の編纂者である魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」が繰り広げる大冒険を描いています。
未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いた「ニュート」でした。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまいます。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ進んでいきます。
主人公「ニュート」を『博士と彼女のセオリー』のオスカー俳優<エディ・レッドメイン>が演じ、ヒロイン役には『インヒアレント・ヴァイス』の<キャサリン・ウォーターストン>を起用しています。
共演には<コリン・ファレル>、<エズラ・ミラー>、<サマンサ・モートン>ら豪華キャストが名を連ねています監督を務めてきた監督は、「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から登場している<デビッド・イェーツ>が務めています。
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