気になるG-SHOCK「GG-1000TLC-1AJR」@カシオ
3月
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3月発売の「GG-1000TLC-1AJR」(3万8000円・税別)は、ダカールラリー2018にて337号車の<三浦昴>ドライバーの腕に装着され、市販車部門での優勝を支えたモデル。防塵・防泥構造、ツインセンサー(方位/温度計測)を搭載した「マッドマスター(GG-1000)」をベースに、チームカラーのブルー、ホワイト、レッドをデザインしています。
素早い方位計測機能は緊急時に目標方向のナビゲートを支援し、また大型フェイスを採用することで視認性を高めるなど、過酷な状況下で戦うチームを手元からサポート。文字盤と裏蓋にチームロゴを施し、パッケージはチームカラーをイメージしたデザインにするなどコラボモデルならではのスペシャルな仕様になっています。
5月発売の「GPR-B1000TLC-1JR」(10万円・税別)は、サバイバルシーンで真価を発揮する「RANGEMAN(レンジマン)」シリーズで、ソーラーアシストによるGPSナビゲーション機能を搭載した「GPR-B1000」がベース。トリプルセンサー、GPS機能、タフソーラー、スマートフォンリンクなど高機能でありながら、G-SHOCKとしての存在感を発揮したモデルだ。優勝したチームランドクルーザー2号車のフロントグリルにはベースモデルの「GPR-B1000」が装着され、ダカールラリーの過酷な道のりを壊れることなく走った。
コラボモデルは、ブルーのバンドとホワイト、レッドのアクセントカラーでチームカラーを表現し、バンド正面に配されたチームロゴと合わせ、印象的なデザインを採用。オリジナルパッケージと合わせコラボモデルならではのスペシャルな仕様になっています。