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神戸:ファルコンの散歩メモ

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最悪でした「チゲ鍋定食」@【すき家】(板宿店)須磨区大黒町3丁目

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最悪でした「チゲ鍋定食」@【す...
2月6日から「すき家の鍋フェア」が始まり、鍋定食が80円引きということで「チゲ鍋定食」(648円)を食べに出向きました。

アルバイトの女の子から「熱いから気を付けてください」と言われ、猫舌のわたしは用心して口に入れますと、「ぬる~」という温度でした。
普通ならこの手の鍋物は「湯気」でデジカメのレンズが曇るのですが、その気配もありません。
女の子に「これ、ぬるいのですが?」と言えば、「マニュアル通りにお出ししています」との返事が返ってきました。

「吉野家」 や 「松屋」、 「なか卯」 等で多くの鍋料理を食べてきていますが、出されたときには熱くて、固形燃料は保温のためにあるだけと思っていましたが、【すき家】ではそうでなさそうです。
6分間ほど待ち、再び食べましたが、ぬるいままです。
サービス業としては、「厨房で温めてきます」と処理してもらえれば済むことなのですが、「マニュアル」優先で臨機応変の対応もなく、諦めてお金だけ払い食べずに出てきました。

大きな豆腐もいいのですが、芯まで冷たい豆腐は鍋物にどうかと思いますし、また切り目もない8センチ角の豆腐がそのまま入れてあるのも、どうかなと疑問です。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(223)【池坊】@阪神西元町駅再札口内

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<生け花>(223)【池坊】@...
今回の<田中とき子>先生の作品は、【池坊】らしく、垂直性が際立っていました。

上方に伸びた中心部の枝は 「エニシダ」 で、まだ黄色い花は咲いていません。
左側に伸びた白色の蕾は「アマゾンユリ(アマゾンリリー)」で、名称にユリと名がついていますがユリ科ではなく、ヒガンバナ科アマゾンユリ属の植物です。
草丈の低い赤紫入りの花は、「スイートピー」でした。

少しまばらな感じを受けますが、お互いに干渉することなく、それでも全体にまとまっている姿はさすがです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン植物記(1431)青紫色の花<アヤメ>(2)

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ファルコン植物記(1431)青...
自宅の近くにあります公園の片隅に、早くも<アヤメ>が咲いていました。

<アヤメ>は山谷の草地に自生し、他のアヤメ属の「ノハナショウブ」や「カキツバタ」のように湿地に生えることは稀ですので、見分けるひとつの要因になります。

アヤメ科アヤメ属の多年草として、一般的には5月頃に花径8センチ前後の青紫色の花を1~3個咲かせ、前面に垂れ下がった<外花被片>に網目の模様が入るのが特徴で、和名の由来になっています。

中国から渡来した<アヤメ>の仲間に、「逸早く咲く」ということで<一初>という品種がありますが、それではないかなと眺めておりました。
#園芸 #花

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神戸残像(51)【卒業制作のタイル画】@神戸市立平野小学校

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神戸残像(51)【卒業制作のタ...
わたしが通っていました 「楠幼稚園」や「湊中学校」 は、少子化の影響で統廃合され、今はもう校舎も残っていません。

この3月で母校の「平野小学校」も閉校、ブログル仲間の <mokomoko> さんの母校である 「荒田小学校」 ・「湊山小学校」・「湊川多聞小学校」の4校が統合されて、元「湊中学校」跡地に、4月1日「神戸市立神戸祇園小学校」として開校します。

閉校も間近に迫り、ふと昭和43年3月の【卒業制作のタイル画】のことを思い出しました。
当時は6クラスあり、それぞれのクラスで100角の色タイルを一人1枚を削り、50枚の大きな壁画を作成しました。
  1組は、神戸港の景色を作成しています。当時はまだ水上生活者の舟が神戸港にもたくさん浮かんでいました。
  2組は、花電車(市電)と武者行列を描いており、「神戸開港100周年」の文字が刻まれています。来る2017年は「神戸開港」150年です。
  3組は、鼓笛隊の図案です。
  4組は、平野の町並みを描いています。当時は高層な建物もなく、皆瓦屋根の住宅が並んでいるのがよく見てとれます。

1組から順番に撮影していき、次は我が5組だと見ると6組共々ありませんでした。
良く見ますと花壇のレンガの色が違い、補修された跡が見て取れますので、破損したのか、残念な気持ちで落ち込みました。

撮影許可をいただくために職員室に出向いた際、タイル画のことを訊きますと移転されることはなく、廃棄処分になる運命のようです。

1915(大正4)年に開校、今年100周年を迎えていますが、校舎の壁面に「おめでとう100周年 ありがとう平野小」の垂れ幕の文字を見ながら、懐かしい校庭をあとにしてきました。
#ブログ

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<生け花>(222)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(222)【嵯峨御流...
「ゴクラクチョウカ(極楽鳥華)」を花材として使用した<生け花>は、数多くアップしてきていますが、今年に入り【池坊】の <田中とき子>先生 が用いられていました。

大きな「葉」を真正面に据えての構成は、きれいだと感じました。

赤紫色の「ドラセナ」、白色の「小菊」との組み合わせですが、2本の「ゴクラクチョウカ」の鶏冠の黄色が映えて、落ち着いた雰囲気だと眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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神戸ご当地(240)<ポスター>(15)@【新開地三丁目商店街】

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神戸ご当地(240)<ポスター...
映画館が立ち並ぶ全盛期には、「東の浅草、西の新開地」と呼ばれた時代もありましたが、今は面影もなく、すっかりパチンコ店が目立つ商店街になってしまいました。
それでも庶民に町に変わりはなく、安くておいしいお店が新開地1丁目から3丁目にかけて並んでいます。

そんな三丁目商店街のポスターが、貼られていました。
登場人物たちは、お店の大将や従業員ですので、通い慣れた常連さんたちにはすぐに誰だかわかる構成です。

『ローソン100』では、<インスタント麺>シリーズや<レトルトカレー>シリーズの製品を購入、飲食店の 『忠太郎』 ・ 『八喜為』 ・ 『餃子の王将』 ・ 『まるちゃん』 では、食事を楽しんできています。

色々なイベントを企画している商店街ですが、これからもますます賑わうことを期待しています。
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日替わり定食(16)@旬菜【五郎】@中央区多聞通3丁目

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日替わり定食(16)@旬菜【五...
カウンター5席ばかりの小さなお店ですが、その都度席を変えています。
綺麗に写真を撮るために天井の光源を考慮すると、入り口に一番近い左端が、影も少なくいい感じに写せる席のようです。

本日の「日替わり定食」(800円)は、<梅しそ豚フライ>でした。
右端には、<長芋>のフライがあり、<人参・大根>のサラダが盛り付けられていました。
小鉢物は<ひじき>と<ぬたの味噌和え>です。

かわいい女将さんですので男性客が5人並び食べていますと、なんだか女将さんと無駄話をするのがはばかれる雰囲気で、緊張感が漂っておりました。
#グルメ #バー #レストラン

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かわいい羊さんの貼り絵@神戸市立たかとり保育所

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かわいい羊さんの貼り絵@神戸市...
「ひな祭り」(育英幼稚園)や「七夕さま」(大手幼稚園)、 「クリスマス」(千歳保育園)の時期には、山陽板宿駅改札口横に、各保育園児・幼稚園児の手作りの作品が展示され、毎回楽しみにしていました。

最近は園児の数が少なくなったということで、飾り付けも取りやめられています。

須磨区の桜の名所である妙法寺川に掛かるJR線の架道橋の壁に、「たかとり保育所」のショーケースが取り付けられていて、今年の干支である「羊(未)」がデザインされて貼りだされていました。

神戸市立の保育所ですので生後半年から入所できるはずですが、さて何人の園児たちが参加した作品なのかなと、しばし眺めておりました。
#ブログ

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ファルコン植物記(1430)【ペチュニア】(2)(サフィニアマックス)

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< サントリーフラワーズのホー... < サントリーフラワーズのホームページより借用 >
<サントリーフラワーズ>のメールマガジンにて、2月中旬から新しい【ペチュニア】の品種として(サフィニアマックス】)販売されることを知りました。

<サントリーフラワーズ>は、1989年から【ペチュニア】を改良した 「サフィニア」 を販売してきています。

「サフィニア」の株は草丈15~25センチ程度で横に広がりますが、この【サフィニアマックス】は、草丈30~50センチと高く盛り上がり、株の横張り具合いも100~160センチとかなり大ぶりです。

梅雨や酷暑・病気にも強く、大きく成長しても水枯れから回復しやすい性質で、ガーデニングとして人気が高まるかなと、いまから目にするのを楽しみにしています。
#園芸 #花

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今年の読書(20)『うわん 七つまでは神のうち』小松エメル(光文社文庫)

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今年の読書(20)『うわん 七...
江戸時代の享保7(1722)年8月を舞台に、町医である<青庵>の6歳の息子<太一>が「神のおつげ」だということで突然無縁仏の墓場を掘り起し、墓の下に広がる妖怪たちをこの世に広めたことから物語は始まります。

前段の「序」に始まり第五話までの話が納められており、主人公は<青庵>の16歳の「医者小町」とよばれている娘<真葛(まくず)>で、母亡き後、父を手伝っていました。

<太一>が墓場の妖怪たちをこの世に送り出した日、父<青庵>は突然寝込んでしまい、妖怪の統率者<うわん>が<太一>に宿り、七歳の誕生日までに逃げ出した999の妖怪を捕えなければ<太一>の命は貰い受けるとの難問を命じられてしまいます。

気丈夫で利発な<真葛>は、<太一(うわん)>と二人で町中で起こる異様な病気や事件に対処していきます。
本書に納められた五話だけでは、捕えることのできた妖怪の数は知れていますので、この先長いシリーズ物になりそうです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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