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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン鳥類記(18)綺麗に整列<カワラバト>(2)@JR神戸駅前花壇

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ファルコン鳥類記(18)綺麗に...
神社の境内や公園などで<カワラバト>をよく見かけますが、大体バラバラに日向ぼっこをしています。

電線などにきれいに並んだ 「スズメ」 を見かけることがありますが、JR神戸駅の北側にある花壇で、綺麗にブロックの上で整列している<カワラバト>を見かけました。

京都の鴨川ではカップルは等間隔で並んでいるのが有名ですが、この<カワラバト>たち、つがいの相手が死んだりいなくなったりしない限り一生連れ添い、繁殖期でなくても一緒に生活しています。

<ハト>には、人間のような等間隔にカップルが間隔をあける気遣いは不要のようです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1506)白色の花<ジューンベリー>

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ファルコン植物記(1506)白...
北アメリカ原産の「セイヨウザイフリボク」や「アメリカザイフリボク」をはじめとして、日本原産の「ザイフリボク」との交配種を通称<ジューンベリー>と呼んでいます。

花も実も、また葉の紅葉もきれいですので、四季を通じて楽しめるバラ科ザイフリボク属の園芸品種です。

早春に白色の5弁花咲かせ、果実が「6月(June)」に収穫できることから、名称が付けられています。

初夏に付ける実は赤から黒紫色に熟していき、生食やジャムとして利用できます。
#園芸 #花

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<飲食店の足掛け>(1)

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<飲食店の足掛け>(1)
数多くの立ち呑み屋やカウンター席で呑んできていますが、お店の雰囲気や店内の造りも様々で、ほとんどのお店はカウンターの下側に「足掛け」が作られています。

建築設計を生業としていますので、趣味と実益を兼ねて「足掛け」を集めてみるのも面白いかなと考え、とりあえず今宵訪問してきました <(和)バル:すずしろ「ゆるりな」> を含めて4軒分が集まりました。
 
  ① 呑み処「鈴ぎん:福寿」・・・100角の黒いタイル張りで、水洗いを考えているようで、幅があり、鞄置き場としても利用されています。
  ② 呑み処「えっちゃん」・・・型枠材のコンパネ(コンクリートパネル)を使用しています。 
  ③ 飲食・カラオケ「やす」・・・幅150センチの木材を一本使いです。
  ④ (和)バル:すずしろ「ゆるりな」・・・奥に角材を用い、手前には弾力のあるゴムでカバーされた二段構えです。

最近ではステンレスパイプを使用するのが多く見受けられますが、ツルッと滑りやすく、経験的に呑んでいても落ち着きません。
#ブログ

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イワシとホタルイカ@(和)バル:すずしろ【ゆるりな】中央区多聞通1丁目

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イワシとホタルイカ@(和)バル...
久しぶりに赤ワインでもと【ゆるりな】さんに顔出ししましたら、大将の姿が見えず、お聞きしますと三宮で新しいお店を出されたとかで驚きました。
新しいお店の名刺をいただきましたので、また機会を見つけて訪問したいと考えています。

まずは「キリンビール」で喉を潤し、赤ワインとしてチリワインの「COSECHA TARAPACA(コセチャ タラパカ)2014」を選びました。

選んだ肴は、「イワシテリートマトソース仕立て」と「ホタルイカと旬のアスパラのアヒージュ」です。

まだ若いワインでしたが、カベルネソーヴィニヨンのハーフボディーで呑みやすく、肴共々おいしくいただいてきました。
#グルメ #立ち呑み

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神戸ご当地(265)【神戸ジャーマンビアフェスティバル2015】

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神戸ご当地(265)【神戸ジャ...
明日4月24日(金)から5月10日(日)にかけて、神戸ハーバーランドの東側の高浜岸壁にて、【神戸ジャーマンビアフェスティバル2015 in ハーバーランド】が開催されます。
開催時間は、平日は16:00~22:00(LO21:30)、土・日・祝は11:00~22:00(LO21:30)です。

大のビール党として興味はありますが、一度出向いた 「神戸オクトーバーフェスト」 のビールの値段が高くて、それ以降同様の催しには参加していません。

今回もポスターには「入場無料」と書かれていますが、調べてみますと、どれも500mlですが、「コルビニアン」(1600円)・「ミュンヘナー・ウァーテュープ」(1500円)・「ヴァイスビア」(1400円)などの価格で躊躇してしまいます。
料理のほうも、ソーセージの盛り合わせ「バイエルンクラシックプレート」(2000円)・豪州産の「牛サーロインステーキ」(1500円)・ソーセージ1本とポテトフライ「ベルリナーカリーブルスト」(700円)といった内容です。

立ち呑み派のわたしとしては、ジョッキ一杯分(1500円)で、馴染のお店で十分に楽しめますので、足を向けることはなさそうです。
#ブログ

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日替わり定食(4)@【きゅうちゃん】メトロこうべ(新開地タウン)

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日替わり定食(4)@【きゅうち...
日曜日からインスタント系のお昼ご飯が続いていましたので、がっちしカロリー補給と考えて【きゅうちゃん】の「日替わり定食」(680円)と、タイムサービスの「生ビール」(300円)です。

「日替わり定食」に 「ラーメン」 が付いているときは、<おろしニンニク>がたっぷりと小皿に盛り付けられていますので、躊躇なく全部投入でいただきます。

本日のおかずは、<牛バラカルビ焼肉・エビフライ・若鶏のから揚げ>でした。

おかず類が「生ビール」の肴としてちょうどよく、あとは「ラーメン定食」の雰囲気でおいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(581)笹の葉の上に【ネコハエトリ】(3)

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ファルコン昆虫記(581)笹の...
笹の葉の上で、餌を捕獲しようと構えている【ネコハエトリ】の<メス>を見つけました。

成体になりますと体長8ミリ前後になりますが、まだ一歩手前の大きさです。

雌雄とも亜成体7齢で越冬、越冬用の巣は糸をドーム状に固めた頑丈な巣の中でこもり、8齢で成体になります。

<オス>は4月上旬から成体になり、<メス>は半月ほど遅れ、<メス>の産卵は6月下旬ごろに行われます。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1505)赤橙色の花【雪晃】

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ファルコン植物記(1505)赤...
白くて細かい産毛のような棘に覆われ、雪のように見えるところから、【雪晃(セッコウ)】という和名が付けられました。

サボテン科ブラジリカクタス属のサボテン植物で、属名の通り原産地はブラジル、属には本種と同じような黄色い花を咲かせる「黄雪晃(キセッコウ)」の2種類しかありません。

耐寒性・耐暑性もあり、手間いらずで丈夫なサボテンですが、日光不足と高温多湿を苦手としています。

春になると鮮やかな赤橙色の小さな花を頭頂に数輪咲かせ、白い棘と花色の対比が面白く、花も一般のサボテンは2~3日でしぼみますが、本種は約2週間ほど昼夜を問わず咲き続けてくれます。
#園芸 #花

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今年の読書(54)『SOSの猿』伊坂幸太郎(中公文庫)

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今年の読書(54)『SOSの猿...
本書は、「私の話」と「猿の話」の二部構成で、それぞれ交互に物語が展開されていきます。

「私」こと<遠藤二郎>は家電量販店でエアコンを販売している30代の男で、大学受験に失敗、教師の薦めでイタリアの美術学校に留学していましたが、現地の友人の父がカトリックの神父として「エクソシス」であり、その手ほどきを受け日本に帰国後も「エクソシスト」として悪魔祓いを行っています。

昔憧れていた<辺見ねいさん>の息子が2年前からひきこもり状態になり、特にここ半年ほど前から様子が急変、<二郎>のところに助けを求めてきます。

片や「猿の話」は正体不明の語り手によって「因果関係の物語」が主軸となり、システム開発会社の品質管理担当の<五十嵐真>を主人公とし、証券マンの打ち込みミスにより株の誤発注が起こり、300億円の損失の原因調査を命じられますが、<孫悟空>の登場人物たちに翻弄されていきます。

つながりのない平行線的な別物語として話が進んでいきますが、<二郎>と<五十嵐>の間を取り持つように<孫悟空>が自由自在に「私」と<五十嵐>の前に現れ、物語が一本に集結されていきます。
エンターテイメントの名手としてさすがの構成で、面白く読み終えれました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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モダン焼き@お好み焼き・鉄板焼き【とらいあんぐる】須磨区権現町3丁目

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モダン焼き@お好み焼き・鉄板焼...
山陽東須磨駅の南東にありました<鉄板焼・お好み焼「三角亭」>が閉店していましたが、青色のテントから黄色のテントに取り替えられ、<お好み焼き・鉄板焼き【とらいあんぐる】>が開店していました。

お店の中は、同じお好み焼き屋ですのでそのままで継続、三角形のお皿などの備品もそっくり引き継がれて、マスターと若い男の店員さんで営業されていました。

「モダン焼き」は関西風のお好み焼きの一種で、具材に出汁等で蒸した中華麺を片面を焼いた生地に重ねて焼きますが、一枚でお好み焼きとそば焼き(焼きそば)が楽しめます。
神戸では、そば焼き(焼きそば)を生地のつなぎとしており、生地にのせたそばの上からまた生地をかけてひっくり返して焼きます。
この「モダン焼き」の発祥は、神戸市内にありました『志ば多』が1950(昭和25)年に始めたとされています。

ボリュームある「モダン焼き」、キリンビールでおいしくいただいてきました。
残念ながらお昼の時間帯は営業がなく、夜の部だけというのが残念ですが、そのあたりの情報は前の店主から聞かれていると思いますので、仕方ないかもしれません。
#グルメ #バー #レストラン

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