いやぁ、驚きました。農村地区などで、嫁に来てもらうために自治体がお見合いの場を提供するのは、知っていましたが、まさか神戸市の施設で婚活が行われるとは、意外でした。
神戸総合運動公園では「スポーツで婚活inユニバー」を開催し、婚活の第一歩として、相手探しを行います。
最初の自己紹介タイムで参加者の異性全員とお顔を合わせ、2対2のグループトークなので会話時間はゆったり。お互いのプロフィールカードを見ながらの進行です。
スポーツタイムではドッチボールやフットサルで、身体を動かしながら交流を深めます。自然にコミュニケーションできるのがスポーツ婚活の魅力です♪
スポーツで気持ちの良い汗をかいたあと、フリータイムや告白タイムが用意されています。
【開催日時】平成29年2月25日(土曜)12時30分から受付開始 13時からスタート ※ 雨天決行
【募集人数】20~40歳くらいまでの独身の方(男女各20名)
【場所】受付:ユニバー記念競技場 会場:補助競技場
【参加費】男性 3,500円 女性 3,200円(税込)※参加費は当日受付にてお支払いください。
【持ち物】スポーツ用、懇親会用の服装(自由) 汗拭きタオル、スポーツ時のお飲み物など。
【申込方法】2月1日(水曜)8時30分より電話にて受付。氏名・性別・年齢をお伝えください。申込締切 2月24日(金曜)※先着順。
【申込・お問合せ先】
神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場「スポーツで婚活係」まで
TEL:078-793-6150 FAX:078-793-6159
全国的にも珍しい大工道具をテーマとした博物館・ 「竹中大工道具館」 (神戸市中央区熊内町7-5-1)が、フランスのガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に選ばれ、2つ星を獲得した。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」はフランス人と日本人からなる12人の編集チームが日本を横断し観光地を星で評価したもので、星2つは「近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」として紹介されている。
品質のよいものほど摩耗するまで使われてしまう 大工道具を収集・保存 し、さらに研究・展示を通じて、工匠の技と心を後世に伝えていくことを目的に、1984年、神戸市中央区中山手に設立。今日までに収集した資料は3万2千余点にものぼる。
2014年に新神戸駅近くの竹中工務店ゆかりの地に移転し、伝統の職人技と現代の技術が融合した建築と六甲山の緑豊かな景色、全面リニューアルした常設展の内容が評価され今回の受賞に至っています。
建築の設計を生業としていますが、職人の魂に触れる場所として、足を向けたくなる聖堂がえらばれたことは、喜ばしい限りです。
< アヴェンタドール S >
イタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」の新車ショールームが1月21日(土)、神戸・旧居留地にオープンしています。正規販売代理店としては全国で7店目。関西では大阪に次いで2店目です。
新ショールームは230平方メートルで、3台が展示されています。購入者の大半が自分の好みに合わせて注文するため、車体の色や内装などを選べるラウンジを設けた。運営は、自動車メーカーの光岡自動車(富山市)が担います。
新ショールームでは、2016年12月19日(現地時間)に伊アウトモビリ・ランボルギーニが発表したばかりの新型「アヴェンタドール S」をサプライズ展示。展示は顧客向けのもので、日本での販売価格が4490万4433円であることが明らかにされました。
「スーパーカー」という言葉も最近は聞かなくなりましたが、同社の「ミウラ」や「ディアブロ」・「カウンタック」など、高性能で、きれいなフォルムの自動車には、憧れてしまいます。
神戸市長田区にある 「神戸アニメストリート」 の<GANIX SHOP>(アスタくにづか3番館2階)で、神戸のキーワードが入った缶バッジ『神戸感バッジ』が、2月3日(金)より発売されます。
ガチャでの販売で、価格は1回(300円)、下記の8種類あり、各種数量限定です。
「待ち合わせは パイ山]」 ・ 「山が北 海が南」 ・ 「お前も神戸人にしてやろうか?」 ・ 「神戸弁、知っとぉ?」 ・ 「体操の隊形に、ひらけ!ヤーッ!!」 ・ 「新神戸トンネルを抜けるとそこは雪国だった」 ・ 「それ、 メロンパン ちゃう サンライズや」 ・ 「←摩耶山 六甲山→」
神戸っ子としては、どの言葉もニヤリと共感を覚えるだけに、人気が出そうな気がしています。
ロサンゼルスの街で暮らすマイノリティの人々の日常を、iPhone5Sにアナモレンズを装着して撮影した映像でリアルに切り取ったコメディ映画『タンジェリン』が。2017年1月28日より全国で公開されます。
クリスマスイブのロサンゼルス。トランスジェンダーの娼婦「シン・ディ」は恋人が浮気していることを知って怒り狂い、浮気相手を見つけ出して懲らしめるべく奔走します。「シン・ディ」の親友で歌手志望の「アレクサンドラ」は、カフェでのライブを目前に控えていました。一方、アルメニア移民のタクシー運転手「ラズミック」は、自らの変態的な欲望を満たそうとしていました。
「シン・ディ」を<キタナ・キキ・ロドリグフ>、「アレクサンドラ」を<マイヤ・テイラー>、「ラズミック」を<カレン・カラグリアン>が演じ、監督・脚本は、『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密』(2012年)の<ショーン・ベイカー>が務めています。
2015年・第28回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映された作品です。
昨夜の雨が、朝方には冷え込んで雪になるのではと心配していましたが、どちらも大丈夫な神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・カリフラワー」+「厚揚げのあんかけ」+「焼き茄子の柚子味噌のせ」+「味噌汁(麩・玉ねぎ)」でした。
前回のおかずは、「アジのムニエル」 でしたので、なんだか変わり映えしない調理メニューに少しがっかりしながら、いただいてきました。
メンバーが歯科医師で顔出しを一切しないという異色のボーカルグループ「GReeeeN」の代表曲『キセキ』の誕生秘話を、<松坂桃李>と<菅田将暉>のダブル主演で描く青春ドラマ『キセキ あの日のソビト』が、2017年1月28日より全国で公開されます。
厳格な医者の父親の下を飛び出したミュージシャンの「ジン」は、父の思いを受けて歯科医師を目指していた弟「ヒデ」の音楽の才能を知り、「ヒデ」と「ヒデ」の音楽仲間たちに自分の夢を託すことを決めます。
歯科医師を目指しながら音楽もやりたいが、そのことを恐ろしい父親に言い出せない「ジン」と「ヒデ」は、顔出しなしのCDデビューという作戦をとりますが。
「GReeeeN」の楽曲をプロデュースする「JIN(ジン)」を<松坂桃李>、弟でグループのリーダーを務める「HIDE(ヒデ)」を<菅田将暉>が演じています。
『そして父になる』 (2013年)・ 『海街diary』 (2015年)など<是枝裕和>監督作で助監督を務める<兼重淳>が監督を務めています。タイトルにある「ソビト」は「GReeeeN」による造語で、「素人」または「空人」と記し、「自由に新しいことに挑戦していく人」を意味しています。
昨日まで、「富士フィルムフォトサロン大阪」にて、JPS(日本写真家協会)所属の102人の会員による第37回関西メンバーズ展が開催されていました。
本書は、その102人の作品集です。
今回の作品展のテーマは、「フォトジェニック」です。フォトジェニック といえば、 写真写りが良い、写真向きであるという意味の言葉ですが、被写体は、人物をはじめ風景等、各写真家の感性で表現された作品は、どれも素晴らしく楽しめました。
大坂の次は、京都へ場所を移し展示会が引き続き行われます。
【会場】ぎゃらりー西利 京都市東山区四条通祇園町南側 京つけもの西利祇園店3・4階
【会期】2017年1月25日(水)~31日(火)11:00~19:00(最終日は16:00迄)
「昭和」は約60年間続き、政治・経済が大きく変化した時代でした。人々の暮らしぶりも大きく変わり、それに伴って生活用品も著しく変化しました。
近年は「昭和のくらし」が見直されています。子供や若い方にとっては初めて見る物も多く、古いものが反対に新鮮でもあります。一方、年配の方々にとっては、子供の頃や若かりし頃を思い出す懐かしいものとなっています。
展示では、主に昭和時代の生活雑貨、電化製品、玩具、学用品などを幅広く紹介し、身近な品々が社会の変化とともにどのように変化したのかが楽しめます。また、展示室内に昭和30年~40年代頃の一般家庭のお茶の間と台所を再現し、「昭和」の生活を実感できます。
そのほか、今回は特に神戸港開港150年に合わせ、開港当時から神戸の街がどのように移り変わっていったのかを写真で紹介するとともに、戦前・戦後の衣服を展示して当時の服飾文化の理解を深める内容とします。
また、開催期間中には、講演会や「昭和の遊び」体験、ミゼットなどのレトロな車が走る「昭和の車ミニパレード」などのイベントを開催して、より「昭和のくらし」を身近に体感できる展示になっています。
【会期】平成29年1月21日(土曜)~平成29年3月5日(日曜)〔開館時間〕10時~17時(入館は16時30分まで) 休館日:月曜日
【会場】神戸市埋蔵文化財センター(神戸市西区糀台6丁目1 西神中央公園内)
「大寒」の日の本日、神戸の最低気温は、3.5°でした。
本日のお弁当のおかずは、「根菜団子和風生姜」+「きのこソテー」+「ポークジンジャー」+「人参の炒りたらこ」+「ヒジキとベーコンの煮物」でした。
家人の用意してくれましたおかqずは、「肉だんご」で、「こんさいだんご」と重なりましたが、味付けがはっきりと違いますので、困りませんでした。
「きのこソテー」は、<しめじ>と<まいたけ>で、あっさりとした味わいが楽しめました。
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