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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ミニ定食(24)@和食堂【まるさ】須磨区大田町4丁目

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ミニ定食(24)@和食堂【まる...
本日の神戸、昼からのお天気が雨模様ということで、いつもはお昼ご飯の落ち着いた遅めの時間帯に顔出しをするのですが、女将さんに文庫本の差し入れを20冊ほど持っていきたくて、濡れてはいけないと早めの顔出しです。

お店に入るなりなんだか暗い感じでしたが、蛍光灯が一本切れていました。
一段落されたら買いに出かけると言われていましたが、雨に降られたのではないかと心配です。

【まるさ】の近くにありました 「おかめ」 のお店の跡に、3月上旬にうどん屋「丸(まる)」が開店する張り紙を見て、「どうだろうねぇ~」と女将さんとしばし閑談です。

本日もご飯抜きの「ミニ定食」(550円)に、持ち込んだロング缶でおいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(232)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(232)【嵯峨御流...
今回の板宿駅のご担当は<柳田純甫>先生でした。

一目見るなり、春らしい華やかな彩りに引き付けられました。

花材を映えたたせるようにと考えられた花器の色は白色で、「チューリップ」・「ルピナス」・「フリージア」など、色鮮やかな花材で元気がもらえそうな景色でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1459)白色の花<サザンカ>(5)

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ファルコン植物記(1459)白...
昨日は桃色の 「ハルサザンカ」 をアップしましたが、今回は白色の<サザンカ>です。

「ハルサザンカ群」(12月~4月)は白色系が非常に少ないので、おそらく「カンツバキ群」(11月~3月)の一種だとみています。

丸みのある大きな花弁が特徴的で、蕊も目立たない形状として、これは同定しやすい品種だと考えていたのですが、見つけだすことはできませんでした。

優しい雰囲気を感じさせる花弁の形状として、いずれ品種名が判明できるだろうと期待しています。
#園芸 #花

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懇親会@【チサンホテル神戸】中央区中町通2丁目

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懇親会@【チサンホテル神戸】中...
今年も昨年と同様に、神戸地方裁判所の会議室で<平成26年度建築関係専門訴訟に関する意見交換会>と称する勉強会が、開催されました。

地方裁判所専属の建築専門委員は10名が任命されていますが、今回は神戸・姫路・尼崎建築の調停委員もオブザーバーとして出席されていました。

17:30~19:30までの2時間ばかり、裁判官たちと訴訟事例を資料として意見交換をしてまいりましたが、そのあとに裁判官・書記官を交えての懇親会が行われました。

かたぐるしい会議室の雰囲気とは打って変わって<本音>のぶっちゃけた話しができる懇親会は楽しみですが、なんと開会前に専門委員を代表して〆の挨拶をお願いしますと書記官から申し渡され、緊張してしまいました。
いつもなら 料理写真 を撮りまんべんなく料理をを楽しむのですが、<山下裁判所長>と話しが盛り上がり、ワンプレートだけの寂しい食事になってしまいました。
#グルメ #バー #レストラン

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『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』@<ルテン・ティルドゥム>監督

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『イミテーション・ゲーム エニ...
BBC製作のテレビドラマ『SHERLOCK シャーロック』(2010年7月~)の<ベネディクト・カンバーバッチ>主演で、第2次世界大戦時、ドイツ軍が世界に誇った暗号機エニグマによる暗号の解読に成功し、連合国軍に勝機をもたらしたイギリスの数学者<アラン・チューリング>の人生を描いたドラマ『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』が、2015年3月13日より全国で公開されます。

第87回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞など計8部門でノミネートされ、脚色賞を受賞しています。

1939年、第2次世界大戦が始まり、イギリスはドイツに宣戦を布告。ケンブリッジ大学の特別研究員で、27歳にして天才数学者と称えられる「アラン・チューリング」は英国政府の秘密作戦に参加し、ドイツ軍が誇る暗号エニグマの解読に挑むことになります。解読チームには6人の精鋭が集められますが、他人と協調することを嫌う「チューリング」とチームメンバーとの間には溝が深まっていきます。

「チューリング」を理解し、支える女性「ジョーン・クラーク」に<キーラ・ナイトレイ>。監督は、 『ヘッドハンター』 (2011年)で注目を集めたノルウェーのモ<ルテン・ティルドゥム>が務めています。
#ブログ #映画

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神戸ご当地(247)【神戸ファッションウイーク公式ガイドブック】

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神戸ご当地(247)【神戸ファ...
「神戸ファッションウィーク」は、神戸の街の活性化を目指して、市内に留まらず県外からも多くの人に訪れてもらおうと、「神戸のファッション・ライフスタイル」をテーマに、若手経営者が実行委員となり地元企業・飲食店・行政等に呼びかけて取り組んでいるイベントです。

第18回目としての今回のテーマは、「 evolution 」です。
3月6日(金)から4月5日(日)の期間中、ファッションショーなどのイベントが市内で多数開催され、飲食店やブティックでは期間限定のサービスが受けられます。

公式ガイドブック(A5版)の表紙には、黒い熊が描かれていますが、これは「コーベアー(KOBEAR)」といい、2007年から「神戸ファッションウィーク」のマスコットキャラクターとして登場しています。

ブティックの情報よりは、B級グルメのお店情報がありがたいのですが、残念ながらわたしの行動範囲の掲載がなく、少し寂しい気持ちでページをめくっておりました。
#ブログ

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インスタント麺(332)@北海道らーめん奥原流「久楽」【白味噌らーめん】

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インスタント麺(332)@北海...
ひと箱に4人前入っていました、北海道らーめん奥原流「久楽(くら)」【白味噌らーめん】で、製造は<北海道めん本舗>と記載されていました。

「久楽」本店は、札幌市中央区二条西1丁目にあり、札幌時計台の近くです。

具材の下準備として、<焼豚・茹で卵・短冊切りのキャベツ・ねぎ・海苔>を用意して臨みました

生麺はストレート麺でしたがよくスープと絡み味もよく、スープはあっさり豚骨スープをベースとしたまろやかな白味噌味ですが、<生姜・にんにく>の隠し味が働き、インスタントのスープとしてこれはいい出来ばえでした。
惜しむらくは、調理例のように辛子味噌があれば、満点の味わいになるのになと、残念な気持ちでスープを飲み干していました。
#ブログ

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<生け花>(231)【池坊】@阪神西元町駅改札口内

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<生け花>(231)【池坊】@...
西元町駅をご担当されている<田中とき子>先生は、日曜日に生け替えに来られているようで、花材により週末には少しくたびれた姿をしているときがあります。

今回は朱色の「ボケ」の枝と、青色の 「ミヤコワスレ」、「ネコヤナギ」の蕾が使用されていました。

残念なことに「ミヤコワスレ」の花がうつむき加減で、のびやかな上方への趣が半減していましたが、「ボケ」の朱色の花がみずみずしい新芽の中に咲き、いいアクセントを醸し出していました。 
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1458)桃色の花<サザンカ>(4)

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ファルコン植物記(1458)桃...
<サザンカ>は神戸市の「市花」ですので、結構町中で見かけるのですが、きれいな開花の状態と遭遇する機会があまりありません。

公園の一角に何本か植えられています桃色の<サザンカ>でしたが、グルグルと見回りながら、きれいな状態の一輪をなんとか見つけました。

日本原産のツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹として、江戸時代からの品種改良もあり、現在では約300品種ほどあると言われていますが、品種名まで同定するのはよほどの特徴がないと難しい作業になります。

大きく分けて<サザンカ>は、「サザンカ群」 ・ 「カンツバキ群」 ・ 「ハルサザンカ群」 ・ 「タゴトノツキ群」の4つに分けられ、この時期に咲いていて、桃色系(白色はまれ)ということで「ハルサザンカ」の一種であるとまでは絞り込めるのですが、微妙な花色の違い、花弁の開花状態、蕊の状況等からしてこれだという品種名が同定できませんでした。
#園芸 #花

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今年の読書(34)『彼女の倖せを祈れない』浦賀和宏(幻冬舎文庫)

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今年の読書(34)『彼女の倖せ...
『彼女の血が溶けてゆく』 ・ 『彼女のため生まれた』 に次ぐ第3巻目として、ルポライター<桑原銀次郎>を主人公とするシリーズです。

『週刊標榜』の取材記者<銀次郎>は、ルポライター仲間の<青葉>が日比谷公園で刺殺死体で発見されたのを知り、彼の住居に来てみますと「東都新聞」の政治記者が取材に来ているのに驚き、どうやら<青葉>は政治がらみの特ダネを追っていたことをつかみます。

<青葉>の残されたデジカメの最後の写真が、アメリカコミックの女スパイのコスプレ写真であることを手掛かりに、<銀次郎>は写っている”女”を探すべく秋葉原やコスプレに詳しい高校の同級生<阿部>の協力を得て、ようやくアダルトショップで購入者の目星を付けるのですが、<阿部>のマンションの部屋で突然<銀次郎>は彼に腹を刺されてしまいます。

主人公が物語の途中で突然死んでしまうのかという驚きの場面から、本書は保守党の二代目議員の兄<天野兼人>を中心に、親のすねかじりの生活のなか自由奔放に”女”遊びをする<兼人>の行状が展開、思わぬ事件の真相に読者を引きずり込みます。

一応ミステリーの範疇の小説ゆえ、ネタばれになりますので肝心の面白い部分が書けないのが歯がゆいのですが、読み終りますとタイトルの意味合いが納得できる内容でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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