2月3日、神戸開港150年記念ということで、「こうべ港(みなと)音頭」が発表されました。
六甲山や摩耶山の緑を背に扇形に広がる神戸港の様子など、湊町神戸の様子がよくわかる歌詞となっています。
また音頭に合わせてクラウン邦楽舞踊協会の<花柳伊奈輔>により振付も完成、今年5月20日(土)に開催されます「神戸まつり」のオープニングパレード曲として、1300名の神戸市婦人団体協議会のメンバーによる総踊りでお披露目されます。
古い世代としては、「第1回みなと祭音頭」としての≪♪♪ 神戸みなとは、街から街へ、ヨイヤサ≫のメロディーに馴染んでいますので、切り替えるのは、難しいかな。
2016年6月19日に自動車事故で亡くなった<アントン・イェルチン>の主演作で、『ブルー・リベンジ』(2013年)で注目された<ジェレミー・ソルニエ>監督によるバイオレンススリラー『グリーンルーム』が、2017年2月11日より全国で公開されます。
「パット」がボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンドでした。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城でした。「パット」とバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまいます。
圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもった「パット」たちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かいます。
主人公「パット」役を<アントン・イェルチン>が演じるほか、『マイ・ファニー・レディ』(2014年・監督: ピーター・ボグダノヴィッチ)の<イモージェン・プーツ>、『新スター・トレック』の「ピカード」艦長や『X-MEN』の「プロフェッサーX」役でおなじみの<パトリック・スチュワート>が脇を固めています。
『Mommy マミー』 (2014年)・ 『わたしはロランス』 (2012年)などで高い評価を受けるカナダの若手監督<グザビエ・ドラン>が、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』の<マリオン・コティヤール>、『アデル、ブルーは熱い色』の<レア・セドゥー>、『ハンニバル・ライジング』の<ギャスパー・ウリエル>らフランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ『たかが世界の終り』が、2017年2月11日より、全国で公開されます。
劇作家<ジャン=リュック・ラガルス>の舞台劇『まさに世界の終わり』を原作に、自分の死期が近いことを伝えるため12年ぶりに帰郷した若手作家の苦悩と家族の葛藤や愛を描き、第69回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた作品です。
若手作家の「ルイ」(ギャスパー・ウリエル)は自分がもうすぐ死ぬことを知らせるため、長らく疎遠にしていた母や兄夫婦、妹が暮らす故郷へ帰ってきます。しかし家族と他愛のない会話を交わすうちに、告白するタイミングを失ってしまいます。
昨日の『神戸新聞』の朝刊第一面を見て、驚きました。神戸市は、高齢化や産業衰退が進む兵庫、長田区南部の人口対策と子育て支援施策の一環として、市営地下鉄海岸線(新長田-三宮・花時計前)の中学生以下の運賃を無料化する社会実験を、7月から来年3月まで実施する方針です。人口増や子育て支援として公共交通の運賃を無料化する試みは例がなく、市は「長期的に取り組み、海岸線沿線で暮らす利点を広く発信したい」と恒久化も視野に入れる。
市営地下鉄海岸線が走る 兵庫、長田区南部はかつて工業地域とそれに連なる商業、住宅地帯として活気を見せたが、産業の衰退や阪神・淡路大震災の影響などで人口減が続く。2001年に開通した海岸線も厳しい運営が続き、毎年60億円程度の赤字を出している。
もともとこの市営地下鉄海岸線は、2002年に開催されたFIFAワールドカップ開催に合わせて建設された「旧:神戸ウイングスタジアム(現:ノエビアスタジアム神戸)の足として作られた路線で、私から見ると決して地域活性化のために造られた路線ではありません。便利だった市バス路線の多くが廃止になりました。
累積赤字も800億円を超えて、ようやく何とかしなければとの体制が見え見えで、今後の動向が気になる社会実験です。
昨日のデイケアのお昼ご飯は、「節分」ということで、「巻き寿司」と「鰯の煮付け」だったそうです。
「立春」の本日のお昼ご飯は、「アサリのまぜごはん」+「卵焼きの和風餡」+「南瓜の揚げ浸し」+「酢の物(大根おろし・ちりめん)」+「お吸い物(麩・ワカメ)」+「果物(みかん)」でした。
「アサリ」は、季語として、三春を表しますので、立春の素材として季節感を味わいながら、おいしくいただきました。
【ロマネスコ】は、アブラナ科アブラナ属の一年生植物で、分類上は、カリフラワーの一種で、16世紀頃、ローマ近郊で開発されたと言われています。
ゴツゴツとした形は、フラクタル配列の花蕾の形状が印象的な野菜で、日本では形状から、「サンゴ礁」の別名で呼ばれています。
味はブロッコリーに近く、食感は、カリフラワーに似て、茹でる・煮る・炒めるなど加熱調理で利用されています。
自然の造り出す造形美の美しさに、食べる興味以前に見とれてしまいます。
京都市の鴨川沿い、東本願寺の近くにある小さな食堂には、店の看板が存在しない。この食堂は父<鴨川流(ながれ)>と娘<こいし>の親子2人が店を切り盛りしています。そしてこの食堂では、もう一度食べたいと考えている人たちの想い出の食べ物をわずかな手がかりを基として再現するというのが売りで、利用客は料理・グルメ雑誌に掲載される「"食"捜します。」の一行広告のみを頼りにしてこの場所にたどり着きます。
まずお店に出向きますと、<流>の見事な料理を味わうことになるのですが、引用すると長くなりますので、ぜ日本文で味わっていただきたいものです。
<鴨川食堂>シリーズとして本書は5作目になりますが、6篇の想い出の「食」が掲載されていますが、<流>・<こいし>が思い出の味を探り出す過程も秀逸で、心温まります。
<矢崎在美>に 『食堂つばめ』 というシリーズがありますが、こちらは、あの世とこの世の境に存在している食堂ですが、食事というのは、疎かにできない大事な行為のようです。
< 神戸・南京町店 >
イカスミの入った黒色の皮の 「ブラック豚まん」 で知られている神戸・南京町にある【大同行】が、本場台湾の小籠湯包(ショウロンタンパオ)専門店『台湾タンパオ三宮生田ロード店』(神戸市中央区北長狭通1丁目9-6 第二岸ビル1階)を、2月10日(金)にオープンします。プレオープンとして2月4日(土)から、テイクアウトのみの販売が予定されています。
『台湾タンパオ』は、中国の包子(パオズ)のひとつで、通常の小籠包よりも一回り大きく肉汁がたっぷり入った物を湯包(タンパオ)と呼びます。
三ノ宮生田ロード店では、豚肉とスープをぎゅっと閉じこめた看板メニュー「小籠湯包(6個入り)」(380円)に加え、ニラが香ばしい「夜市蒸し餃子(5個入り)」(380円)、豚肉と鶏肉がぎっしりと詰まった「肉焼売(5個入り)」(380円)、生ビール(390円)やソフトドリンクが楽しめます。
本日は「節分」です。西日本では、節分と鰯は切り離せませんので、おかずとして、「鰯の煮付け」があるかなと期待していましたが、はずれました。
本日のおかずは、「鰤の磯辺焼き」+「菜の花と錦糸卵のおひたし」+「春雨とツナのサラダ」+「四川マーボ」+「キャベツと鶏肉の甘酢生姜」+「じゃが芋とベーコン炒め」でした。
粉海苔を使う「磯辺焼き」の登場も多い感じで、(32)「鯖の磯辺焼き」 や (28)「鰤の磯辺焼き」 がありました。
家人のおまけのおかずは、「ミニカレーコロッケ」でした。ウスターソース味は、おかずとして欠かせない一品です。
陽がしているのに、雪が舞っているというお天気のなか、デイケアのリハビリに出向きました。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル」+「変わり筑前煮」+「パンプキンスープ」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
最近の お昼ご飯(29) でも、「鮭のムニエル」がありましたので、変わり映えしないなぁという気分でいただいてきました。
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