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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1503)白色の花【レウイシア・コチレドン】(2)

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ファルコン植物記(1503)白...
以前には、赤紅色の 【レウイシア・コチレドン】 を紹介していますが、今回は白色の花を見つけました。

春に葉の付け根に花芽をつけて、花芽は次第に伸びて細い茎に、花径2~3センチのかわいい花を数輪咲かせます。

草丈は山野草(高山植物)として高くなく、5~10センチ程度と低く、暑さには弱く、暖地では5月頃の花後に枯れてしまうことが多い植物です。

<レウイシア>の属名は、この植物を発見した冒険家<メリウェザー・ルイス>の名前に由来しています。
#園芸 #花

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『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』@<宮澤正明>監督

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『うみやまあひだ 伊勢神宮の森...
10年にわたって伊勢神宮を撮り続けてきた写真家<宮澤正明>が、太古の昔から森や海と共生を続けてきた日本人の心に迫った2014年製作のドキュメンタリー『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』が、2015年4月24日より公開されます。

伊勢神宮の神域林、木曽の大檜林、白神山地といった日本各地の深山幽谷へ足を踏み入れ、宮大工棟梁や漁師、科学者など各分野の専門家にインタビューを敢行しています。

さらに建築家の<隈研吾>やタレント・映画監督の<北野武>に宇宙観を聞くなど、様々なアプローチで人と自然の共生について考察し、現代日本人が失いつつあるアイデンティティーを再発見していきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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今年の読書(53)『異境』堂場瞬一(小学館文庫)

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今年の読書(53)『異境』堂場...
一本気な性格のため上司とのトラブルで、『日報本社』から横浜支局に飛ばされた38歳の<甲斐明人>は、解散雰囲気の選挙戦の資料集めという閑職的な仕事を与えられ、支局内でも浮いた存在です。

そんな折、入社2年目の<二階康平>が失踪、彼のマンションが荒らされているのを発見、事件性を感じた<甲斐>は、他のマスコミ関係者に知られたくない上司の命令で、援軍もなく一人で<二階>の調査に乗り出します。

<二階>は何か大きなスクープを掴んでいたのがわかり、彼が取材していた生活安全部の警部<時松>の自殺もあり、また神奈川県警のやる気のない調査に憤りを感じる<甲斐>ですが、女性刑事<浅羽翔子>と知り合い、<二階>の行動を辿るうちに警察内部の腐敗と横浜を中心とした外国人ギャング組織の存在が浮かび上がります。

非常に小気味よい場面展開で物語は進み、孤軍奮闘する<甲斐>と正義感を貫き通そうとする<浅羽>との組み合わせが楽しめた一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコンシェフ(216)【とん平焼き】

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ファルコンシェフ(216)【と...
いつもブログを見てくれている <なおちゃん> から、「ファルコンシェフ、肉料理が多いよ。魚も食べな」というご指摘をいただいています。

阪神・淡路大震災の影響で現在地に引っ越しましたが、以前は神戸の台所と言われている「東山市場」の近くでした。
魚は新鮮な「朝網」・「昼網」が普通で、スーパーのパックの魚には興味がわきません。

今宵は、厚めの豚ロースの生姜焼き用を用いて【とん平焼き】です。
関西のお好み焼き屋や居酒屋では人気のあるメニューで、お店によりそれぞれ特徴がありますが、基本的に味付けした豚肉を卵で包んだオムレツ風で、ソースやマヨネーズをかけていただきます。

この【とん平焼き】は、大阪市北区「お初天神通り商店街」にあります<名物元祖とん平焼き「本とん平」>の店主が、戦時中ロシアの捕虜生活のときに、現地の兵隊が食べていたものを帰国後に真似て作り、名称も「豚肉を平たく焼いたもの」から「とん(豚)平焼き」の名称が付けられています。
#ブログ

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<生け花>(249)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(249)【嵯峨御流...
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生でした。

時期的に使用される花材がかぶさるようで、<生け花>(248) で紹介した高速神戸駅の<生け花>と同じ花材の「アリウム」が使われていました。

何気なく見ていますと、「アリウム」そのものの葉のように見えてしまいますが、「アリウム」は地際からしか葉を出しません。
濃淡の2色模様の葉は、ドラセラ属の「サンデリアーナ」、別名「ミリオンバンブー」です。

簡潔にまとめられていて、好感のもてる姿だと感じました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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インスタント麺(339)@マルちゃん:正麺【冷やし中華】

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インスタント麺(339)@マル...
一度2013年4月に発売されていましたが、2015年3月24日(月)にタレを改良して発売されています【冷やし中華】(91円:ライフ)です。

粉末スープなどを入れるだけで食べれるのが即席袋麺のいいところですが、今回は<ハム・胡瓜・薄焼き玉子>を下準備して臨みました。

麺の茹で時間は4分と長めですが、特許である「生麺魚うまいまま製法」の面ということで、氷水で冷やした麺はコシもありいい感じでした。

タレはオーソドックスな醤油ダレですが、酸味を抑えた感じでりんご果汁が入り、<チキン・かつお・ホタテ>エキスの旨みが出ていて、おいしくいただきました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(578)【モンシロチョウ】(11)

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ファルコン昆虫記(578)【モ... ファルコン昆虫記(578)【モ...
先ほどの<植物記>で紹介した 「ヒメオドリコソウ(姫踊子草)」  を写しておりましたら、【モンシロチョウ(紋白蝶)】が飛来、辛抱強く待っていましたら、運よく採蜜にとまりました。

チョウ目アゲハチョウ上科シロチョウ科モンシロチョウ属に分類されている【モンシロチョウ】ですが、11回目の登場ともなりますと、特記すべき項目も思いつきません。

この時期は冬越えした「さなぎ」から羽化した<春型>の【モンシロチョウ】で、 <夏型> に比べますと明るい色合いをしています。

表翅も白っぽく、胴体に近い表翅付近に灰色~黒色の模様が見当たりませんので、どうやら「オス」の【モンシロチョウ】です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1502)赤紫色の花【ヒメオドリコソウ】(2)

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ファルコン植物記(1502)赤...
コンパクトデジカメで記録と割り切り写真を撮っていますが、マクロ機能が弱く、小さな対象物になりますと焦点が合わずに思い通りに撮影できない場合が多々ありますが、今回はきれいに花の形が撮りこめました。

気温も高くなり、空き地に 「ホトケノザ」 や 「イタドリ」 が顔を出してきていますが、かわいらしい 【ヒメオドリコソウ(姫踊子草)】 も一緒に咲き出していました。
花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉のわきから外側に向かって開き、上から見ますと放射線状に花を咲かせています。
花が白い「シロバナヒメオドリコソウ」もあり、これからの散歩、探す楽しみが出てきました。

シソ科オドリコソウ属のヨーロッパ原産の帰化植物として、道端や空き地などで繁殖しており、花の形が笠をかぶった踊り子に似ているというのが名前の由来です。
#園芸 #花 #野草

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『Mommy マミー』@<グザビエ・ドラン>監督

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『Mommy マミー』@<グザ...
『わたしはロランス』 (2012年)・『トム・アット・ザ・ファーム』(2013年)などで世界の映画界から熱視線を浴びるカナダの俊英<グザビエ・ドラン>の監督第5作『Mommy マミー』が、2015年4月25日より全国で公開されます。

2014年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大御所<ジャン=リュック・ゴダール>の『さらば、愛の言葉よ』と並んで審査員特別賞を受賞した作品です。

15歳の息子「スティーヴ」(アントワン=オリビエ・ビロン)を育てる、気の強いシングルマザーの「ダイアン」(アンヌ・ドルバル)。「スティーブ」はADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴だが、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまいます。そんな息子との生活に右往左往していた「ダイアン」でしたが、隣家に住む引きこもりがちな女性教師「カイラ」(スザンヌ・クレマン)と親しくなったことから、少しずつ日々に変化が現れます。

精神的ストレスから吃音に苦しみ休職中だった「カイラ」も、「スティーブ」の家庭教師を買って出ることで快方に向かっていきますが。
#ブログ #映画

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『シンデレラ』@<ケネス・ブラナー>監督

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『シンデレラ』@<ケネス・ブラ...
ディズニーのクラシック・アニメーションの名作としても知られる『シンデレラ』(1950年)を、ディズニーが新たに実写映画化した『シンデレラ』が、2015年4月25日より全国で公開されます。

母を病気で、父を事故で失った「エラ」は、父の後妻である継母とその連れ子の「ドリゼラ」と「アナスタシア」に「灰まみれのエラ」を意味する「シンデレラ」と呼ばれ、召使いのように扱われていました。

ある日、耐えきれずに家を飛び出した「エラ」は、森の中で城で働いているという青年「キット」と出会い、心を通わせます。王子である身分を隠していた「キット」は、城に帰ると父である国王から政略結婚を勧められますが、森で出会った「エラ」が忘れられず、彼女を探し出すため国中の未婚女性を招いた舞踏会を計画します。

イギリス出身の新星<リリー・ジェームズ>が「シンデレラ」に扮し、、「キット王子」役に<リチャード・マッデン>、意地悪な継母をオスカー女優の<ケイト・ブランシェット>、継母の連れ子の二人「アナスタシア」役に<ホリデイ・グレインジャー>、「ドリゼラ」役に<ソフィー・マクシェラ>らが演じています。俳優としても活躍し、『ハムレット』・『恋の骨折り損』・『魔笛』などを手がけてきた<ケネス・ブラナー>が監督を務めています。
#ブログ #映画

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