< (画像:姫路市ホームページ) >
国宝姫路城が世界文化遺産登録から25年を迎えるのを前に、兵庫県姫路市は来月1日から、入城券の復刻版を記念配布する。表面に大天守が描かれた1963年ごろの「姫路城縦覧券」で、計3万枚を作製した。
姫路城は1993年12月、奈良・法隆寺とともに日本で初めて世界遺産に登録された。市は来年度、「世界遺産サミット」の開催など登録25周年の記念事業を展開する予定で、これに先駆けてムードを盛り上げようと企画した。
入城券の復刻に当たり、市は過去の入城券を保存していなかったため、一般市民から「昭和38年」の発券を示す印が入った入城券の提供を受けました。
復刻入城券は、縦8・5センチ、横11・5センチ。表面に大天守のほか、羽を広げたシラサギや瓦模様に残された歴代城主の家紋、裏面には城内建物の配置図が描かれています。
通常の入城券を購入した人に入城口で手渡しする。無くなり次第終了します。
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投稿日 2018-01-22 18:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-01-22 18:40
ワオ!と言っているユーザー