全国の温泉地で、温泉土産の定番である「温泉饅頭」がイメージされた「キットカット 温泉饅頭味」が2月19日(月)に発売されます。価格は14枚入りで(900円・税別)です。
このキットカッは、外側のチョコレートは饅頭風の薄い茶褐色で、中のウエハースに小豆パウダー入りクリームがサンドされています。
パッケージは温泉地土産として人気の『ねこ百景』とコラボレーション。個包装にも湯あがり気分をテーマにした14種類のデザインが施されています。
販売予定の温泉地は以下の通りです。(※販売場所は変更される場合あり)
北海道:登別温泉
東北:秋保温泉、いわき温泉
関東:鬼怒川温泉、那須温泉
中部:湯沢温泉、箱根温泉、熱海温泉、伊東温泉、石和温泉、下呂温泉、宇奈月温泉、加賀温泉、飛騨/高山温泉
近畿:草津温泉、有馬温泉、白浜温泉
中四国:道後温泉、玉造温泉
九州:別府温泉、湯布院温泉
「湯の花まんじゅう」の群馬県の伊香保温泉や「ちちや温泉まんじゅう」の群馬県草津温泉など有名な「温泉饅頭」のあるところでは販売が行われないようで、気になるところです。
四万十川の流れる高知県四万十市で、自然とともに生きる地域の人々に寄り添う医療を続けている内科医<小笠原望>の日々を追ったドキュメンタリー『四万十 いのちの仕舞い』が、2018年2月24日より全国で公開されます。
四万十川流域の人々の医療面を支えている<小笠原>医師の診療所には、毎朝、多くの人が訪れてきます。<小笠原>医師はそのひとりひとりに優しく語りかけ、話を聴き、診察をし、診療所にこられない人のために往診も行っています。
患者とその家族をも含めた在宅医療に取り組む<小笠原>医師と地域の人々の交流を見つめながら、本当の豊かさや幸せのありかを探っていきます。
監督は、終末期を迎えたがん患者のためのホスピスを題材にしたドキュメンタリー『いのちがいちばん輝く日 あるホスピス病棟の40日』(2013年)を手がけた<溝渕雅幸>が務めています。
本日のお昼ご飯は、気になっていました【なか卯】(長田三番町店:長田区三番町4丁目8)の 「鰤丼」(890円)の持ち帰りです。
「生うに丼」 (990円)と同様に、二段式の容器で、下側に「ご飯」、中段の蓋に「鰤」が盛られていて、「刻み海苔」と「漬けだれ」が別添でした。
「鰤」の量もたっぷりで、いい味わいの「漬けだれ」が、胡麻と重なり合い、おいしくいただけました。これは大盛りでもいい塩梅だと思いますが、メニューにはないようです。
ファーストフード店として<海鮮シリーズ>は高めの金額設定ですが、前回の 「豚テキ重」(690円) なども十分に満足できる内容だと思います。
米マクドナルドは、子ども向けメニュー「Happy Meal」(日本では「ハッピーセット」)を見直し、より健康的なメニューにすると発表しました。これによりチーズバーガーがメニューから外れることになります。
発表は同社と、子どもの肥満対策に取り組む団体Alliance for a Healthier Generationによるもの。2022年までに120の市場でHappy Mealを改良し、より栄養バランスの取れたメニューを提供するとしています。同年末までに、Happy Mealメニューの50%以上を「600カロリー以下、ナトリウム650ミリグラム」などの新たな栄養基準を満たすようにする計画です。現時点で基準を満たしているのは28%とのこと。
これに向けて米国では、2018年6月にHappy Mealの全メニューを600カロリー以下にするとしています。メニューにはハンバーガー、チキンナゲット(4個入りと6個入り)のみを掲載し、チーズバーガーはメニューには載せず、顧客から注文があれば提供する方式に。6個入りチキンナゲットに付いてくるスモールサイズのフライドポテトをキッズサイズに置き換えたり、チョコレートミルクの砂糖を減らしたりといった変更も予定しています。
米国では2011年にHappy Mealにリンゴのスライスを加えている他、2014年には選べるドリンクからソーダを外していました。
日本マクドナルドでは、「現時点では変更は未定」とのことです。
京王電鉄は、2月22日(木)のダイヤ改正より新たに座席指定列車の運転を開始します
列車愛称は「京王ライナー」です。沿線住民などの投票で決めた名称です。従来の特急より上位となる最速種別の列車として走り、運行区間は新宿駅から京王八王子駅、橋本駅。途中停車駅は府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王永山、京王多摩センター、南大沢です。長距離客向けの列車であることからその利便性を考え、府中、京王永山を最初の停車駅にしたといいます。
運行は平日・土休日とも夜間時間帯を中心に、京王八王子行き5本、橋本行き5本の合計1日10本。平日は京王八王子行きが20時00分から、橋本行きが20時30分からおおよそ1時間に1本ずつの運行で、最終はそれぞれ0時00分、0時20分発。土休日は17時台から21時台までの発車になります。
所要時間は、新宿駅から京王八王子駅までが最速35分、京王多摩センター駅までが最速24分。座席指定料金は一律400円で、チケットレスサービスも用意されます。府中~京王八王子間、京王永山~橋本間のみ乗車する場合、座席指定料金は不要です。
< 東海道新幹線の新型「N700S」の先頭車両(画像:共同) >
JR東海は昨日、先頭車両に塗装を施した東海道新幹線の新型「N700S」を、日本車両製造豊川製作所(愛知県豊川市)で報道陣に公開しています。
新幹線で初めてとなる発光ダイオード(LED)を使ったヘッドライトや、青いラインが入った車両が姿を現しました。内装では、グリーン車だけでなく普通車の全座席にコンセントを配置するなど利便性の向上が施されています。
環境、安全性能を高めたのが特長で、3月20日から試験走行を始めます 空気抵抗の低さと、駆動システムの小型軽量化などにより、現行の「N700A」に比べ消費電力を7%削減できる見込みです。車両の監視機能を強化し、基地から状況を素早く把握できるようにしています。
車両は日本車両と日立製作所が製造し、2020年度に営業運転を始める予定です。名称の「S」は「最高の」を意味する英語の形容詞「Supreme(スプリーム)」から付けられました。「N700」系は2007年に登場し、2013年に改良型の「N700A」が導入されてきました。
< 別府鉄道「キハ101」 >
加古川市立松風ギャラリー(加古川市野口町)で2月20日(火)から24日(日)の期間、9:00~17:00において、入場無料にて「所蔵写真展 東播磨を駆け抜けた鉄道」が開催されます。
桜並木を走る気動車(40形ワンマン対応気動車)や、野口駅に停車する気動車(別府鉄道キハ101形)、加古川橋梁を通るのぞみ(300系新幹線)など昭和の後半から平成にかけて撮られた写真15点を展示。
廃線となった国鉄高砂線(1984年11月30日廃止)や別府鉄道(1984年2月1日廃止)、三木鉄道(2008年4月1日廃止)などの懐かしい光景を見ることができます。
<(画像:ヤマハ発動機) >
「第45回東京モーターショー」のヤマハ発動機・ブースで行われたプレス・カンファレンスで、ひときわ注目を集めたのが、概念検証実験モデル「モトロイド(MOTOROiD)」でした。自律するモーターサイクルとして人工知能AIによる顔認識機能によってオーナーを検知すると、自ら2輪で自立しスタンバイの状態で待ち、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーのすぐ近くまでやってきます。
2輪車が自身で倒れることなく静止し、前進するのはとても難しい動作機能です。ヤマハは「AMCES(アムセス)」という独自の機構でこれを実現しています。スイングアームの付け根で後輪がねじれるように動き、バランスを取って自立してしまう。
そしてライダーが跨ってハンドルを握ると、テールカウルだと思っていたところが自動でライダーのウエスト部を抱き抱えるようにフィット。これは「ハプティックデバイス」と呼ばれ、こうしてマシンがライダーに触れることで直観的な情報のやり取りを目指すという。
低速での後退もでき、まさに常識を覆すコンセプトモデルとなっている。研究は知能化技術というインテリジェンスを用いて、まだまだ続きそうで、気になる分野です。
MOTOROiD
■全長×全幅×全高=2,060 mm賭ける600 mm賭ける1,090 mm
■原動機種類=リアインホイールモーター
■燃料供給=リチウムイオンバッテリー
■車両重量=213㎏
昨日は、フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇で金メダルを獲得した<羽生結弦>(23=ANA)と、銀メダルの<宇野昌磨>(20=トヨタ自動車)の話題で持ちきりでした。
残念ながら、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒル決勝(ヒルサイズ=142メートル)では、冬季五輪史上最多8度目出場の<葛西紀明>(45=土屋ホーム)は1回目のジャンプで121・0メートルの107・9点の33位。上位30人に残ることができず、2回目に進出できませんでした。
本日の<グーグルロゴ>は、3文字目に「うさぎ」のイラストが描かれています。
今韓国で人気のゆるキャラ「オーバーアクションうさぎ」のようです。日本発のゆるキャラとして、日本では「すこぶる動くウサギ」の名称ですが、韓国ほどの知名度はないようです。
『鬼平犯科帳』 ・ 『必殺仕事人2009』などの助監督を務めた<春本雄二郎>の初の長編監督作品『かぞくへ』が、2018年2月24日より全国で公開されます。
親友と婚約者の間で苦悩する1人の男を描き、2016年・第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に出品された人間ドラマです。家族の温かさを知らず養護施設で育った「旭」(松浦慎一郎)は、同棲中の「佳織」(遠藤祐美)と結婚を目前に控えていました。
そんな中、「旭」は親友の「洋人」(梅田雅弘)によかれと思って紹介した仕事で、「洋人」を詐欺の被害に遭わせてしまいます。唯一無二の親友であり、養護施設で家族同然に育ってきた「洋人」と、認知症が進む祖母のために結婚式を急ぐ婚約者の「佳織」。かけがいのない大切な2人の間で悩み苦しむ「旭」は次第に追いつめられていきます。
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