本日お昼ご飯として頂いたのは、山陽新幹線・新神戸駅で販売されています【淡路屋 】(本社:神戸市東灘区魚崎南町3-6-18)の「あっちち秋のすきやき御飯」(1100円)です。
「あっちち」シリーズとして、加熱式容器の駅弁なので箱は大きめです。ひもをひっぱればお弁当全体が温かくなります。
季節によって素材は入れ替わるようで、「秋」ということで、<松茸>と<栗>が入っていました。
あっさりとした味わいのすき焼きのたれで味付けされたご飯に、<ささがきごぼう>と味の良い<牛肉>がよく合っていて、おいしくいただきました。
「神戸市電」は、1971年(昭和46年)3月13日 限りで全線廃止されています。
神戸市交通局と広島電鉄は、神戸市電車両の広島移籍50周年記念グッズとして、「銘板キーホルダー」を販売します。
神戸市電「582号」、広島電鉄「1156号」の2種類で、化粧箱つきとなっています。
販売価格は、各2,200円。販売数は、各500個限定。販売開始日は、2021年10月14日(木)。販売箇所は、広島電鉄営業センター(広島駅、千田、紙屋町、宮島口)、神戸市交通局グッズ取扱窓口などです。
国内唯一の2階建て新幹線車両で、上越新幹線「Maxとき」「Maxたにがわ」で知られる「E4系」が1日、定期運行を終えて引退しています。
発着駅のJR東京駅や新潟駅には早朝から大勢のファンらが訪れ、長年愛されてきた車両との別れを惜しんでいます。
新幹線に2階建てが登場したのは国鉄時代の1985年(昭和60年)、東海道・山陽新幹線で初めて「100系」が導入されています。1994年には東北、上越新幹線に「E1系」が、1997年には「E4系」が登場しました。特に「E4系」の定員は1634人で、高速鉄道で世界最大を誇りましたが、大量輸送時代が過ぎ、車両の老朽化も進んだことで順次運行を終えていき、最後に残った上越新幹線でも引退が決まりました。
当初は昨年度末までに置き換えが完了する予定でしたが、2019年(令和元年)の台風19号で長野市にある新幹線の車両センターが浸水。複数の「E7系」が廃車になってしまったことで「E4系」の引退時期が伸びていました。
神戸新交通は、ポートライナー(ポートアイランド線)が開業40周年を迎えることを記念して、<ヘッドマーク>掲出車両を運転します。運転期間は、2021年10月14日(木)~11月30日(火)。ポートライナー2020形2本を対象に掲出されます。
ポートライナーは、神戸の三宮とポートアイランドを結ぶ路線として、1981年2月5日に世界で初めて「無人運転」による営業を開始した新交通システムです。現在はポートアイランド内のアクセスを中心とした三宮~北ふ頭経由路線と、三宮~神戸空港を結ぶ路線が運行されています。
また同期間には、ヘッドマークデザインをモチーフとしたタオルコースターやアクリルミラーキーホルダー、2000形のシート柄のハンドタオルといった記念グッズを発売します。
ポートアイランド沿線の神戸どうぶつ王国内「ショップ ラブ・バード」、バンドー神戸青少年科学館「ミュージアムショップ」のほか、鉄道甲子園オンラインショップと神戸どうぶつ王国公式ネットショップで販売。また、コースターとキーホルダーは三宮駅の雑貨自動販売機でも販売されます。
JR西日本は2日、山陰本線(京都市の京都駅から中国地方の日本海沿岸(山陰地方)を経由し、下関市の幡生駅)を中心に運行している「名探偵コナン列車」のピンク色車両をリニューアルして新たなデザインの車両とし、9月18日(土)から運行開始すると発表しています。
「名探偵コナン列車」は「まんが王国とっとり」の建国を記念し、2012年度から運行開始。「コナン」をはじめ主要キャラクターのイラストが描かれ、現在は「コナン」と怪盗「キッド」を描いたピンク色車両(2015年度から運行)が運行していますが、「コナン」と怪盗「キッド」に加え、「工藤新一」、「毛利蘭」なども描いた青赤車両(2019年度から運行)の2編成(ともに2両編成)が活躍しています。
これら2編成のうち、ピンク色車両のデザインをリニューアルすることになり、現行のピンク色車両は9月9日(木)をもって運行終了する予定です。青赤車両は引き続き運行されます。
新デザイン車両は1編成の2車両それぞれにテーマが設定されています。米子側は茶色の車両となり、テーマは「招集された探偵たち」。作品に登場する「コナン」、「工藤新一」、「毛利小五郎」、「安室透」、「服部平次」ら探偵たちが登場しています。鳥取側はオレンジ色の車両となり、テーマは「少年探偵団」。コナンの同級生で構成された少年探偵団が描かれています。
内装(トイレ入口)にも「コナン」と探偵風衣装の「工藤新一」のイラストを配し、ピクトグラムも「工藤新一」と「毛利蘭」を模したイラストとなっています。
兵庫県の西宮市と宝塚市を結ぶ阪急電鉄今津線の西宮北口~宝塚間が9月2日、開通100年を迎えています。各駅停車の沿線には住宅や学校が立ち並び、通勤通学、行楽などに利用されてきました。同日から同区間を走る車両に記念ヘッドマークを掲げるほか、ウェブサイトで関連グッズを販売しています。
西宮北口~宝塚間は、神戸線開業から1年遅れの1921(大正10)年9月2日に「西宝線」として開通しました。
1926年に今津駅が完成し、「今津線」に改称されています。1984年、神戸線の輸送力強化のため、「ダイヤモンドクロス」と呼ばれた同線との平面交差を廃止し、今津-西宮北口と西宮北口-宝塚に分断した現在の形になっています。
8キロメートル弱で8駅を結ぶ短い区間ですが、住宅や大学、宝塚大劇場、阪神競馬場など沿線の風景は多彩で、<有川浩>(改名:有川ひろ)さんのベストセラー小説『阪急電車』の舞台になり、『阪急電車 片道15分の軌跡』のタイトルで映画化もされています。
ディーゼル車「キハ40-535形」(画像:北条鉄道)
兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者「北条鉄道」(本社:兵庫県加西市北条町の北条町駅)は、旧国鉄時代に製造されたディーゼル車「キハ40-535形」を導入する経費の一部をまかなうため、1日からクラウドファンディング(CF)で協力を求めています。
兵庫県加西市が運搬費用や購入費、改造費など計2600万円を助成しますが、独自に費用を用意するため、(CF)の実施を決めています。(CF)サイト「レディーフォー」を利用し、寄付額は5千円から。額に応じて車両基地内での運転体験や、助手席側での乗車体験、製作予定のオリジナル写真集など鉄道会社ならではの返礼品が用意されています。受け付けは、10月29日まで。
1977年から製造された「キハ40形」はかって全国各地で走っていたディーゼル車両です。新型への切り替えで、運行車両は減少しており、特にJR東日本管内ではほとんど残っていません。
JRからの購入を決めた「北条鉄道」は、新たな車両確保で安定運行につなげるとともに、鉄道ファンを呼び込み、観光振興にもつなげたい考えで、運行開始は来年3月を見込み、JR東日本で走っていたカラーリングのまま走らせるといいます。
JR山陰本線を中心に2012年度から運行されています「名探偵コナンイラスト列車」の「キハ126・121」系気動車の「ピンク色車両」が、2021年9月9日(木)に運行を終了することが、JR西日本が発表しています。
「ピンク色車両」の運行終了後、9月18日(土)から新たなデザインの車両で運行を開始する予定です。
山陰本線では、現在「名探偵コナンイラスト列車」が2両編成の2本が運行しています。
今回運行を終了する「ピンク色車両」は、2015年度から運行を開始、「キハ126-14」と「キハ126-1014」に「コナン」や怪盗「キッド」のイラストをあしらったラッピング車両です。
大阪方面」側 「宝塚方面」側
阪急電鉄は、5100系車両の誕生50周年を記念し、オリジナル車体装飾を実施。
宝塚線所属の5100編成を対象に、車体側面に旧社章、車内妻面にアクリル製の記念プレートを掲出していす。
運転開始日は2021年77日(火)で、次回検査入場まで運転。また、11月30日(火)までは、前後別デザインの記念ヘッドマークを掲出しています。
川崎重工業は26日、ニューヨーク市交通局向け新型車両「R211」の初編成を納入したと発表しています。
今回納入した車両は、2018年2月に受注したベース契約535両の第1編成となります。5両編成1本で、現地法人の工場で製造しています。
「R211」は、既存の「R46」を置き換えるために導入する車両で、LED照明やデジタル表示器を採用したほか、混雑時のスムーズな乗り降りを考慮し、従来車よりもドア幅を拡大しています。加えて、ベース契約には、車両貫通路を搭載した10両編成の試験車両が2本含まれており、乗客の流動性改善効果の試験評価に使用する予定となっています。
「R211」は今後、営業路線試験を含めた約1年の各種検証試験を実施した後、営業運転を開始します。また本契約では、ベース契約に最大1077両のオプションが付随しており、すべてて行使された場合には生産総数1612両という、同社過去最大規模の受注となる見込みになっています。
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