JR三ノ宮駅から山側3分のところに、『神戸三宮シアター・エートー』(中央区琴ノ緒町5-6-9:可動式客席100席)という劇場ができています。
4月1日(土)に行われるこけら落としは、『松尾貴史プレゼンツ A☆toプレこけら落し記念落語会』です。
<松尾貴史>は神戸市生田区(現中央区)出身のタレント・ナレーターですが、大阪芸術大学時代、落語家故<桂枝雀>に入門志願に出向いたことがあるぐらい落語好きで有名です。
劇場ですので、演劇・トークイベント・音楽イベント・講演会など、様々な用途で利用されることがきたいできます。ここ最近の三宮エリアでは、歴史あるライブハウスやジャズバーが閉店したりしていましたので、こういった劇場が新しくできるのは嬉しいできごとです。
動物だけが暮らす世界。コアラの「バスター」(マシュー・マコノヒー)が劇場支配人を務める劇場は、かつての栄光は過去のものとなり、取り壊し寸前の状況でした。「バスター」は劇場の再起を賭け、世界最高の歌のオーディションの開催を企画するミュージカルアニメ『SING シング』が、2017年3月17日より全国で公開されます。
劇場を運営するコアラの「バスター・ムーン」は、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考えます。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供がいるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結してきます。
全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで奮闘する姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメです。劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテストで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。声の担当は、<マシュー・マコノヒー>、<リース・ウィザースプーン>ら俳優陣をはじめ、『テッド』シリーズでテッドの声も担当する<セス・マクファーレン>監督らが声を当て、なじみの深いヒット曲の数々に盛り上がります。
アサヒビール株式会社は、『アサヒスーパードライ』の中長期的なスローガン「乾杯!心がつながるうまさを、ぞくぞくと。」を掲げ、新たな“飲用機会”と“飲用の場”の創出に取り組んでいます。
その第3弾とし、2017年に発売30周年を迎える『アサヒスーパードライ』の特別限定醸造商品『アサヒスーパードライ エクストラハード』を2017年3月14日(火)から発売します。
『アサヒスーパードライ エクストラハード』は、醸造工程における発酵管理技術の向上などにより、「スーパードライ」史上最高の発酵度を実現したビールです。“刺激的なキレ”とアルコール度5.5%の“力強い飲みごたえがあじわえるとか。「スーパードライ」の特長である“辛口”や“キレ”に絞り込み調整、30周年にふさわしい新たな味わいを提案しています。
缶体には、シルバーをベースに紺色を組み合わせ、これまでにない目新しさを表現しました。また、「スーパードライ」発売30周年の特別限定醸造商品であることに加え、味わいの特長である“超刺激”を中央に表記しました。
「キリンビール」派 としては、購入することはありませんが、呑む機会があれば、ビール党として味わってみます。
昨夜は、「じゅくせまぐろフェア」の広告に魅かれて【くら寿司】の 「握り寿司」 が晩ご飯でした。
本日のお昼ご飯は同じ広告で気になりました「すしやの天丼」(399円)の持ち帰りです。
具材としての天ぷらは、<えび>の3本を中心として、<イカ>・<三つ葉>・<海苔>がひとつずつ入っていました。
ご飯はやや少なめでしたが、別添の天つゆもたっぷりと量があり、おいしくいただきました。
似た価格帯の【ほっかほっか亭】の 「天丼」 や、セットメニューですが同じ寿司屋系列の【がんこ】の 「上えび天丼」 に比べてコストパフォーマンスが高いと思います。
スマートフォンの通話やメールの履歴をさらけ出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こっていく様を描いた、イタリア製のワンシチュエーションコメディ『原題:Perfetti sconosciuti』が邦題『おとなの事情』として、2017年3月18日より全国で公開されます。
新婚カップルや娘の反抗期に悩む夫婦、倦怠期を迎えた2人など、食事会に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと」というルールを設定し、「信頼度確認ゲーム」を開始します。
ゲームが進むにつれ、夫婦間のもめ事や家庭の問題、仕事や性格についての悩みなど、7人の本当の姿が次々と露呈していきます。イタリアのアカデミー賞に当たるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞、脚本賞を受賞した作品で、<ジュゼッペ・バッティストン>、<カシア・スムトゥニアク> 、<アルバ・ロルヴァケ>らが出演しています。
2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、『麦の穂をゆらす風』に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの<ケン・ローチ>監督のイギリス・フランス・ベルギー合作作品『わたしは、ダニエル・ブレイク』が、2017年3月18日より全国で公開されます。
イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれます。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く「ダニエル・ブレイク」(デイブ・ジョーンズ)ですが、心臓に病を患い医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしましたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいました。
シングルマザーの「ケイティ」(ヘイリー・スクワイアーズ)と2人の子どもの家族を助けたことから、「ケイティ」の家族と絆を深めていく「ダニエル」でした。しかし、そんな「ダニエル」と「ケイティ」たちは、厳しい現実によって追い詰められていきます。
新聞広告で、<警視キンケイド>シリーズの第14作になる最新刊『警視の挑戦』が目に留まり、 第11作目の 『警視の覚悟』 以後、本書と『警視の因縁』も読んでおらず、3冊まとめて購入してきました。しばらくは、キンケイド警視の世界に浸れます。
<キンケイド>の恋人<ジェマ>警部補の友人<エリカ>は、戦争中ドイツから逃れてきたユダヤ人ですが、彫刻師の父が持たせてくれたダイヤのネックレスがオークションにかけられているのを知ります。ネッックレスは、逃避中に奪われたモノでした。
<エリカ>は<ジェマ>に調査を私的に依頼するのですが、聞き込みに応対したオークション会社の女性従業員がひき逃げ事故で死亡、また<エリカ>の夫<ディビッド>が、移民まもなく刺殺されている事件を<ジェマ>は見つけ出します。
第二次世界大戦の歴史を引きずる事件を、<ジェマ>は母親が白血病で入院するというアクシデントを抱えながら、<キンケイド>と事件の真相を突きとめていきます。
<羽海野チカ>の大ヒットコミック『3月のライオン』(『ヤングアニマル』(白泉社)・2007年14号から連載)を、「るろうに剣心」シリーズの<大友啓史>監督&「バクマン。」 ・ 「君の名は。」の<神木隆之>介主演で実写映画化する2部作の(前編)とした『3月のライオン』が、2017年3月18日から全国で公開されます。
幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士「幸田」に引き取られた「桐山零」は、深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続け、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめます。
しかしある事情から「幸田」家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていました。そんなある日、和菓子屋を営む川本家の三姉妹と知り合った「零」は、彼女たちとの賑やかで温かい食卓に自分の居場所を見出していきます。「零」のライバルで親友の棋士「二海堂晴信」役を<染谷将太>が特殊メイクで演じるほか、<有村架純>、<佐々木蔵之介>、<加瀬亮>ら豪華キャストが出演しています。
今宵の晩ご飯は、新聞広告で目に留まった【くら寿司】の「じゅくせいまぐろフェア」に魅かれて、握り寿司です。
【くら寿司】は大阪府堺市に本社がある回転寿司チェーン店ですが、「無添加」を売りにして、近畿・首都圏で店舗を展開しています。
まずは目玉の<まぐろ>として「大トロ」と「鉄火巻」をはじめ、「豪華貝三種盛り」・「アジ」・「ウニ」・「煮穴子」を選びました。
<ワサビ>が別添でしたが、たっぷりとありましたので、口直しの「胡瓜巻」共々、おしくいただきました。
日差しが暖かく感じた神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「コロッケ」+「ヒジキの炒め煮」+「菜の花のおひたし」+「味噌汁(玉ねぎ)」+「果物(ミックスフルーツ」でした。
「コロッケ」にも、野菜が添えられていて、<菜の花>もあり、野菜好きには嬉しいおかずで、おいしくいただきました。
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