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神戸:ファルコンの散歩メモ

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インスタント麺(324)@日清:カップヌードル【チーズポタージュヌードル】

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2000年に発売された「カップヌードル チーズカレー」のキャラクターとして「チーズ星人」が初登場していますが、今年で15周年を迎えています。

1月26日(月)、「チーズ星人」のマークが入った「どん兵衛:カルボナーラうどん」 ・ 本品の「カップヌードル:チーズポタージュヌードル」(127円:ライフ)、そして昨日いただきました 「日清焼きそばU.F.O.:ペペロンチーノ風」の3種類が全国発売されています。

昨日の 「日清焼きそばU.F.O.:ペペロンチーノ風」 は、語るべくもない味わいで、本日の「チーズポタージュヌードル」も戦々恐々で臨みました。

製品の特長は、<ゴーダチーズを練り込んだ麺・パルメザンチーズの入ったまろやかでクリーミーなポタージュスープ・具材にチェダーチーズ>です。

チーズは「ブルーチーズ」をはじめ、どの種類も大好きですが、このカップヌードルの味には閉口しました。
残る一品の「どん兵衛:カルボナーラうどん」も、この路線の味では期待できそうにもなく、購入してきているだけに食べるかどうか思案してしまいます。
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ファルコン植物記(1436)白い花【ヘーベ・グリーンフラッシュ】

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ファルコン植物記(1436)白...
花径6~7ミリ程度の小さな花を密に咲かせる【ヘーベ・グリーンフラッシュ】は、オオバコ科ヘーベ属の常緑低木、原産地はニュージーランドです。

「グリーンフラッシュ」というのは気象用語として、太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に緑色の光が一瞬輝いたようになる現象を指し、「緑閃光」とも言われています。

花姿を眺めていても気象用語とのつながりがわからなく、葉の輝きがきれいなので「グリーンフラッシュ」と名が付いているのかなと考えていますが、正式な名称は「ヘーベ・ディオスミフォリア」です。
#園芸 #花

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今年の読書(24)『プリティが多すぎる』大崎梢(文春文庫)

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今年の読書(24)『プリティが...
(文春文庫)としては、高知のよさこい祭りを舞台に中学生時代に一緒に参加した名前も知らない女性を人を捜し求める大学生の<篤史>を主人公とした 『夏のくじら』 に次ぎ、本書が2冊目になります。

本書は、大手出版社の<千石社>に入社して2年目の<新見佳孝>が主人公ですが、『週刊千石』の編集部から中学生の少女を対象にした『ピピン』の編集部に移動させられるところから物語は始まります。

文芸書籍の編集担当を目指している<新見>は、少女のファッションや小物のカタログのような雑誌の編集に気合いが入らず、企画も無視され撮影の段取りなどの失敗を繰り返してしまいます。

雑誌の編集作業には、カメラマンやスタイリスト、モデルと言った人間関係の調整が伴い、また10代前半のモデルたちのライバル心の葛藤をも取り入れ、<新見>の仕事の成長ぶりと業界モノとしての裏側が垣間見れる構成で、知らない雑誌編集の世界が楽しめました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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神戸ポーク・上塩タン・カルビ@焼肉【味楽】兵庫区新開地1丁目

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神戸ポーク・上塩タン・カルビ@...
昨年9月に先代のお父さんが亡くなられ、急きょ修業先の焼き肉店から帰神して10月に二代目を継がれた「ボン」も、ようやくお店に落ち着かれたようです。

今宵は焼き肉モードになり、【味楽】さんに足を向けました。

新しく「神戸ポーク」の「豚トロ」(700円)のメニューがあり、さっそく注文です。
神戸市西区櫨谷町にあります<高尾牧場>が、兵庫県の認証を受けて育てている豚のブランドが「神戸ポーク」で、飼料の主原料はパンを用い、口にいれるとパサつきがなく、しっとりとした甘みが口の中に広がります。

バランス良く食べるために「野菜の盛り合わせ」は欠かせず、いつも通りに「テールスープ」で〆てきました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸ご当地(241)【菜の花ロード】@都市計画道路湊町線

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明日2月12日は、作家<司馬遼太郎>の命日(1923年8月7日~1996年2月12日)です。
1997年以降、命日の前後には東京と大阪交互にシンポジュームや講演会が開催れていて、今年も2月7日に「第19回菜の花忌」が大阪市中央区のNHK大阪ホールで開催されています。

「菜の花忌」の名称は、淡路島出身で兵庫津に出て船乗りとなり、のちに廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出、国後島や択捉島間の航路を開拓した<高田屋嘉兵衛>を主人公にした産経新聞連載の小説である『菜の花の沖』に由来しています。

2003年3月、西出町~東出町~東川崎町を通る都市計道路の開通に伴い石碑が建てられ、周辺では<司馬>が好きだった「菜の花」がたくさん植えられ、3月になりますと黄色い花で目を楽しませてくれます。
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インスタント麺(323)@日清:U.F.O.【ペペロンチーノ風】

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<焼きそばU.F.O.>シリーズとして、 <”white”「ホワイトカレー」> を食べて以来の製品【ペペロンチーノ風】(127円:ライフ)です。

「パルメザン・チェダダー・ゴーダチーズ」の3種類が使用されており、他に<どん兵衛>シリーズとして「カルボナーラ」(127円)、カップ麺として「チーズポタージュヌードル」(138円)が同じパッケージの色合いで出ており、3個まとめて購入してきました。

熱湯を注ぎ3分間、湯切りして「液体スープ」を入れてよくかき混ぜ、3種類の「粉末チーズ」を振り掛け、再度良くかき混ぜました。

一口食べて「だめだこりゃ」というぼけた味わいで、どのような味を求めているのか全く理解できませんでした。
スパゲッティとしての「ペペロンチーノ」のイメージからは程遠く、「焼きそば」でもなく、なんとも形容しがたい製品です。
残る「どん兵衛」と「カップヌードル」、食べるのに躊躇しています。
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調理パン(7-2)超ロングウインナー@【POMPADOUR】(御影店)

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調理パン(7-2)超ロングウイ...
細長いフランスパンの中に、約50センチを超えるロングウインナを巻き込んで焼いているのが、【POMPADOUR(ポンパドウル)】の「超ロングウインナー」(フルサイズ:583円)です。

フルサイズは長くて持ち帰りが不便で、(ハーフサイズ)を購入してきていますが、それでも一本の長さは30センチほどあり、二等分して写真を撮りました。

普通のフランスパンに比べて巾5センチと小ぶりですので、かぶりついて食べるのには、ちょうどいい太さです。

粒々マスタードが表面に塗られており、胡椒の味がもちっとしたパンとウインナによく合い、おいしくいただきました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(1435)白色の花【アリウム・コワニー】

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ファルコン植物記(1435)白...
同じユリ科ネギ属ですので、 「ニラ」 とよく似た花姿の【アリウム・コワニー】です。

園芸店では【アリウム・コワニー】と表示されていますが、正式な学名は「アリウム・ネアポリタヌム」です。
属名の「アリウム」は古いラテン語の「ニンニク」に由来、「匂い」という意味を持ち、茎などを切るとネギらしい匂いが漂います。

30~40センチの長い花茎に、やや長い花柄を持つ花径1~2センチばかりの白い6弁花を、散形花序に15~20個咲かせる多年草です。
#園芸 #花

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『フォックス・キャッチャー』@<ベネット・ミラー>監督

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『フォックス・キャッチャー』@...
『マネーボール』・『カポーティ』の<ベネット・ミラー>監督が、1996年にアメリカで起こったデュポン財閥の御曹司<ジョン・デュポン>によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を映画化し、2014年・第67回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『フォックス・キャッチャー』が、2015年2月14日より全国で公開されます。

ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手「マーク・シュルツ」は、デュポン財閥の御曹司「ジョン」から、ソウルオリンピックでのメダル獲得を目指すレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に誘われます。

同じく金メダリストの兄「デイブ」へのコンプレックスから抜けだすことを願っていた「マーク」は、最高のトレーニング環境を用意してくれるという絶好のチャンスに飛びつきますが、「デュポン」のエキセントリックな行動に振り回されるようになっていきます。やがて「デイブ」もチームに加入することになり、そこから3人の運命は思わぬ方向へと転がっていきます。

『40歳の童貞男』の<スティーブ・カレル>がコメディ演技を封印し、心に闇を抱える財閥御曹司役をシリアスに演じています。メダリスト兄弟の兄「デイブ」を<マーク・ラファロ>、弟「マーク」を<チャニング・テイタム>が演じています。
#ブログ #映画

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<えっちゃん>からのおすそ分け(45)【石焼き芋】(2)@「えっちゃん」

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<えっちゃん>からのおすそ分け...
今宵は 「牛すじ入りそば焼き」 をおいしく食べたあと、<えっちゃん>から、 【石焼き芋】 のおすそ分けをいただきました。
どうやら<えっちゃん>の空腹時の虫押さえとして、おやつ代わりだとみました。

関西では女性の好きな物として「芋・蛸・南京(=かぼちゃ)」といいますが、江戸時代の浮世草子作家<井原西鶴>が『世間胸算用』「1692(元禄5年)刊行」の中で、<とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南京>と書いた一節が広まったようです。

朝のNHKテレビ小説にも、<田辺聖子>原作の『芋たこなんきん』が2006(平成18)年10月から2009年3月にかけて放送されていましたが、大阪市出身の著者の自伝的小説のタイトルとして言い得て妙でした。

喉に詰まらせないために、もう一本追加の瓶ビールを頼んだのは、言うまでもありません。
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