お茶菓子(30)ホワイトラングドシャ@ブルボン
3月
2日
正確には「ラング・ド・シャ」、(フランス語: langue de chat)の表示が正しいようで、細長い独特の形をしたクッキーまたはビスケットをさすようですが、フランス語で「猫の舌」の意味があり、猫の舌の形をしていることからの由来だとすれば、円形というのは似合わない感じですが、日本では、細長くない丸型や正方形型でもラング・ド・シャと呼んでいるようです。北海道銘菓 「白い恋人」 は、チョコレートやホワイトチョコレートをはさんでいるラングドシャとして有名なお菓子です。
口に含みますと柔らかく溶ける感じのクッキーで、ブラックコーヒーと飲んでよかったと思える甘さの「ホワイトラングドシャ」でした。