朝方の最低気温が6度程度と、数日前に比べると穏やかな気温でした。
本日のお昼ご飯は、「アジのムニエル」+「じゃが芋の煮物」+「胡瓜の酢の物」+「味噌汁(麩・クキワカメ)」+「果物(キーウィー)」でした。
鯵をムニエルで食べたことはなく、個人的には、ウスターソース味で「鯵フライ」で食べるのが美味しい魚だと思います。
「胡瓜の酢の物」は、「カニカマボコ」が使われていて、ちょっとばかり、贅沢感が出ていました。
神戸開港150年を記念して、神戸フェア実行委員会が株式会社三越伊勢丹ホールディングスと協働して、伊勢丹新宿店の本館地下1階にある食品フロアにて「~神戸開港150年企画~ISETAN神戸特集」が、本日18日(水)から24日(火)の期間開催されます。
2017年1月、開港150年を迎えた神戸港にちなんで、神戸の食にスポットを当てています。味噌だれで食べる餃子など神戸発の伝統の味や、話題の美味店が出展。関東の方、ぜひ足を運んでみてください。
■出展ブランド
<ジョージズパイ> ジューシーミートパイ
<ギャロバンガロー> 神戸ビストロシャルキュトリーサンド
<食福亭味革> ぷるるんホルモン
<きしから> キッシーの鶏からあげ
<放香堂> 石臼挽き珈琲 麟太郎
<パティスリー歩く鳥> 熟成チーズケーキ
<俺の餃子> 神戸餃子
<イナズマ> タコ飯弁当
<神戸リッコロッ> 神戸牛リッコロッ(ライスコロッケ)
<四陸PREMIUM> ぼっかけ焼売
<神戸漁業組合> 神戸ちりめん
<イスズベーカリー> トレロン(パン)
また、兵庫県産の日本酒の展示即売会も行われます。
本日のおかずは、「ブリの磯辺焼き」+「人参の炒りタラコ」+「ブロッコリーと薄揚げの煮物」+「ホイコーロー」+「切昆布煮」+「さつま芋のレモン煮」です。
家人のおまけのおかずは、「豚肉とピーマン」のカツでした。ウスターソース味の一品があるだけで、食欲が随分と違います。
味付は違いますが、昨日のデイケアのお昼ご飯にも 「さつま芋」 のおかずがありましたが、素材として重なるのはのは、今が旬だからかなと考えながら、おいしくいただきました。
本日1月17日は、阪神・淡路大震災発生から、22年目ということで、多くの追悼行事が、朝からで執り行われていました。
そんな日のお昼ご飯は、「天ぷら(キス2尾・南瓜・しめじ)」+「湯葉入り青梗菜」+「さつま芋の煮物」+「お吸い物」でした。
ご年配のご婦人の、「戦争中にさつま芋食べ過ぎたから、見るのも厭だわ」との会話が耳に入りました。
戦争を体験し、大震災を乗り越えてきた方の発言だけに、そうだろうなぁと感じながらいただいたお昼ご飯です。
『イヴ・サンローラン』で注目を集めた若手俳優<ピエール・ニネ>が主演をつとめ、故人の日記を盗作してベストセラー作家になった男がたどる運命を描いた『パーフェクトマン 完全犯罪』が、2017年1月21日より全国で公開されます。
運搬業で生計を立てる作家志望の青年「マシュー」(ピエール・ニネ)は、孤独死した男性の遺品を仕事で片付けている最中に、故人がつづったアルジェリア召集兵の日記を見つけます。その日記を盗んで自分が書いたように仕立てて出版社に持ち込むと、本は出版され瞬く間にベストセラーになりました。
一躍人気作家となった「マシュー」は富豪の娘「アリス」(アナ・ジラルド)いう恋人もでき、完璧な人生を手に入れたかに見えましたが、出版社から次回作を催促されても自らの才能では書くことができず、次第に追い詰められていきます。
監督は、『CAGED 監禁』(2010年・日本未公開)の<ヤン・ゴズラン>が務めています。
昨日は、最低気温が氷点下だった神戸ですが、本日は、1.6°でした。
バイク便での配達ですので、路面が凍って滑らないかなと、心配しておりましたが、無事にいつも通りの時間に届きました。
本日のおかずは、「キャベツミンチ」+「スパトマトいため」+「キャベツと鶏肉の甘酢生姜和え」+「麩とエノキのさっと煮」+「大豆の甘辛炒め」+「ブロッコリー玉子和え」です。
家人のおもけのおかずは、「蓮根のはさみ揚げ」と「春巻き」でした。
ボリューム感のあるおかずが並び、おいしくいただきました。
人気K-POPグループ「EXO」の<シウミン>映画初出演作で、『おばあちゃんの家』で一躍国民的子役スターとなった<ユ・スンホ>が、韓国でよく知られる伝説の詐欺師「キム・ソンダル」を演じる時代劇『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』が、2017年1月20日より公開されます。
舞台は戦の絶えない朝鮮時代。「キム・ソンダル」と3人の詐欺師たちは、神出鬼没に現れ、その天才的な頭脳と大胆な手口で、権力者から金品を奪い取る詐欺師集団として、国中から追われていました。
当時、朝鮮随一の価値を誇ったたばこをターゲットにした「ソンダル」たちの計画は完璧に思われましたが、協力者の裏切りなどにより、逮捕寸前まで追い込まれてしまいます。しかし、その背後に民を清へ売りさばく最高権力者の存在を知った「ソンダル」たちによる計画は、国家をも巻き込む前代未聞の大博打へと発展します。
<ユ・スンホ>が主人公「ソンダル」を演じ、<シウミン>は詐欺師チームの末っ子的存在である「ギョニ」役を演じています。監督は、<パク・デミン>が務めています。
20世紀初頭に活躍し、28歳の若さで早逝した異端の天才画家<エゴン・シーレ>(1890年6月12日~1918年10月31日)の半生を描いた伝記ドラマ『エゴン・シーレ 死と乙女』が、2017年1月28日より(R15+)として全国で公開されます。
数多くのモデルと浮名を流すなど、スキャンダラスな逸話も多い「シーレ」にとって、特に大きな存在となった2人の女性との濃密な日々が描かれます。
1910年、美術アカデミーを退学した「シーレ」(ノア・サーベトラ)は画家仲間と「新芸術集団」を結成し、妹「ゲルティ」(マレシ・リーグナー)の裸体画で頭角を現わします。「ゲルティ」も16歳でヌードモデルを務め、敬愛する兄を献身的に支え続けました。
「グスタフ・クリムト」から17歳のモデル、「ヴァリ・ノイシェル」(バレリー・バフナー)を紹介された「シーレ」は、彼女と同棲を開始。幼児性愛者などと世間から誹謗中傷を浴びながらも、「シーレ」は「ヴァリ」をモデルに数々の作品を発表します。「シーレ」が時代の寵児ともてはやされる中、第1次世界大戦が勃発。「シーレ」と「ヴァリ」は時代の波に翻弄されることとなります。
植物好きとして、花壇や植え込みをみつけますと、珍しい花がないかなとどうしても目が行きます。
車窓から見つけた、某住宅の植え込みに、見慣れぬ形の花を見つけ、何だろうと胸がときめきました。
この時期に咲く大きな白い花弁の花は記憶になく、また、全体の形がアナナス(パイナップル)に似た形状に見えて、ますます興味を持ちました。
さっそく確認に出向きましたら、なんとソーラー形式の<庭園灯>でした。
紛らわしいデザインですが、なんだかなぁという気持ち。あきらかに照明器具としての <庭園灯> は演出として気になりませんが、花の模造は気になるところです。
【タイワンツバキ(台湾椿)】は、ツバキ科タイワンツバキ属(ゴルドニア属)の常緑高木です。
ゴルドニア属はアジアなどに40種くらいが分布しています。
ゴルドニア・アキシラリス(本種)に「台湾椿(タイワンツバキ)」の和名があり、属名の和名もタイワンツバキ属です。
昨年2月、散歩中に見つけた 【タイワンツバキ】 は、すでに色褪せしぼんでいましたが、幸いにも5裂の種子がきれいに撮影できました。
【タイワンツバキ】は薄いコルク質の樹皮に覆われ、葉は楕円形で全縁または中程から先端にかけて浅い鋸歯があります。花は枝の先端に付きます。まるで花序が頂生しているように見えますが、よく見ると先端には次世代の芽があり、個々の花が枝に腋生していることがわかります。このことは前年に咲いた果実の付き方を見ればはっきりします。花は直径8センチくらいで白色です。雄しべは黄色く、雌しべが雄しべの中から顔を見せるところが特徴的です。【タイワンツバキ】の果実は長さ2センチくらいの卵形で5裂し、中には翼のある種子が多数入っています。翼がある種子というのもツバキ科にはあまりない特徴です。
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