< クロワッサン >
今朝の<ラジオ関西>の番組『三上公也の情報朝市』のゲストが、本物のパンで、ランプを制作している<森田優希子>さんでした。
アルバイトでパン屋さんで働いていた時、破棄されるパンがかわいそうということで、ランプにすることを思いついたそうです。
パンをくりぬき、一つ完成するまでに2~3週間かかるそうです。
2016年より、神戸・元町にアトリエ<モリタ製パン所>を構え制作に励まれています。
本物のパンの中をくりぬき、発熱量の低いLED照明を組み込んでいます。パン生地本体は、特殊な樹脂で保護、写真の<クロワッサン>以外にも<クッペ>や<バゲット>などの種類があり、面白いインテリアだとゲストの話に耳を傾けて聞いておりました。
千代田署に配属された新人刑事<一之瀬拓真>は、『ルーキー』 で登場した時は25歳でした。通り魔事件 『見えざる貌』 などの事件を経て、本書では、巡査部長試験に合格した27歳になっています。
管内にある商社<極東物流>のビルに爆破予告の電話があり、予告通り時限爆弾が爆発しますが、けが人はでませんでした。<一之瀬>は、総務課社員の不審な態度から恐喝事件と睨んで自ら進んで事情徴収しますが、不首尾に終わります。
そんなおり、現金1千万を抱えた刺殺死体が発見され、<一之瀬>は殺人事件の捜査にまわされます。被害者は、過去に振り込め詐欺の前科があり、身辺調査を進めていくと大麻販売グループとの交友関係が浮かび、その仲間が、<極東物流>の海外でのスキャンダルをネタに、恐喝を行っていたことが判明、ふたつの事件が結びついていきます。
巡査部長試験に合格したことにより、刑事としての功名心に走る<一之瀬>ですが、研修を終えて、次作では、所轄から本部へ移動した捜査一課での活躍が楽しめそうです。教育係だった<藤島>刑事も移動となるようで、また恋人<深雪>との進展も次作への楽しみです。
日本マクドナルドは2017年2月22日(水)、新商品の「しょうが焼きバーガー」を全国の店舗で発売開始します。
愛称は、「ヤッキー」。単品価格が200円(税込)、セットが500円(税込)として「おてごろバーガー」に仲間入りさせます。これまで「おてごろバーガー」は「エグチ(エッグチーズバーガー)」「チキチー(チキンチーズバーガー)」「バベポ(バーベキュウポークバーガー)」の3品だったが、「ヤッキー」の商品化と時を同じくして「バベポ」の打ち切りが決定しています。
しょうがの風味が効いたしょうゆ味の和風ソースに、香ばしいジューシーなポークパティとスライスオニオン、スライスレタスが絡まり合うバーガーだそうです。。
牛丼チェーンの<吉野家>では、「牛カルビ生姜焼き丼」 が2月9日より発売されていますし、なんだかひそかな「しょうが味」ブームなのかなと気になる傾向です。
『サッドティー』(2013年)・『知らない、ふたり』(2016年)の<今泉力哉>監督が、東京と自身の地元・福島を舞台に、映画づくりと死生観について描いた群像劇『退屈な日々にさようならえを』が、2017年2月25日より全国で公開されます。
映画監督の「梶原優一」(矢作優)は、映画の仕事だけでは食いつなぐことができず、ミュージックビデオの仕事を請け負いますが頓挫してしまい、思いがけない事態に巻き込まれていきます。
一方、恋人の映画監督「山下義人」(内堀太郎)が自殺した女優の「原田青葉」(松本さやか)は、「山下」の死体を隠します。そして、とある田舎町で父から受け継いだ造園業を営んでいた「今泉太郎」(内堀太郎)のもとに、音信不通だった双子の弟「次郎」の恋人という女性から、電話がかかってきます。
映画専門学校「ENBUゼミナール」の実践的ワークショップ「シネマプロジェクト」の第6弾作品として製作されました。2016年・第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品。2016年11月にシネマプロジェクト第6弾<岡太地>監督作品の『川越街道』とともに劇場で上映され、今回単独で劇場公開されます。
1月18日(土)に、メスのアミメキリンがアメリカ合衆国より来園しました。
メスは、2015年11月3日に亡くなったマサイキリンの「ミライ」(14歳)いらいになります。
王子動物園では現在オスのアミメキリン「ヒメイチ」と「嵐」の2頭を飼育しており、将来の繁殖を目指しています。
新しくやってきたキリンは環境に慣れるまでは寝室内で飼育し、状況を見ながら「ヒメイチ」や「嵐」との同居や屋外放飼場での展示を開始する予定です。
なお、公開が始まりましたら、園内で来園者の方を対象に愛称を公募する予定です。
「アミメキリン」とは、英名:Reticulated Giraffe、学名:Giraffa camelopardalis reticulata偶蹄目キリン科キリンの亜種のひとつ。はっきりとした網目模様が特徴。アフリカ中東部の木の生えた草原に生息し、主食は木の葉や若芽。
国際自然保護連盟(IUCN)のレッドリスト最新版ではVU(Vuluerable, 絶滅危惧2類)とされています。
アメリカから来たアミメキリン・名前 : 未定(公募の予定)
・性別 : メス
・生年月日 : 2016年5月25日
・出生地 : Tanganyika Wildlife Park
タンガニーカ ワイルドライフ パーク
(アメリカ合衆国カンザス州の動物園)
・来園日 : 2017年2月18日
これからいい名前を付けてもらって、王子動物園での人気者になってほしいものです。
本日のお昼ご飯は、久しぶりに「にゅうめん」でした。
もちろん関西風で「ごはん」付きです。あとは「ほうれん草のおひたし」+「杏仁豆腐」で、取り合わせは、以前 お昼ご飯(16) でいただいたときと同じ内容でした。
この組み合わせがベストなのでしょうか、付け合せのおかずやデザートに、多少の変化があってもいいように感じた、「にゅうめん」セットでした。
亀田製菓は「ぽたぽた焼 はちみつバター味」を2017年2月20日から7月末までの期間限定で発売する。
「ぽたぽた焼」は、ほんのり甘い「さとうじょうゆ」とサクサクとした生地の食感が特長のおせんべいです。
「はちみつバター味」は、バター風味のコクとはちみつの香りがマッチしたおせんべい。特製だれは、はちみつをたっぷり加えた「さとうじょうゆ」の蜜と相性の良いりんご果汁を加え、さっぱりとした味わいに仕上げられているとか。
できたてのおせんべいをすぐに包装しているので、袋を開けた瞬間はちみつの香りが楽しめるとか。
パッケージは、六角形モチーフではちの巣を、透明な黄色ではちみつをイメージしワクワク感のあるデザインに仕上げられています。
かねてより計画のありました、大阪市の「天満天神繁昌亭」に続く上方落語2か所目の定席(常設の寄席)として、神戸市に開設予定の「第二の繁昌亭」が、2018年度中に開業する見通しとなりました。兵庫県と神戸市が、事業主体となる地元NPOに対する建設補助金計1億円を17年度当初予算案に計上しています。建設費約2億円のうち、県と神戸市が5000万円ずつ補助し、残りは国の補助としています。
県や市によると、建設場所は神戸市兵庫区の神戸高速鉄道・新開地駅に近い 商店街内の未利用地。約500平方メートルの敷地に2階建て施設をつくり、1階150席、2階50席の計200席を設ける。17年度中に着工・完成する予定。施設名はまだ決まっていません。
かっては「西の浅草」と呼ばれ、演芸場として<松竹座>もあったり、庶民の娯楽の中心地であった新開地です。当時の賑わいが戻ることを期待していますし、玄関口になりそうな横にある、茶房<歌舞伎> の三代目マスター<シゲちゃん>も喜んでいることでしょう。
朝から雨の神戸ですが、最高気温は16度と、3月下旬の暖かさです。
本日のおかずは、「キャベツミンチカツ」+「ほうれん草と切り干し大根のおひたし」+「鶏肉と蓮根の炒め煮」+「大豆と人参の煮物」+「竹輪煮」でした。
今回から、家人のおまけのおかずは取りやめていますが、お弁当のおかずだけで、困りませんでした。
2月9日(木)から、「牛カルビ生姜焼き丼」 の新商品を発売している、牛丼チェーンの<吉野家>は、今月24日限定(午前11時から午後10時)のプレミアムフライデー向け特別メニューとして「牛豚 半丼」を一日限定販売します。牛丼と豚丼の具材を半分ずつ乗せた初めての丼メニュー。価格は450円(税込)。
盛り付けの具材は合わせて120グラムと多めで、それぞれ単品の大盛を上回るボリュームがあります。
当日のプレミアムフライデーは、政府と経団連が提唱・推進する個人消費喚起キャンペーンを意味しています。月末金曜は15時で仕事を切り上げて、夕方を買い物や食事、旅行を楽しもうと呼びかけて早く帰宅できる「半ドン」をもじった名称だそうですが、個人的には、具材が半分ずつからのネーミングだと思いました。
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