<山崎貴>監督のゴジラ映画の最新作『ゴジラ-1.0』が上映中ですが、本日<13:00>より「NHK-BS]にて、2016年7月29日より公開されました『シン・ゴジラ』の放送があります。
興行収入は81億5千万円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した作品です。
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生します。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官「矢口蘭堂」は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は「矢口」の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸します。
普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいきます。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、〈ゴジラ〉と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦となります。国連も動き出し、米軍や多国籍軍による核攻撃が決定されますが、「矢口」率いる「巨大不明生物特設災害対策本部」はこれに待ったをかけます。そして彼らはゴジラの動きを封じ、凍結させる「ヤシオリ作戦」を決行します。
「矢口 蘭堂」に<長谷川博己>、「赤坂 秀樹 」に<竹野内豊>、「カヨコ・アン・パタースン」に<石原さとみ>、内閣総理大臣「大河内 清次」に<大杉漣>、防衛大臣「花森 麗子」に<余貴美子>、「安田 龍彥」に<高橋一生>、「尾頭 ヒロミ」に<市川実日子>ほかが出演、総監督は<庵野秀明>が務め、監督は<樋口真嗣>が担当しています。
ベゴニアの花で、ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科ホソヒラタアブ属の【ホソヒラタアブ(細平田虻)】がお食事中でした。 一見蜂のような模様で擬態していますが、小型のハナアブの一種です。
成虫は花の蜜や花粉、幼虫はアブラムシを食べます。 全長は1センチ程で、3~11月に活動します。頭部には大きな複眼があり、左右ぴたりと接していますので「オス」であることがわかります。
胸部は黒っぽく、腹部は細長く平らで黄色と黒の縞々があり、 太横帯と細横帯のセットが2本ずつあります。冬は成虫で越冬しますが、昨日の神戸は「10.5度~15.8度」の気温でした。
2階までの高さで養生シートが張られ、解体工事が始まりましたが、2階部分の解体工事が終わったようで、養生シートが半分めくられています。
昨日はデイケアに出向いていましたので、解体の騒音も気になりませんでしたが、思ったより早いペースでの作業進行で、きょう一日の進み具合が楽しみです。
7日、兵庫県は県内198の定点医療機関に(11月27日~12月3日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの感染者は「432人」で、1カ所当たりの平均は「2・18人」だったと発表しています。
前週の感染者数は「398人」で、1カ所当たりの平均は「1.61人」で、前週比比1・09倍となり、2週連続で増加しています。
新型コロナの政令・中核市の定点当たりでは、神戸市「1・15人」、姫路市「2・47人」、尼崎市「1・93人」、西宮市「1・00人」、明石市「1・09人」となっています。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日まで3営業日続落した後で、下値では主力銘柄に買いが入り指数を支えています。主要な米株価指数が年初来高値圏で推移するなか、8日に11月の米雇用統計の発表を控えています。積極的に買いを入れる動きは限られ、小幅に下げる場面もありました。
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万件と前週の改定値から増えたものの、市場予想(22万2000件)を下回りました。労働市場は過熱感が薄れていますが「早期の利下げ検討が難しいと思われるほど健全さを維持している」ようですが、11月の雇用統計を見極めたい雰囲気が強めです。
米債券市場で長期金利は(4.1%台半)ばと、およそ3カ月ぶりの低水準となった前日終値(4.10%)を上回って推移しています。長期金利の上昇から、株式は相対的な割高感が意識され上値の重さにつながっている面も見られました。
終値は続伸し、前日比62ドル95セント(0.17%)高の3万6117ドル38セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比193.28ポイント(1.37%)高の1万4339.99でした。
S&P500種は、前日比36.25ポイント (0.80%)高の4585.59でした。
7日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による早期の金融政策修正観測を背景に円買い・ドル売りが進み、円相場は一時「1ドル=143円台後半」まで急伸しています。8月上旬以来、約4カ月ぶりの高値水準となりました。
<植田和男日銀総裁>の参院財政金融委員会での「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」の発言、午後には首相官邸で<岸田文雄首相>と会談などを背景に、日銀がマイナス金利政策を早期に解除するとの見方が浮上しています。
東京市場で円が買われた流れを引き継いでいます。ロンドン市場では損失確定のドル売りも巻き込み、144円台半ばまで上昇。ニューヨーク市場に入ってからは一段高となりました。
サッカーJリーグ1部(J1)<ヴィッセル神戸>の初優勝を記念し、山陽電気鉄道は、優勝ロゴをあしらった<ヘッドマーク>などを付けた電車の運行を始めています。
オフィシャルスポンサーとして、クラブが創設29年目で手にした栄冠をたたえて、<ヘッドマーク>の提出は、J1の全日程終了翌日の12月4日から運行を始め、来年1月中旬までの予定です。
ヘッドマークの提出は、主に直通特急として阪神大阪梅田~山陽姫路を運行する「5702号」(6両)と、普通車やS特急として阪急・阪神神戸三宮~山陽姫路を往復する「6013号」(4両)の2編成になります。
それら2編成を含め、5000系、6000系の計29編成に、クラブのエンブレムを入れた「副標」(縦約22センチ、横約45センチ)と呼ばれる標識が掲示されています。
<ジョニー・デップ>が出演したフランス映画『Jeanne du Barry』が、邦題『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として、2024年2月2日より全国で公開されます。
18世紀の世紀のフランスを舞台とする本作は、59年間にわたりフランス国王に在位した<ルイ15世>の最後の公妾(公式の愛人)となった〈デュ・バリー夫人〉こと<ジャンヌ・デュ・バリー>の波乱に満ちた生涯を描いています。
貧しく娼婦同然の生活を送っていた「ジャンヌ」は、類まれなる美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がります。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女は「ルイ15世」の公妾となりますが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのは宮殿のタブーでした。
<ジョニー・デップ>が〈最愛王〉の異名を持つ「ルイ15世」を、自身初の全編フランス語で演じています。「ジャンヌ」は『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』・『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』で知られる<マイウェン(マイウェン・ル・ベスコ)>が演じています。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加しています。ほかキャストに<バンジャマン・ラヴェルネ>、<ピエール・リシャール> 、<メルヴィル・プポー>、<パスカル・グレゴリー>が名を連ねています。
なお本作は第76回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に選出され、本国フランスでは興行収入約10億円を突破するヒットを記録。「シャネル」が本作のためにデザインした衣装を提供し、ヴェルサイユ宮殿にて大規模な撮影を行っています。
『ゴジラ-1.0』が全米で公開された邦画の興行収入で歴代1位になっています。1989年に北米公開されました『子猫物語』(監督:畑正憲)の約1329万ドルという記録を34年ぶりに塗り替えています。
『ゴジラ-1.0』は、12月1日に邦画実写史上最大規模となる2308館にて北米にて公されました。オープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録し、全米の週末興収ランキングで3位にランクインしていました。
2023年に公開されました「外国映画」(非英語作品)として第1位のオープニングを飾り、それまで日本製作の『ゴジラ』シリーズの歴代最高興収だった『ゴジラ2000 ミレニアム』の約1003万ドルを週末3日間だけで超える快挙を成し遂げています。
12月4日にはハリウッド大作を抑えて、全米興収のデイリーランキングで1位になっています。現地時間12月5日に全米での累計興収が1436万ドルを超え、邦画実写作品として歴代1位に躍り出ました。上映館の拡大も決まり、オープニングの2308館を超える2500館以上まで増える予定になっています。
なお11月3日に封切られた日本国内では、12月6日までの34日間で観客動員255万人、興収39億円を記録しています。
<鞘師里保>(25)が主演を務めるテレビ東京の水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』が、 2024年1月10日(毎週水曜 25:00~)より放送されますが、ポスタービジュアルが解禁され、あわせて新たなキャストが発表されています。
<宮木あや子>の著書『令和ブルガリアヨーグルト』を原作にしています。〈ブルガリア菌〉を推す主人公「朋太子由寿(ほうだいしゆず)」が、老舗食品メーカー明和の広報部に入り、先輩とともに明和ヨーグルト50周年特集の社内報の記事を担当するさまが描かれます。<鞘師里保>が「朋太由寿」役、<明日海りお>が教育係の「緑川逸美」役、<橋本さとし>が橋本が由寿を見守る「乳酸菌(ブルガリア菌20388株)」役で参加しています。
新キャストは7名です。<生駒里奈>が由寿を何かと気にかける先輩でアイドル推しの「飯野朝子」役、<野村麻純>がヨーグルト製品のパッケージデザインを担当しているデザイナー「足祐幸来(あすけさら)」役、<永田崇人>が由寿の兄でコスプレが趣味な「朋太子迦寿(ほうだいしかず)」役を演じています。
そして<好井まさお>が由寿の担当営業先となるスーパーで働く「林泰然(りんたいらん)」役、<水間ロン>が体育会系営業マンの「金城剛」役、<宇野祥平>が明和の研究員「石川肇」役、<中島ひろ子>が由寿の母「朋太子野恵」役で登場しています
『やわ男とカタ子』の<阿相クミコ>と『マイラブ・マイベイカー』の<波多野都>が脚本を手がけ、<片桐健滋>、<佐藤洋輔>、<藤田結衣>が監督を担っています。
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