神戸の駅弁販売店【淡路屋】(神戸市東灘区魚崎南町3)が、9月15日よりコラボ商品「兵庫県警版ひっぱりだこ飯」の販売を始めます。
「ひっぱりだこ飯」は1998(平成10)年4月、神戸・明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念して開発した人気の駅弁です。これまでに「ハローキティ」や「ゴジラ」、「伊右衛門とのコラボ」をはじめ、壺が金色・銀色の特別版や、明石観光協会のPRキャラクター「パパたこ」をモチーフにしたものや季節ものとしてハロウィン版なども展開、最近では「海の「もしも」は118番引っ張りだこ飯」などのさまざまなコラボ商品を展開しており、今回は兵庫県警察とコラボ開発しています。
国民に広く交通安全思想の普及・浸透などを図る「秋の全国交通安全運動」の一環。「ひっぱりだこ飯」を兵庫県警特別仕様に仕上げることで同運動の一層の周知を図ります。
コラボ商品の陶器は兵庫県警のパトカーを模した白と黒のデザインに仕上げられ、ゴムと掛け紙で赤色灯を表現。掛紙の天面デザインは3種類あり、「飲酒運転」・「歩行者妨害」・「ながらスマホ」をしているタコを取り締まる警察官を描いています。
価格は1480円。1万2000個限定(予定)。【淡路屋】各店で販売するほか、同社オンラインストア販売で地方発送にも対応しています。10月中旬まで、(売り切れ次第終了です)。
明治時代から続く鉄路が、また1つ消えることになりました。1910年(明治43年)11月23日に深川駅~留萠駅間が開業しているJR留萌線です。「留萌駅~増毛駅間」は、2016年12月5日に廃止されています。
30日、留萌市内で開かれた会議で、JR北海道が段階的な廃止を提案していたJR留萌線(50.1キロ)について、深川市、留萌市、秩父別町、沼田町の沿線4つの自治体が廃止提案を受け入れました。
まず、「石狩沼田~留萌間」は2023年(令和5年)3月末まで運行し廃止。「深川~石狩沼田間」は2026年(令和8年)3月まで運行し廃止になります
JR北海道が廃止・バス転換を提案していたJR留萌線について、会議では沿線自治体がJRの提案を受け入れて合意し、留萌線全線の段階的廃止とバス転換が決まりました。
一方また、30日の会議では、3年間存続する「石狩沼田~深川間」の運行費用や列車に代わる交通手段について、廃止から最大18年間JRが支援することなどが決まっています。
鉄道情報に興味あるということで某サイトを利用しています。その中に駅名の「あたまとり」・「なかとり」・「しりとり」ゲームというのが行われています。
時間つぶしに丁度良く、たまに参加していますが、ここ最近「しりとり」ゲームにて「じ」が付く駅名が要求されるのですが、日本国内での駅名として存在していないのではと思っています。
ということで「じ」から始まる駅名が思いつかず、諦めてゲームを終えています。
【追記】申し訳ございませんJR東海中央線に「神領(じんりょう)駅」(愛知県春日井市)がありました。
阪急電鉄は、世代を超えて愛されている「ミッフィー」とコラボレーションを行ない、2022年8月3日(水)から2023年3月30日(木)まで、さまざまな企画を実施します。
コラボ期間中、「ミッフィーとなかまたち」が神戸線(1000系1008F)・宝塚線(1000系1006F)・京都線(1300系1307F)の魅力を紹介する装飾を施し、オリジナルヘッドマークを付けた列車「ミッフィー号」が走行します。
乗務員室に「ミッフィー」のぬいぐるみが添乗するほか、初の取組として各線限定デザインの車内ステッカーが登場するなど見どころが盛りだくさんとのことです。
2日、財務省は1872年10月14日に新橋~横浜間で日本初の鉄道が開業してから150周年を記念し、1000円銀貨を発行すると発表しています。
表面には浮世絵「高縄鉄道之図」〈月岡芳年・歌川年延(助筆)〉を採用し、現在のJR山手線の「高輪ゲートウェイ駅」(東京都港区)周辺の海上に明治初期に造られた「高輪築堤」を走る蒸気機関車を描いています。
銀貨は直径40ミリ、重さ31.1グラムの純銀製。価格は1万2300円。裏面には鉄道開業当初の駅舎を復元した「旧新橋停車場」の図柄を配しています。
発行枚数は7万枚。10月5日から3週間程度、独立行政法人造幣局が申し込みを受け付け、来年2月中旬ごろから発送されます。
1924年(大正13年)8月1日に阪神甲子園球場が開場して98周年の8月1日、プロ野球の<阪神球団>は2024年の阪神甲子園球場開場100周年の一環として、事業発表会とキャラクターをあしらったラッピング電車の出発式を行っています。
事業発表会は阪神甲子園球場で開催され、青森・三沢高のエースとして活躍した元近鉄の<太田幸司>氏(70)が登壇しています。
阪神電鉄・甲子園駅ではラッピングトレインがお披露目されました。甲子園の歴史をたどる写真で彩った6両編成の列車には、甲子園にゆかりのある漫画『ドカベン』(水島新司)、『巨人の星』(川崎のぼる)、『タッチ』(あだち充)、『ダイヤのA』(寺嶋裕二)などのキャラクターがあしらわれています。
車両は8月1日から2024年12月まで運行されます。
『陽だまりの彼女』や『いとみち』の著者の2019年11月に刊行されています『四角い光の連なりが』が改題され、2022年7月1日に『次の電車が来る前に』として文庫版が発売されています。
本書には、共に「鉄道・電車」にまつわる5篇が収められています。
『やまびこ』は、三代目の写真館を継ぐことなく東京へ飛び出した息子が、父の葬儀のために故郷へ戻る新幹線の中での出来事をとおして人生を振り返るともに父への思いが描かれています。
『タイガースはとっても強いんだ』は、タイガースファンには「わかる・わかる」とうなづくこと必至の内容で、大阪の地下鉄や阪神電車の様子がよくわかる関西を舞台としていますのでぜひ読んでいただきたい一篇でした。
『二十歳のおばあちゃん』は、若いころに乗っていた路面電車に乗りたいという祖母のために、その電車が譲渡されまだ走行しているという豊橋まで東京から連れて行く孫の「美羽」との道中が描かれ、「路面電車に乗りたい」という祖母の秘められた思いを、ファンタジー的な構成で描いています。登場する鉄道オタクが、いい味を出していました。
『名島橋貨物列車クラブ』は、貨物列車をめぐる小学六年生の友情と小さな冒険を、作文調の構成で、ほのぼのと綴っています。
『海を渡れば』は、真打になった落語家「匂梅亭一六」の四国愛媛県から師匠に弟子入りした人生記を落語調でまとめています。
人生の縮図の例えとして鉄道や駅はよく使われますが、まさに出会いと別れの人生の機微や心のつながりを描く全5話、鉄道ファンでなくとも十分に楽しめる一冊だと思います。
ジェイアール東海パッセンジャーズは、「復刻 新幹線 懐かしのビーフカレー」を販売します。
東海道新幹線の食堂車メニューのビーフカレーをレトルトカレーとして商品化しています。販売開始日は2022年7月8日(金)で、販売額は1箱(594円・税込み)です。
1964年の東海道新幹線開業時にはビュッフェで、1975年以降本格的な食堂車にて提供されたカレーは2000年の食堂車廃止まで人気を博したメニューでした。
販売箇所は、リニア・鉄道館「ミュージアムショップ」、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島の各駅の東海キヨスクなどです。
通販サイト「ここ鉄」では、5箱セットで2,970円のほか、通販サイト「JRCPオンラインショップ」では、5箱セットに食堂車メニュー表1部つきで3,370円で販売されます。
今年9月1日に開業120周年を迎える江ノ島電鉄(藤沢市片瀬海岸)は、記念ロゴマークを制定・発表しています。
ロゴマークには開業当時の車両と最新車両をデザインし、120年の歴史を分かりやすく表現されています。鉄道車両へ掲出するほか、オリジナル商品などに貼り付けるなど、さまざまな場面で120周年を浸透させる広報で
、初夏からは記念企画を予定しています。
江ノ電は1902(明治35)年9月1日、藤沢~片瀬(現在の江ノ島)間で営業を開始。現在は藤沢~鎌倉間の10キロメートル、15駅を結んでいます。
海洋プラスチックごみ問題の周知啓発・対策を目的として岩手県内に組織された「CHANGE FOR THE BLUE in岩手実行委員会」は、「ゴルゴ13」と日本財団と協働し、三陸鉄道の一車両を特別ラッピングしています。
6月8日(水)<10:45~12:00>、三陸鉄道宮古駅構内(岩手県宮古市宮町)にて、本車両の出発式を開催します。
海に流出するごみの約8割は陸域で発生しており、発生原因にはごみの「ポイ捨て」等が挙げられることから、海洋ごみ問題の周知啓発を図るために実施します。
車両に「ゴルゴ13」に登場する鋭い視線の主人公「デューク東郷」の絵とともに、海洋ごみを減らすためにポイ捨てしないよう地域に呼びかけるメッセージが書かれています。
走る区間は固定せずに、久慈駅から宮古駅の北リアス線、宮古駅から釜石駅の山田線、釜石駅から盛駅の南リアス戦の全線を、期間によって路線を変えていくといいます。
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