工場開港150年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンチェック「神戸タータン」で、街を活性化させようとする神戸タータン協議会が、昨年10月27日に発足しています。本日の『讀賣新聞』の朝刊記事で、商品が紹介されていました。
「神戸タータン」は、海の青を基調に、「六甲山の緑」「ポートタワーの赤」「旧居留地の建物の白」など神戸らしい配色を組み合わせたチェック柄。スコットランドのタータンチェック登記所に登録済みで、産官学で神戸タータン協議会を設立し、会費を払って加盟すれば様々な商品にデザインを使えます。
来る3月3日(金)~5月21日(日)の期間、神戸ロフト(そごう神戸店新館)にて、「神戸タータンフェア」が開催され、洋菓子サブレ、ビーチサンダル、ハンカチ、メンズハット、マグカップ、ポーチなど8種類が販売されます。
「ファッション都市神戸」といわれますが、「これが神戸ファッションだ!」という確立されたスタイルはなく、流行にとらわれることなく各自が好きなように着こなしているのが神戸ファッションの特徴だとみてきていますので、産官お仕着せのファッション柄が流行るとは思えないのですが、さて今後の動きが気になります。
一家で経営していたチョコレート店が起源の<モロゾフ>ですが、バレンタインにチョコレートを贈ることを始めた企業として有名です。
このたび<モロゾフ>は1962(昭和37)年にカスタードプリン発売から55周年を迎えたのを記念し、「プリンのおいしさ、再発見」をテーマに、カスタードプリンを支える5つの厳選素材にスポットを当てたカスタードプリンシリーズを順次発売します。
第1弾は素材の「卵」にこだわり、2017年3月4日から2017年4月16日まで全国の店舗(378円)で発売されます。
第弾の「55th カスタードプリン(こだわりたまご)」は、鶏に与える飼料にこだわった千葉県産たまご「燦然(さんぜん)」を使用することで、コクがあり、たまごの風味豊かなプリンに仕上がっています。
今後、牛乳、砂糖、カラメル、そしてわずかなバニラの香りにスポットを当てたプリンが順次発売予定で、どのようなこだわりの素材なのかが気になる製品です。
前回(43)のお弁当、おかずの盛り付け場所が一つ空いていた件、本日確かめましたら、「入れ忘れ」で、配達員のお兄さん、恐縮されていました。
本日のおかずは、「カレイの甘酢野菜あんかけ」+「春雨サラダ」+「インゲンと豚肉のトマト炒め」+「白菜の辛子柚子和え」+「フキの煮付け」でした。
、「白菜の辛子柚子和え」で口直しをしながら、甘酢あんかけをおいしくいただきました。
昨日は4ねんぶりに「春一番」が吹いた近畿地方ですが、一転今朝は、、雪が舞う、寒い一日の始まりの神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「カレーライス」+「シーザーサラダ」+「フルーツヨーグルト」の組み合わせで、 副材は 前回 と同じ取り合わせです。
「カレーライス」にルーの味は、まぎれもなく 「カレーうどん」 と同じ味わいでした。
はじめての「プレミアムフライデー」実施に向けて、飲食店等は限定メニューなどで売り上げを期待している傾向がみてとれます。
本好きとしては、ブックオフの都内2店舗(西五反田店、町田中央通り店)において、2017年2月24日のプレミアムフライデーに、店内販売価格(1000円以内)の本1冊を先着900名にプレゼントする企画が気になります。
ブックオフ販売価格(1000円)以内の好きな本を1人1冊プレゼントするほか、次回来店時に利用できる「販売価格(108円)の本1冊無料券」ももらえます。
博報堂行動デザイン研究所が、2016年12月13日に発表した「プレミアムフライデーを利用した過ごし方」アンケート調査では、「自宅でのんびり過ごす」という回答が最も多く、その他、「旅行」「食事」「買い物」などお出かけを楽しむ傾向がある一方で、「読書をしたい」という回答も多かったことから、生まれた企画だそうです。
神戸にもブックオフフの店舗が3店舗ありますが、「1人1冊プレゼント」の実施がないのが残念です。
『かもめ食堂』(2006年)の<荻上直子>が、『レンタネコ』以来5年ぶりに監督を務め、トランスジェンダーの「リンコ」と育児放棄された少女「トモ」、リンコの恋人でトモの叔父の「マキオ」が織り成す奇妙な共同生活を描いた『彼らが本気で編むとき、』が、2017年2月25日より公開されます。
<生田斗真>がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、<桐谷健太>がその恋人役を演じています。
11歳の女の子「トモ」は、母親の「ヒロミ」と2人暮らしですが、ある日、「ヒロミ」が育児放棄して家を出てしまいます。ひとりぼっちになった「トモ」が叔父「マキオ」の家を訪ねると、「マキオ」は美しい恋人「リンコ」と暮らしていました。元男性である「リンコ」は、老人ホームで介護士として働いています。母親よりも自分に愛情を注いでくれる「リンコ」に、戸惑いを隠しきれない「トモ」でした。
「リンコ」に<生田斗真>、「小川マキオ」に<桐谷健太>、「小川トモ」に<柿原りんか>、「小川ヒロミ」に<ミムラ>、「ナオミ」に<小池栄子>、「佑香」に<門脇麦>、「小川サユリ」に<りりィ>、リンコの母「フミコ」に< 田中美佐子>、児童相談所職員「金井」に<江口のりこ>ほかが出演しています。
<妻夫木聡>と<満島ひかり>の共演で、第135回直木賞の候補になった<貫井徳郎>の小説『愚行録』」を映画化した『愚行録』が、2017年2月28日より全国で公開されます。
羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリーを描きます。<ロマン・ポランスキー>らを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、短編作品を中心に活動してきた<石川慶>監督がメガホンをとり、長編監督デビュー作品とんまります。脚本を、『松ヶ根乱射事件』・『マイ・バック・ページー』などを手がけた<向井康介>が担当しています。
ある時、エリートサラリマンの一家が殺害され、世間を震撼させます。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件を追おうと決意した週刊誌記者の「田中」は取材を始めます。関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない実像が明らかになっていき、事件の真相が浮かび上がってきます。主人公の「田中」役を<妻夫木聡>が演じ、「田中」の妹「光子」を<満島ひかり>が演じています。
堂々たる貫禄の「カレー」を見つけました。
全長400メートル、日本一長い人道吊り橋「三島スカイウォーク」(静岡県三島市笹原新田313)にあるレストラン<森のキッチン>では、2017年2月24日(金)~26日(日)の3日間、プレミアムフライデー特別メニュー「プレミアムフライデーカレー」を数量限定で販売します。
<吉野家>では、プライムフライデーメニューとして 「牛豚 半丼」 が24日(金)限定で発売されますが、政府や経団連の意向通り金曜日は早じまいの会社がどの程度実施されるのか気になります。
「プレミアムフライデーカレー」は、箱根西麓三島野菜や箱根西麓豚など地元食材にこだわった三島ブランドカレーに、金箔で包んだゆで卵をトッピングし、具材に金粉をまぶしたゴージャスな景色で、価格は(1800円)です。金箔の大きさは約10×10センチ。まるっとゆで卵を包んでいます。
特別な金曜日にちょっと贅沢な気分が味わえるようにという思いで作られました。
三島市に近ければ、モノ好きとしては、馳せ参じたい気になる「カレー」です。
昼から雨の天気予報でしたが、バイク便での宅配時間には、まだ降り出してません。
「お届け票」のコメントによりますと、本日は「歌舞伎の日」だそうです。1607年江戸城にて初めて歌舞伎踊りが披露されています。
本日のおかずは、「白身魚のムニエル」+「五目豆腐煮」+「茄子の挽き肉炒め」+「大根の梅和え」でした。
おかずの蓋を開けたときに、左上のおかずのくぼみに何も入っておらず、「まさかおかずの入れ忘れ?」かなとおもいました。はじめてのできごとですので、カロリー等の関係で品数を減らしているかもしれず、複雑な気分で空っぽの窪みを眺めながら、いただきました。
< クロワッサン >
今朝の<ラジオ関西>の番組『三上公也の情報朝市』のゲストが、本物のパンで、ランプを制作している<森田優希子>さんでした。
アルバイトでパン屋さんで働いていた時、破棄されるパンがかわいそうということで、ランプにすることを思いついたそうです。
パンをくりぬき、一つ完成するまでに2~3週間かかるそうです。
2016年より、神戸・元町にアトリエ<モリタ製パン所>を構え制作に励まれています。
本物のパンの中をくりぬき、発熱量の低いLED照明を組み込んでいます。パン生地本体は、特殊な樹脂で保護、写真の<クロワッサン>以外にも<クッペ>や<バゲット>などの種類があり、面白いインテリアだとゲストの話に耳を傾けて聞いておりました。
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