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神戸:ファルコンの散歩メモ

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麻婆カレー@【松屋】(神戸新開地店)兵庫区新開地4丁目

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麻婆カレー@【松屋】(神戸新開...
以前にも【松屋】では、 「マーボカレー」(490円) がありました。
この時には「豆腐」を使用したカレーでしたが、味はまったくひどく、わたし好みではありませんでした。

この2月12日(木)、新商品として「麻婆カレー」(430円)が発売されています。
ポスターの写真を見ますとキーマカレー風に見えるカレールーで、揚げた「茄子」が盛られていました。

以前の「マーボカレー」の延長ではと心配していたのですが、やはりカレー好きとしては気になり見逃すわけにはいかず、出向いてきました。

刻んだねぎと豚の挽き肉が入っていましたが、味はこれまたわたし好みではなく、口の中に残るザラザラ感が食欲をなくし、最後まで食べることができずに残してきました。
#グルメ #バー #レストラン

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調理パン(42)ポテトと明太子のフォカッチャ@【Afternoon Tea】

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調理パン(42)ポテトと明太子...
イギリスの喫茶の習慣のように、午後に紅茶を楽しむことは少ないのですが、紅茶の美味しいお店として【Afternoon Tea(アフタヌーン ティー)】は有名で、全国的にもお店があると思いますが、今回は大丸神戸店です。

喫茶部門だけでなく「ベーカリー」部門もあり、今朝は「ポテトと明太子のフォカッチャ」(名称は正確でないかもしれませんが、「明太子パン」と書くよりはいいと考えました)です。

バケット状の 「フランスパンに明太子」 の組み合わせも各ベーカリーでよくみかけますが、輪切りされた<ポテト>が<明太子>の下に敷かれていますので、ボリューム感があり、優しい味わいが楽しめました。

紅茶があれば、なお一層おいしく感じられたかもしれませんが、やはりわたしにはビールのほうが<明太子>味には合いそうです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(1440)黄色い花【ロウバイ】(2)

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ファルコン植物記(1440)黄...
1月から2月にかけて開花する【ロウバイ(蝋梅)】が、ようやく咲き出しました。
名前に「ウメ(梅)」が付いていますが、バラ科サクラ属とは別属で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。

日本には江戸時代に渡来、唐の国から来たこともあり「唐梅」とも呼ばれ、(蝋梅)表記は中国名と同じです。

「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」 や 「マンゲツロウバイ(満月蝋梅)」などの栽培品種があり、いまでは「ソシンロウバイ」のほうがよく目につくかもしれません。

透き通るような質感と鈍い光沢のあるロウ細工のような花弁を持ち、強くて気持ちのいい芳香が特徴的です。
#園芸 #花

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今年の読書(26)『パインズ-美しき地獄ー』B・クラウチ(ハヤカワ文庫)

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今年の読書(26)『パインズ-...
第2次湾岸戦争に従事した<イーサン・バーク>は、除隊後シークレットサービスの捜査官になり、同僚二人が行方不明になっている「ウェイワード・パインズ」という地方都市に出向きますが、そこで交通事故に合ってしまいます。

身分証明書も現金、携帯電話も失ったまま「パインズ」の保安官事務所に助けを求めるのですが、なぜか外部との連絡も取れず、みずから病院を抜け出して自動車で町からの脱出を試みるのですが、なぜか元の町に戻りついてしまいます。

ある日町の住民全員が、<イーサン>の町からの脱走を阻止すべく集結、手助けしてくれた一人の女性はなぶり殺しにされてしまいます。
彼女がまだ試みていない森の奥に脱出できる道がないかと逃げる<イーサン>ですが、行く手には見たことのない異形の生物が現れます。

これでもかと町から脱出させないように保安官や住民たち、病院の医師や看護師の行動に読み手側もハラハラ・イライラとさせられるのですが、結末は意外な方向に向かい、予測不可能な衝撃のラストが待ち受けていました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコンシェフ(199)【明太子入り玉子焼き】+【ハンバーグ】+【鶏肉炒め】

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ファルコンシェフ(199)【明...
今宵も、簡単調理で手際よく(?)まとめてみました。

まずは、熱湯で茹で玉子を作りながら、<レタス・トマト>で【野菜サラダ】です。
「玉子焼き」は、色々と中に具材を入れて焼けば目先が変わりますので、今回は「辛子明太子」を入れて【明太子入り玉子焼き】です。
【ハンバーグ】は煮込み、<鶏肉>とひと口大の<キャベツ>で黒胡椒たっぷりで炒めました。

どうしても惣菜が酒の肴的になるのは、酒呑みの男料理としては仕方ないかな。
#ブログ

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第12回神戸朝鮮高級学校美術部展@【神戸アートビレッジセンター】(55)

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第12回神戸朝鮮高級学校美術部...
2月12日(木)から2月16日(月)の期間、【神戸アートビレッジセンター】にて「第12回神戸朝鮮高級学校美術部展」が開催されています。

テーマは「有無相生」でしたが、趣意書を読みますと美術部員が4名ということで、ひとりひとりが「有・無・相・生」の一文字を担当、それぞれのテーマにそった作品を制作しています。

達者な筆遣いのイラスト画が目立ちましたが、卒業生の<李佳澄>さんの作品で、プロとしてマンガやイラストを描かれていますので、学生との力量の差は当然かもしれません。

動線とカラーワイヤーを使い『兜虫飛翔』のタイトルの作品は、翅を広げた瞬間をよく観察しており、龍の頭部の『強竜相搏』もリアル感あふれる作品でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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インスタント麺(326)@国分:<ひる麺 激香>【にんにくラーメン】

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インスタント麺(326)@国分...
今回のラーメンは、パッケージには「激香注意!」とあり、「匂いを気にされる方はご注意ください」と注意書きが書かれている【にんにくラーメン】(160円:スーパーマルハチ)です。

袋物ですので具材が何もありませんので、ひと口大の<キャベツ>と焼いた<ベーコン>を用意、<キャベツ>は麺と一緒に煮こみました。

スープは、複数の形状の<にんにく>(ペースト・ダイス・パウダー)が使われており、丼鉢に開け、湯がいた湯で溶きますと、<にんにく>の香りが広がります。

<激香>と謳われているだけに、<ニンニク>味の濃厚な白味噌仕立てのスープに、細麺のノンフライ麺がよく絡みいい塩梅でした。
残念ながら、<にんにく>のダメなかたには、向かない味だと思います。
宣伝文句通り<にんにく>の味わいが堪能でき、食べたあとまでしっかりと口の中に<にんにく>感が残る味わいです。
#ブログ

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バレンタインデー<オネイサンたち>からのチョコレート

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バレンタインデー<オネイサンた...
今年のバレンタインデーは土曜日ということで、義理チョコをもらうことが少ないかなと思っていましたが、意外とたくさんの<オネイサンたち>からいただいてしまいました。

昨日お昼ご飯で出向いた <和食堂「まるさ」> の女将(モンブラン)さんをはじめ、立ち呑み<鈴ぎん:福寿>のオネイサンたちからそれぞれに「こそっと」と手渡しされ、ありがたいことです。

左党として甘いチョコレートは苦手なのですが、さてどうしたものかと、思案してしまいます。
#ブログ

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ファルコン植物記(1439)赤紅色の<ツバキ>(9)【紅侘助】

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ファルコン植物記(1439)赤...
侘助系の原種は発見されておらず、「ヤブツバキ(藪椿)」と「茶の木」との交雑種と言われていましたが、現在では支持されておらず不明のままで、【紅侘助】はその変種のひとつだと言われています。

葉は先が尖り、縁には細かいギザギザが入る鋸葉状です。花径は3センチ程度で、一般の<ツバキ>に比べて花は小型で開き切らずに筒状になり、<葯>が変形して子房に毛が密集しています。

侘助系としては、「白侘助」・赤地に白斑が入る「胡蝶侘助」・「数奇屋侘助」・「太郎冠者」などの品種があり、他の<ツバキ>に比べてつつましやかに咲いている姿が茶人好みとして、茶席に用いられる花です。

秀吉が創建した大徳寺総見院には、<千利休>が愛した「胡蝶侘助」があり、月真院には<織田有楽斉>好みの「太郎冠者」があり、別名「ウラクツバキ」と呼ばれています。
茶道を嗜む武士たちには、<ツバキ>がポトリと散る姿が「首が落ちる」ことを連想させるとして、あまり好まれる花ではなかったようです。
#園芸 #花

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『くちびるに歌を』@<三木孝浩>監督

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『くちびるに歌を』@<三木孝浩...
<アンジェラ・アキ>の名曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をモチーフに生まれた<中田永一>の小説を、<新垣結衣>の主演で映画化された『くちびるに歌を』が、2015年2月28日から全国で公開されます。

元天才ピアニストと噂される音楽教員を演じる<新垣結衣>は、自身初の教師役に挑んでいます。同級生の教師「ハルコ」(木村文乃)が産休に入ることから代役を頼まれ、東京から故郷の長崎県・五島列島に戻ってきた「柏木ユリ」は、中学校の合唱部で顧問を務めることに。かつては天才ピアニストだったと噂され、教師とは思えないぶっきらぼうな性格の「ユリ」は、コンクール出場を目指す合唱部の生徒たちに、「15年後の自分」へ宛てた手紙を書くという課題を出す。その課題に応じた生徒たちがつづる手紙には、15歳の少年少女が抱える悩みや葛藤がつづられていました。

『僕等がいた (前篇・後篇)』 (2012年)・『ホットロード』(2014年など、話題の青春映画を立て続けに手がけている<三木孝浩>監督がメガホンをとっています。
#ブログ #映画

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