「神戸市人と猫との共生に関する条例」が来る4月1日から施行されます。
野良猫への餌やりを禁止する条例は京都市や和歌山県などで施行されていますが、繁殖制限に特化した条例は全国で初めてです。
条例では、市民の快適な生活環境を保持すると共に、猫の殺処分を無くし、人と猫が共生する社会の実現を図ることを目的として、市・飼い主の責務や市民・関係団体等の役割を定めるほか、人と猫が共生する社会の実現を図るための推進主体「神戸市人と猫との共生推進協議会」を立ち上げ、野良猫の繁殖制限事業などの具体的な事業を行っていくのを目的としています。
「地域猫」などという怪しげな名称が現実として認められていますが、餌を与え続けるのも動物愛とは別物だと思います。
本日のお昼ご飯は、割と登場回数(1)・(18)・(37)と多い「ハヤシライス」でした。登場回数を数列的に見ますと、18回前後に1回の割合ですので、この法則が正しいのか、次回を楽しみにしています。
付け合せの小鉢物は、「サラダ」+「キャロットゼリー」の組み合わせで、これは前回(37)と同じ組み合わせです。
「にゅうめん」 の小鉢物の組み合わせもワンパターンでしたが、コストやカロリー計算の単純化を考えると同じ組み合わせのメニューがが楽なんでしょうねぇ。
リハビリに出向いてますデイケア施設のホールに、介護士さん達が手作りで「桜の木」を作成中です。
はや21日(火)には、東京で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が平年より5日早く昨年と同日に出されていますので、早く完成しないと、神戸でも外の桜が咲き始めてしまいます。
施設利用者の和みにとの心遣いはよくわかりますが、さて今後どのように変化してゆくのか気になる「桜の木」です。
手づくり商品の販売会『まんまるケってぃ』が、家人の勤務先の近くにある御影クラッセ(神戸市東灘区)1階広場で本日開催されていました。
東灘区自立支援協議会では、障害者の就労モチベーションの向上と、一般市民の方の障がいに対する理解・啓発につなげていくことを目的に、生涯のある人たちが働く事業所で作られた自主製品の販売促進に取り組んでおり、その一環として定期的に自主製品の販売会を実施しています。
今回は、新商品「メイキングプランツ」(多肉植物と観葉植物の寄せ植え)が販売されるほか、素材にこだわったクッキー、1つ1つ柄の違うブックカバー、アクセサリーや手縫いの雑巾など様々な手作り商品が廉価で販売されています。
家人は、袋物の手提げかばん等を購入、合わせてアルコールが使用されているパウンドケーキ(200円)を購入していました。
米麹や焼酎が原材料のパウンドケーキ。なかなか楽しめる味でした。
日清食品は、「カップヌードル ぶっこみ飯」を2017年3月27日(月)に、「チキンラーメン ぶっこみ飯」を2017年4月17日(月)に全国発売します。
ラーメンを食べた後のスープに「ご飯をぶっこむ」 食べ方は、炭水化物を食べた後にさらに炭水化物を食べてしまうという背徳感にさいなまれながらも、ついついやってしまう格別なおいしさがある。今回発売される「ぶっこみ飯」は、その「罪深き、うまさ」 を日清食品が真面目に作り込んだ商品です。
「カップヌードル ぶっこみ飯」は、カップヌードルのスープをベースにフライ麺の香ばしい風味を加え、エビ、スクランブルエッグ、味付豚ミンチなどおなじみの具材とライスを合わせた。
「チキンラーメン ぶっこみ飯」は、チキンラーメンの麺を入れ、おなじみの元祖鶏ガラスープをベースに、チキンラーメンをイメージさせるしょうゆの深いコクとたまごのまろやかさ、フライ麺ならではの香ばしい風味を加え、かきたま、蒸し鶏、ネギとライスを合わせた。
お湯を注ぐだけの簡単調理でスープ、具材、ライスが一体となった「罪深き、うまさ」を味わうことができるという。価格は希望小売価格220円(税別)。
関西では、炭水化物+炭水化物の食事は、ごく当たり前の組み合わせですので、違和感なく楽しめそうで、気になる製品です。
前回(2)の お弁当のおかず が、あっさりとしていましたので、今日は、家人が「ヒトクチカツ」(ご飯の上にのせています)を用意してくれていましたので、ウスターソース味が楽しめてホッとしました。
本日のおかずは、「麻婆茄子」+「1・2・3の出汁巻き卵」+「じゃがいも土佐煮」+「高菜の梅酢漬け」+「小女子の佃煮」でした。
惣菜ばかりという感じで、メインとなるべき肉料理や魚料理はありませんでした。「麻婆茄子」の挽き肉がタンパク源の「肉料理」ということなのかな?
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の<すみれ>の自宅の門として撮影に使用されたのが、「旧乾邸」でした。
5月22日(火)~5月28日(日)の期間、「旧乾邸」の見学会が事前申込制で行われます。
旧乾邸は、昭和11年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されました。
設計者は建築の名手として名を馳せた渡邊節氏。洋風を基調としながら巧みに和洋を折衷し、重厚さの中に繊細なデザインを取り込んでいる旧乾邸は、渡邊氏の代表作とも言われています。
阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは非常に貴重なものであり、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財に、また、庭園も一部を除いて神戸市指定名勝となっています。
ちなみに<すみれ>の自宅として使用されたのは、映画 『高台家の人々』 でも使用された「旧ジェイムズ邸」で、「旧乾邸」は、役所広司主演の映画『日本でいちばん長い日』(2015年8月)で首相官邸として登場しています。
著者の作品は、『完全黙秘』 で始まる<警視庁公安部 青山望>シリーズを9作目の最新刊 『国家簒奪』 まで読み進めていますが、今回新しいシリーズ物として<警視庁人事一課観察係>を手にしてみました。「人事一課」の通称をタイトルにした本書『ヒトイチ』は、シリーズ第一作目に当たります。
本書には、3篇が収められています。主人公は、人事一課観察係長<榎本博史>です。警視庁という大組織の中で囁かれる噂や、匿名の内部告発に基づいて、仲間の警察官の不祥事をあばいていきます。
「職務上警察官は権力を持っています。権力を盛った者には誘惑も多い。誘惑に弱い者は、不正になびいてしまうのだろう」という<兼光>課長の言葉が、どの査察対象者にも当てはまります。
殺人事件を解決するミステリーではありませんが、警察組織の裏側が垣間見れるシリーズとして楽しめそうです。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉の照り焼き」+「豚肉とじゃがいもの生姜煮」+「大根の和え物」+「味噌汁(薄揚げ・白菜)」+「フルーツヨーグルト」でした。
昨日、ブラジルからの輸入鶏肉が、食品衛生基準を満たしていないという報道を耳にしていただけに、その翌日が「鶏肉料理」とはイメージが宜しくありません。
施設としては仕込みもあるでしょうから、急遽ニメニューを変えることはできない状況だと思います。
それでも、もう少し<鶏肉>の量があればなと感じながら、おいしくいただきました。
日本のワイン業界で活躍する女性が審査員(406名)となる「サクラアワード2017」(世界37ヵ国から4,212本のワインがエントリーされ、日本ワインで金賞の受賞ワインは39本です)において「神戸印路シナノリースリング」が「金賞」及び「中華料理に合うワイン賞」のW受賞を果たしています。
日本国内でも生産量がわずかな希少ブドウ「シナノリースリング」で造る白ワインは、果実味豊かな甘い香りと凛とした気品のある酸味が特長です。生姜を使用した料理やスパイシーな中華料理、フィナンシェやバームクーヘンなど、バター風味が効いた焼菓子との相性が優れているとか。
ワイン業界におけるスペシャリストの女性たちに選ばれたワイン、神戸ワインの起爆剤になればいいのですが。
受賞ワインは、2016:日本ワインコンクールに於いても銀賞を受賞しています。
「神戸印路(こうべいんじ) シナノリースリング2015 」
神戸市西区平野町産ブドウ使用 720ml ¥1,836円(税込)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ