< プリコ六甲道店 >
パンや焼き菓子などを製造し、神戸や大阪、東京で菓子店やカフェなどを展開するイグレック・プリュス(神戸市中央区)は、神戸や大阪、東京で販売店6店やカフェ3店などを展開していましたが、すでに大丸神戸店、同梅田店、JR六甲道駅の商業施設プリコ六甲道店に入る店舗が閉鎖。大丸心斎橋店とそごう神戸店の店は1月31日で閉店しました。
帝国データーバンクによると、負債総額は6億7千万円。同社は 【神戸北野ホテル】 の総支配人・総料理長で運営会社社長の山口浩氏が2001(平成13)年12月に設立。阪神・淡路大震災によって休業していた神戸市内のホテルが再開する際に運営を受託した業者によって、同ホテルで提供する洋菓子やパンなどの製造販売を目的に別途設立されました。
当初は同ホテル向けの卸売のみを手がけていたが、顧客層の拡大を図って小売業に進出。小売店「イグレックプリュス」は、知名度を誇る同ホテルのブランド力もあり、北野や三宮のほか2005年には大阪に、2007年には東京のいわゆるデパ地下などに直営店を展開。この間、レストラン事業にも乗り出し、2003年9月にフレンチレストラン「イグレックベガ」など3店舗を出店、2010年6月期には年売上高約16億円を計上していました。
2015年9月に全保有株式を沖縄県石垣市の不動産業IBSに譲渡した。現在、同ホテルと資本関係はありません。
神戸市内のベーカリー店やスイーツ店関連が閉鎖するのは珍しいと感じていますが、かなり熾烈な競争激化や景気低迷・多角化の影響が関係しているようで、今後この分野の閉鎖が続かなければいいなと感じた出来事でした。
神姫バス株式会社(本社:兵庫県姫路市)は、東京・京都で人気を博しているオープントップバス「スカイバス神戸」定期観光バスの運行を、2017年3月19日(日)より神戸市内で運行を始めます。
2階建てオープントップバスならではの開放感やスリル、神戸に精通したアテンダントが繰り広げる軽快なアナウンスなど、アトラクションの要素を備えた神戸市定期観光バスです。
本「スカイバス神戸」定期観光バスでは、海・山・異国情緒溢れる神戸の街の人気スポットを巡ります。見どころとしては、通過する際の天井の迫力を感じられる「神戸港港島トンネル」や、神戸市の市街地越しに六甲山の全景を望める「神戸大橋」、映画や雑誌の撮影によく使用される神戸旧居留地エリアなど盛りだくさん。神戸開港150周年、また神姫バスの創業90周年という節目の年を盛り上げる、神戸市内観光の新しい試みです。
※「スカイバス」は日の丸自動車興業株式会社が所有する2階建てオープンバスが使用されます。
「スカイバス神戸」定期観光バス 内容 出発地 :神姫バス神戸三宮バスターミナル(途中乗降なし) 1周70分
便数 :1日5便 時間
(9:00~10:10、11:00~12:10、14:00~15:10、16:00~17:10、18:00~19:10)
料金 :大人 1800円(税込)、子ども 900円(税込)
スポット:神戸港港島トンネル(海底トンネル)・神戸大橋・メリケンパーク ・花時計・神戸ポートタワー・神戸旧居留地・六甲山など。
< 阪急バス >
神戸港は2017(平成29)年1月1日に開港150年を迎えました。この記念すべき節目を市民とともに祝い、市民の海、船、港への関心を深め、また、神戸港の新たなスタートとするため、神戸開港150年記念事業を実施しています。
その実施事業の一環として、みなと観光バス株式会社、神姫バス株式会社、山陽バス株式会社、阪急バス株式会社、阪神バス株式会社では、神戸開港150年を記念するとともに、海上アクセスと神戸空港の利用促進を図るため、ラッピングバスを運行しています。
順次運行開始しているラッピングバスですが、本日2月1日(水)からは各社揃って運行が始まります。 また、各タクシー会社も 「記念ポスター」 を図案化したステッカーが窓ガラスに貼られるようです。
市民だけでなく、神戸市内を訪れた人たちの目にも触れる機会が多くなり、宣伝効果は期待できそうです。
お弁当の配達時に付いてくる「お届け票」には、その日の出来事などのコメントがいつも書かれているのですが、本日はなく、少しばかりさびしく感じました。
本日のおかずは、「鶏の幽庵焼き」+「大根昆布」+「ジャガ芋の中華炒め」+「春雨の五目炒め」+「野菜の胡麻和え」+「マカロニサラダ」でした。
家人の用意してくれましたおかずのおまけは、「ミニトンカツ」でした。
お弁当のおかず、一応「大盛り」を毎回頼んでいますが、本日は、どれも食べ応えがある分量でした。
前書 「クランⅢ」 では、劇場「ディライト」まで、警察を牛耳る<神>を追いつめた「クラン」のメンバーでしたが、身代わりの死体だけを発見する羽目になり、また捜査は振り出しに戻ります。
闇組織の首謀者は、<上郷>の上司<洞泉>鑑識課長ではないかということで、<上郷>は、直接本人と対峙しますが、答えを得られません。
そんな折、またもや渋谷のスクランブル交差点にて、テロ集団が集合するという情報が入り、「クラン」のメンバーは、急遽渋谷に集結します。
本書は、<上郷奈津実>の情報分析力が、いかんなく発揮され、渋谷にてのテロ行為を計画していた<神>のもくろみを弱め、未成功に終わらせる結末で終わります。
以後第5巻に物語は続くようですが、まだ第5巻は発売されていませんので、中途半端な気持ちのまま、続巻を待たなければいけません。
<サラダ恵方巻き【RF1】 ・10品目の恵方巻き【いとはん】 >
節分の日(2月3日)限定で、株式会社ロック・フィールド(本社・神戸市)が全国に展開する 【アール・エフ・ワン(RF1)】、【グリーン・グルメ】の各店頭で、『サラダ恵方巻き』(1080円)が販売されます。すでに各店舗では、予約が行われているようです。
具材に海老、アボカドとたっぷりの野菜を使用し、アクセントにクリームチーズを効かせ、卵で包んだ『7種野菜入り 海老とアボカドの恵方巻き』が登場。さらにRF1では、『海老まるごとのサラダ生春巻き』『銚子港水揚げ真イワシのチーズロール』『水菜とじゃこ大豆の節分サラダ そばの実茶入り』などの節分関連商品も販売される。
そのほか、同社の各ブランドでも恵方巻きを販売。【いとはん】では、10品目の素材を巻き込んだ、食べごたえのある恵方巻き(1491円)を販売、【神戸コロッケ】では、酢飯に海の幸を合わせ、大豆シートで包んだ揚げ恵方巻き(486円)が販売されます。
もともと「恵方巻き」は節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」を指し、大阪を中心としてその年の恵方を向いて「寿司屋の陰謀とささやかれながら」も黙って食べる節分の日の行事でした。
1998年(平成10年)にセブン・イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に全国的な風習になりました。
歳もあけ、あっという間に1月最後の日になりました。
本日のお昼ご飯は、「鯖の味噌煮(大根・絹さや)」+「ほうれん草の和え物」+「卯の花」+「お吸い物(エノキ・ワカメ)」でした。
ザ・和食といった組み合わせで、久しぶりに「卯の花」のしっとりとした口当たりを楽しみながら、いただいてきました。
朝方は雨のお天気で、気温も高めの神戸でした。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉の胡麻酢煮」+「おからと玉ねぎのサラダ」+「白菜と厚揚げのとろみ煮」+「若芽の明太和え」+「大豆と牛蒡煮」でした、
家人が用意してくれました、おまけのおかずは、<じゃがいも>と<えび>の「串カツ」でした。
「おからと玉ねぎのサラダ」が、あっさりとした味わいで、いい箸休めになりました。
家人から、「31日で切れる「餃子の無料券」があるんだけど・・・」ということで、本日のお昼ご飯は、【餃子の王将】の「焼きそば」と「餃子」になりました。
ソース味の 「焼きそば【そば焼き)」 ではなく、醤油とオイスターソースでの味付けの中華風の味わいは、私好みの味です。具材も、<豚肉・キャベツ・人参・もやし・玉ねぎ・木耳>などたっぷりで、バランスの取れた一品(432円)だと思います。
好きな「キリンラガー」缶を相手に、「餃子」共々おいしくいただきました。
<ジャン=クロード・バン・ダム>が主演を務めた1989年のアクション映画『キックボクサー』(監督: マーク・ディサル、 デヴィッド・ワース)をリブートした『キックボクサー リジェネレーション』が、2017年2月4日より全国で公開されます。
格闘家の「エリック」は、タイのムエタイ・チャンピオンである「トン・ポー」との試合で命を落としてしまいます。復讐を胸に誓った「エリック」の弟「カート」は、兄の師匠「デュランド」の元で過酷な修行を積み、「トン・ポー」との決戦に挑みます。
出演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年・監督: ジェームズ・ガン)の<デビッド・バウティスタ>、 『デッドプール』 (2016年・監督: ティム・ミラー)の<ジーナ・カラーノ>。師匠「デュランド」役で<バン・ダム>も登場しています。『ブルークラッシュ』(2002年) ・ 『イントゥ・ザ・ブルー』(2005年)の<ジョン・ストックウェル>が監督を務めています。
ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」の上映作品です。
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