『四万十 いのちの仕舞い』@<溝渕雅幸>監督
2月
18日
四万十川流域の人々の医療面を支えている<小笠原>医師の診療所には、毎朝、多くの人が訪れてきます。<小笠原>医師はそのひとりひとりに優しく語りかけ、話を聴き、診察をし、診療所にこられない人のために往診も行っています。
患者とその家族をも含めた在宅医療に取り組む<小笠原>医師と地域の人々の交流を見つめながら、本当の豊かさや幸せのありかを探っていきます。
監督は、終末期を迎えたがん患者のためのホスピスを題材にしたドキュメンタリー『いのちがいちばん輝く日 あるホスピス病棟の40日』(2013年)を手がけた<溝渕雅幸>が務めています。