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神戸:ファルコンの散歩メモ

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モッツァレラチーズのマルゲリータ@【阪食】(阪急オアシス御影店)

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モッツァレラチーズのマルゲリー...
直径21~22センチのハーフサイズの「モッツァレラチーズのマルゲリータ」(410円)です。

【阪食】の 「厚切り豚ロースカツ重」 や 「お肉屋さんの3種盛り重」 などのお弁当はなかなかいい感じでしたが、このピザはいけませんでした。
パリッとした下地ではなく、「パンピザ」といった味わいで、好みに合いませんでした。

久しく出向いていませんが、<ピッツアカフェ「Napoli’s(ナポリス)」>の 「マルゲリータ」 はフルサイズで(350円)、箱代(100円)を取られたとしても食べ応えがあります。

同じ食品メーカーでも、製品によって味の得手不得手はあるようです。
#グルメ #ピザ

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ファルコン植物記(1466)黄色の花【ソシンロウバイ】(3)

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ファルコン植物記(1466)黄...
ほのかな甘い芳香が漂いますので、【ソシンロウバイ(素心蝋梅)】の満開を眺めるのは気持ちよく、英名では「Winter sweet」と呼ばれています。

葉の芽が出るのに先立ち、花径2センチばかりの黄色の花を咲かせるロウバイ科ロウバイ属の落葉低木で、樹高4メートルほどに成長します。

名称の【素心蝋梅】は、花弁(顎)と花芯までが同じ色の花を中国では「素心」と呼び、「蝋梅」は花がバラ科サクラ属の「梅」に似て、① 蝋細工のような光沢と艶があり透明感がある ② 花弁の色が「蜜臘」に似た花を咲かせる ③ 中国の陰暦である「臘月(12月)」に花が咲く ことが由来です。
#園芸 #花

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今年の読書(38)『探偵の探偵Ⅱ』松岡圭祐(講談社文庫)

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今年の読書(38)『探偵の探偵...
主人公は、汐留にある『スマ・リサーチ社』の対探偵課に勤める21歳の<紗崎玲奈>です。
「対探偵課」とは、よく言えば探偵の自浄を求め、悪く言えば探偵業法に抵触する悪徳業者を潰すために、<須磨康臣>所長が暗い過去を持つ<玲奈>のために設けた部署です。

4年前に<玲奈>は妹<咲良>を犯罪が絡む事故で亡くしていますが、原因は「死神」と名付けている悪徳探偵のストーカー的な調査のためでした。

今回は妻に逃げられたDVの夫やストーカーを相手の商売をしている探偵の<堤暢男>と接触するうちに、「野放図」という半グレ集団の拉致事件に巻き込まれ、持ち前のタフさと博識な知識で妹の敵である「死神」の名前までたどり着きます。

拉致事件に関連して、正義感が強い<窪塚悠馬>警部補が殉職する場面もありましたが、スピード感のある文体、最後まで一気に読み終えれました。

最後のページに、<死神との決着『探偵の探偵Ⅲ』2015年3月13日発売>と書かれてあり、奇しくも本日なのに驚いてしまいました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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刺身盛り合わせ+胡瓜巻き@寿し【五郎】兵庫区水区通1丁目

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刺身盛り合わせ+胡瓜巻き@寿し...
5年ぶりになりますが、【五郎】に足を向けました。
冬場のランチメニューとしてある 「湯豆腐定食」 がお気に入りでしたが、女将さんに訊きますと、値上げせずに(650円)のままだそうです。

ランチタイムの表示のポスター、萌え系の少女で妙に寿司屋さには似合わない感じですが、大将自らがパソコンで作成されたとかで、これまた驚きです。

このお店は「キリンビール」しか置いていませんので、キリン党としては嬉しく、「刺身の盛り合わせ」で喉を潤し、「胡瓜巻き」であっさりと〆てきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(234)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(234)【嵯峨御流...
今回の山陽板宿駅のご担当は、<矢田靖甫>先生でした。

使用されているのは花材は、「アジサイ」の枝、白色の「オランダカイウ(カラー)」、青紫色の「リモニウム(スターチス)」です。

小さな花の集合体の「スターチス」ですが、ボリューム感を感じさせる配置で、青紫色の色がとてもきれいに映えていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコンシェフ(205)【玉子ハムサンドイッチ】

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ファルコンシェフ(205)【玉...
朝方のラジオ放送で、本日は「サンドイッチの日」だとかで、数字の「3」で「1」が挟まれていることに由来するそうです。

しからばと、「玉子サンド」と「ハムサンド」を、お昼ご飯に作りました。
「玉子サンド」には、<パセリ>のみじんぎりを入れ、胡椒の味を効かせてています。
<玉ねぎ・人参・ピーマン・椎茸>を具材とした「野菜スープ」が、お供です。

故<鶴田浩二>の唄に『街のサンドイッチマン』(1953年)がありますが、身体の前後が広告板で挟まれている状態に由来し、和製英語ではなくアメリカが発祥です。
企業社会では、中間管理職が部下と上司との板挟み状態を「サンドイッチ症候群」と呼び、心身に変調をきたす人が多いと聞きます。

「サンドイッチ」の生みの親とされるイギリスの海軍大将<ジョン・M・サンドイッチ>伯爵も、自分の名前が社会現象を表す言葉として用いられているのには、苦笑いするしかなさそうです。
#ブログ

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神戸花時計(53)季節のデザイン【苺】

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神戸花時計(53)季節のデザイ...
今年2回目、延473回目の花時計の植え替えが3月5日(木)に行われ、今回の図案は、季節のデザインとして【苺】です。

神戸市の苺栽培は1920年代に、今の北区有野町の二郎(にろう)で始まりました。
現在北区・西区の153戸が栽培農家として従事、約30ヘクタールの栽培面積です。

今年からは「神戸イチゴ」として、香港向けに試験出荷が計画されています。

また1960(昭和35)年に神戸市が育成した品種「神戸1号」を、北区大沢町がまちおこしの一環として半世紀ぶりに栽培を開始、「神戸ルージュ」と市長が命名しています。
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インスタント麺(334)@マルちゃんヌードル【しょうゆ】

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インスタント麺(334)@マル...
以前に<マルちゃんヌードル>として 「シーフード」 を食べていますが、今回は【しょうゆ】(97円:スーパーマルハチ)です。

シールをめくりますと、「かやく」の<たまご・味付豚肉・えび>がそこそこ入っていました。

熱湯を入れて3分間、「かやく」が膨らんでいい感じの景色でしたが、油揚げ麺の味は、まずいとは言いませんが好みではありませんでした。
「かやく」の<味付豚肉>、独特の味付けで「ん?」と感じました。
スープの味は、可もなく不可もなく「醤油」の切れがある味わいではありません。

(97円)という価格からすると無難な出来栄えだと思いますが、再購入はなさそうです。
#ブログ

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ファルコン植物記(1465)白色の<オキザリス>(8)【バーシーカラー】

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ファルコン植物記(1465)白...
<オキザリス>の種類は多くありますが、人気品種の【バーシーカラー】が、鉢植えで咲いていました。

カタバミ科カタバミ属の多年草で、含山地は南アフリカのケープタウンです。

花径2センチばかりのプロペラ状の白い花を茎先にひとつずつ咲かせますが、花は日差しを受けると開き、暗い朝夕は閉じています。

閉じているときや蕾のときは、赤紅色に白の縞が入ったようなねじれた模様が見られ、また葉も、クローバーのような形状ではなく細長い形が特徴的です。
#園芸 #花

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神戸ご当地(248)【第二の繁昌亭計画】@兵庫区新開地2丁目

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神戸ご当地(248)【第二の繁...
上方落語協会が2006年9月15日に開業した「天満天神繁昌亭」(216席)は、大人気ですが、落語を毎日上演する「第二の繁昌亭」を、新開地商店街の一角に建設しようとする計画が進んでいます。

建設予定地とされているのは以前に紹介した風景画にある 「新開地2丁目界隈」 のアーケドを入り、左手側にある空き地で、新開地駅から徒歩2分、梅田から特急電車で一時間もかかりませんので、阪神間の人にも足の便がよい場所です。

上方落語協会と新開地周辺まちづくり協議会との話し合いが続いているようですが、約200席の「定席」を予定、土地の賃借や建設等の詳細は未定ですが、<桂文枝>会長も現地に足を運び、土地所有者と話を進めているようです。

新開地は明治から1950年代にかけて「西の浅草」と呼ばれ、映画館や芝居小屋、松竹座などが立ち並んでいた神戸一の歓楽街でしたので、ぜひとも実現してほしい計画です。
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