<永島敏行> <榎木孝明> <鹿賀丈史>
『わたしは光を握っている』 (2019年・監督:中川龍太郎)の<松本穂香>(23)の主演作 『みをつくし料理帖』 に<永島敏行>、<榎木孝明>、<鹿賀丈史>が出演していることが公表されています。
<髙田 郁>の時代小説シリーズをもとにした本作は、大洪水によって両親を亡くした「澪」を主人公とする物語。江戸のそば屋・つる家の店主である「種市」に助けられ、料理人として働く彼女の成長や、幼なじみ・「野江」との友情が描かれていきます。<松本穂香>が「澪」、<奈緒>が「野江」を演じるほか、<中村獅童>、<窪塚洋介>、<衛藤美彩>らが共演に名を連ねています。
<永島敏行>が演じるのは、「野江」が「あさひ太夫」として身を置く翁屋の楼主「伝右衛門」。将軍の食事を取り仕切る御膳奉行「駒澤」を<榎木孝明>、“おかず番付”で大関として君臨する料亭・日本橋登龍楼の店主である「采女」を<鹿賀丈史>が演じています。
<角川春樹>(78)がメガホンを取った『みをつくし料理帖』は、2020年秋に全国で公開される予定です。
妻<安達祐実>(38)を毎日撮り続ける<桑島智輝>の写真展『我我』が、2月15日(土)からSUPER BLANKほか、岡山市内計4会場で開催されています。
雑誌や広告、写真集の分野で活動するフォトグラファーの<桑島智輝>は。2014年に結婚した妻の<安達祐実>を被写体として毎日撮影し続けており、昨年9月には、2015年11月13日の結婚記念日から2人にとって初めての子供の誕生(2016年7月29日・男児)を挟んだ約3年間にフォーカスした 写真集『我我』 を2019年9月30日に刊行しています。
同展は、写真集『我我』の刊行記念として開催されています。写真集に掲載された作品を展示・販売しているほか、写真集やナンバリング・サイン入りのL判作品1点とポストカード4点のセット、オリジナルロングスリーブTシャツ3種の販売が行なわれています。グッズのデザインは<町口景>が担当しています。
岡山市内のSUPER BLANKほか、Johnbull Private labo、ONSAYA COFFEE、Green days Pies&Coffeeではサテライト展示を実施。岡山での展示終了後には鹿児島、福岡を巡回します。
日の出時刻は<6:44>の朝6時の気温は7.5℃、西日本は大雪かという予報が昨日出ていましたが、そんなに低い気温ではありませんでした。最高気温は9.0℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「若鶏の塩焼き・キャベツと人参の炒め」+「かぼちゃの田舎煮」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「ツナマヨコーン」+「おかか佃煮」で、(481キロカロリー)でした。
若鶏」とはだいたい3カ月以内の<鶏を>さしているようですが、流通しているほとんどが「若鶏」ですのでわざわざ明記されているのは珍しいなと思いました。
市場に出回っている「若鶏」の比率は、「8:2」もしくは「9:1」で、「親鳥」を買い求めるほうが難しいようで、焼き鳥店などで「親鳥」や「ヒネ」を食べるぐらいの機会しかないようです。
「六甲ライナー」は、2020年(令和2年) 2月21日 で3開業30周年を迎えることとなり、これを記念して.「六甲ライナーフェスタ2020」が開催され、様々なイベントが、2020年3月20日(金・祝日)、六甲島検車場(神戸市東灘区向洋町西6丁目)
を開放して行われます。
またこれを記念して、「六甲ライナー開業30周年記念ヘッドマーク」を、30周年を迎える2020年(令和2年)2月21日(金曜)までに全車両に提出され、5月31日(日曜)までの期間運行されます。
海生爬虫類の化石)画像:東京都市大<中島保寿>准教授提供)
国内で発見例がない、球状の歯が生えた海生爬虫類の化石が、宮城県気仙沼市本吉町にある中生代初期で三畳紀前期(約2億5000万年前)の地層から見つかったと、東京都市大の<中島保寿>准教授(古生物学)、8日に東京で行われた日本古生物学会で発表しています。三畳紀前期の海の生態系を解明する貴重な手掛かりとして注目されています。
縦10センチ、横12センチほどの岩に骨の破片のようなものが集まっています。特徴的な黒い球状の歯から、中島准教授が海生爬虫類と推測しました。貝や甲殻類の殻などをかみ砕くために歯が丸くなっているといいます。
<中島>准教授によりますと、三畳紀前期の地層で、同じような球状の歯を持つ海生爬虫類の化石が見つかったのは米国やノルウェーに限られており、国内だけではなくアジアでも発見例がありません。エビなどを食べる海生爬虫類が、地球各地に存在したことを証明しています。
従来の研究では古生代末(2億5200万年前)に地球温暖化の影響などで海の生物の96%以上が絶滅したとされています。そのため、三畳紀前期は海の生物の多様性が乏しく、生態系が回復するまで約1000万年かかったと考えられてきました。
発見場所付近から、南側の宮城県南三陸町まで広がる三畳紀前期の地層には、同じ海生爬虫類で鋭い歯があった「ウタツサウルス」やアンモナイト、甲殻類の一部「嚢頭(のうとう)類」などの化石が多く発見されています。
<中島>准教授は「古生代末の大量絶滅後、予想以上の早さで地球全体の海の生態系が回復したことを裏付けた。500万年以内の短い期間で生物が多様化した可能性が高い」としています。
2018年ピョンチャン(平昌)オリンピック銅メダルの「ロコ・ソラーレ」(1次リーグ2位)が2022年北京オリンピック代表に王手をかけました。16日長野・軽井沢アイスパークで行われた<カーリング:日本選手権>決勝で昨季覇者の「中部電力」(同1位)を「7-6」で下し、4年ぶり2度目の優勝を果たしています。「ロコ・ソラーレ」は3月の世界選手権(カナダ)の出場権を獲得しました。
「ロコ・ソラーレ」は「4ー5」の第9エンドに、スキップ<藤沢沙月>の好ショットで2点を奪って逆転。第10エンドに1失点しましたが、延長の第11エンドに1点を奪って「7-6」で競り勝ちました。
日本協会では今大会と21年大会で連覇したチームを北京オリンピック代表にすると定めており、「ロコ・ソラーレ」が来年も優勝すれば、平昌大会に続く2大会連続のオリンピック出場となります。
2021年大会で別のチームが優勝した場合は、それぞれの日本選手権優勝2チームによる日本代表決定戦を行います。また、出場2チームよりもワールドカーリングツアー・ランキング(2021年1月1日時点)が上位のチームがある場合、そのチームを含めた3チームで日本代表決定戦が実施されます。
JR鹿児島駅(鹿児島市)の新しい駅舎の利用が15日(土)から始まっています。駅周辺の再開発や駅舎のバリアフリー化などに合わせて、2018年10月から建て替え工事が進められていました。
鹿児島駅の駅舎は1901(明治34)年に開業して以降「5代目」となります。4代目にあたる旧駅舎は、1976年(昭和51年)9月からの開業でした。
新駅舎は2階建て。大正時代の2代目(1013年(大正2年)10月11日開業)の外観をモチーフにしたレトロなデザインが特徴です。
建て替えに伴いエレベーター3基を新設しています。今後は改札を通らずに駅をまたぐ「自由通路」の設置工事などが進められます。
絶滅の危機に直面している世界の動植物100万種の約半数は昆虫だとする研究結果の「昆虫の絶滅に関する科学者から人類への警告」と題した論文が10日、学術誌「バイオロジカル・コンサベーション」にて発表されています。昆虫の消失は人類にとって大惨事となる可能性があると、今回の研究結果をまとめた論文の筆頭執筆者で、フィンランド自然史博物館の生物学者である<ペドロ・カルドーソ>氏は警告しています。
第1の要因は生息地の縮小と生息環境の悪化で、第2の要因は汚染物質(特に殺虫剤)と侵略的外来種とされています。
生物資源の乱用ー世界では2000種以上の昆虫が人の食料の一部となっているーと気候変動も要因の一部です。
<カルドーソ>氏は、受粉、栄養循環、害虫駆除などの「かけがえのない貢献の提供者」であるとして、多くの昆虫種は必要不可欠だと指摘しています。これらの「生態系への貢献」は、米国だけでも年間570億ドル(約6兆3000億円)の価値に相当することが、過去の研究で報告されています。
国連の科学者組織「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」によりますと、世界規模では、虫媒(昆虫による受粉媒介)を必要とする作物には年間2350億~5770億ドル(約25兆8000億~63兆4000億円)の経済的価値があるといいます。
そして、多くの動物が生存のために大量の昆虫に依存しています。例えば、欧米全域での鳥類個体数の急減については、殺虫剤使用の影響による昆虫個体群の崩壊との関連が指摘されています。
科学者らは昆虫種が約550万種存在すると推定していますが、これまでに種が同定され、命名された昆虫はそのうちの5分の1ほどにすぎません。「希少な昆虫種は非常に多く、また記録にも残されていない。そのため、絶滅危惧種や絶滅種の昆虫の数は甚だしく過小評価されている」と、<カルドーソ>氏は指摘しています。絶滅危惧種をまとめた国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」で評価対象となっている昆虫は、存在が知られている100万種のうちの約8400種にとどまっているのが現状で、18世紀から19世紀にかけて起きた産業革命以降に絶滅した昆虫種は、全体の5~10%に上るとされています。
人気アニメ「デジモン」シリーズの20周年を記念して製作された<田口智久>監督の劇場版『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTHION絆』が、2020年2月21日より全国で公開されます。
1999年放送のテレビシリーズから始まった、「八神太一」とアグモンら〈選ばれし子どもたち〉とパートナー「デジモン」たちの成長と絆を描いた「デジモンアドベンチャー」シリーズの劇場版で、大学生になった「太一」たちが、再び起こった世界の異変に立ち向かいます。
また、2000年放送のテレビシリーズ第2作『デジモンアドベンチャー02』の〈選ばれし子どもたち〉である「本宮大輔」らも成長した姿で登場しています。
「太一」とアグモンたちが出会い、デジタルワールドを冒険した夏から10年以上がたった2010年。世界中の〈選ばれし子どもたち〉の周囲で、ある事件が起こり始めます。その原因が「エオスモン」と呼ばれるデジモンにあることを知った「太一」たちは、「エオスモン」との戦いに身を投じますが、その中でアグモンたちの〈進化〉に異変が起こります。
『美しき棘』の<レベッカ・ズロトブスキ>監督が、16歳の少女が体験する刺激的な夏をつづった『わがままなヴァカンス』が、2020年2月21日より公開されます。
カンヌで暮らす少女「ナイーマ」は、帰省中の従姉「ソフィア」と夏休みを過ごすことになります。普段はパリで暮らす22歳の「ソフィア」は、高級ブランド品を身にまとい肉感的な体つきで男を虜にする魅力的な女性になっていました。
別荘地でのグループディナーや高級クルーズなど、初めての大人の世界で刺激的な経験をする「ナイーマ」でした。
ランジェリーデザイナー、モデルとして活躍する<ザヒア・ドゥハール>が「ソフィア」役、「ナイーマ」に<ミナ・ファリド>、「フィリップ」に<ブノワ・マジメル>、「アンドレ」に<ヌーノ・ロペス>、「カリプソ」に<クロティルド・クロー>などが名を連ねています。
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