京阪電気鉄道は、700形旧塗装車両のラストランを前に、ヘッドマークを掲出します。
京阪700形電車は、京阪電気鉄道が所有する「大津線」と呼ばれる路線網を走る電車の1形式です。1992年の登場当初は京都府・滋賀県に跨る「京津線」でも使用されましたが、1997年以降は滋賀県を走る「石山坂本線」(滋賀県大津市の石山寺駅から坂本比叡山口駅までを結ぶ)で運用されています。
700形車両は、600形の増備車として計画した車両ですが、電車線電圧1500V昇圧準備車としたため、新形式とされました。600形と比べ、主回路、SIV(Static InVerter)、コンプレッサー回路の複電圧化はもちろんですが、ブレーキ装置をSME形直通ブレーキから全電気指令式ブレーキに変更されています。
掲出期間は、2021年1月9日(土)~2月1日(月)。対象車両は、700形709-710編成車両です。
JR北海道は、今シーズンも観光列車「SL冬の湿原号」を、1日1往復運行すると発表しています。
区間は釧網本線の釧路~標茶間。日程は2021年1月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、2月5日(金)、14日(日)、19日(金)、23日(火・祝)、27日(土)、28日(日)です。
先頭の蒸気機関車と客車5両の計6両編成で運行されます。うち2号車は「カフェカー」です。
列車は全車指定席。片道料金は、乗車券が1290円、指定席券が840円です。運行時刻は次の通りです。
・釧路11:05発→東釧路11:12発→釧路湿原11:38発→塘路11:58発→茅沼12:12発→標茶12:35着
・標茶14:00発→茅沼14:25発→塘路14:50発→釧路湿原15:09発→東釧路15:35発→釧路15:42着
「カフェカー」の販売カウンターでは、数量限定で2021年オリジナルデザインのサボ「=列車行先札」(3500円)、エンブレム(3500円)、車票(2500円)などが販売され、また、乗客には行き帰りでデザインの異なる乗車証明書が配布されます。
可動式ホーム柵のイメージ(画像:阪急電鉄公式ページより)
阪急電鉄は、より安心・快適な鉄道運営を目指し、神戸三宮駅で、可動式ホーム柵の設置工事をすすめています。
2番ホームの可動式ホーム柵は2020年10月10日(土)より、3番ホームの可動式ホーム柵は2020年11月7日(土)よりすでに供用が開始しています。
このたび1番ホームの可動式ホーム柵が2020年12月26日(土)始発電車より供用が開始となります。
なお、4番ホームについては2021年2月の供用開始をめざして、引き続き工事が進められています。
JR神戸駅近くにある蒸気機関車D51(デゴイチ)の 【D5111072】 が、クリスマスバージョンでサンタになってました。おそらく明日までの飾り付けだとおもいますが、面白い趣向に足を止める人が多そうです。
『鬼滅の刃』人気で、京都鉄道博物館のように「無限列車」のプレートが掲げられているかなとも考えていました。
今年は、『鬼滅の刃』人気で、この場所を訪れた人が多そうで、この飾り付けもその流れでしょうか、今までなかった出来事だけに驚きました。
東急電鉄が2020年12月21日(月)、東急新横浜線の綱島地区に開業する約20年ぶりの新駅について、「新綱島」の駅名を選定したと発表しました。
選定の理由は、「多くのお客さまから支持され、新しい駅の新規性を分かりやすく表現」していること。また、綱島駅の東側にできる新しい駅・路線の新規性や将来性、新幹線アクセス拠点である新横浜駅との親和性や、綱島地区の新たな玄関口として、街全体のさらなる発展への期待を込めたとしてます。
東急新横浜線は、東急東横線の日吉駅から新横浜駅までの区間で、新横浜駅から先は相鉄新横浜線(新横浜~西谷)に直通。東急線、相鉄線と東海道新幹線が結ばれるほか、相鉄線から東急線経由での都心直通も実現します。開業は2022年度下期の予定です。
上越新幹線で移動しながら現代アートを車内で鑑賞できる観光列車「現美新幹線」が20日(日)、最後の運行を終えました。「走る美術館」として、2016年4月から行楽に一役担ってきました。
JR東日本新潟支社によりますと、土日を中心に新潟~越後湯沢を1日3往復し、2020年10月末までに約14万9千人が利用しています。
車両の検査期限が満了するのに伴い、運行を終了となりました。廃車にする予定だそうです。
6両で編成され、現代アーティストがそれぞれの車両をデザイン。車体には、写真家の <蜷川実花>さんが撮影した、新潟県長岡市の花火が彩られていました。
1889年(明治22年)に神戸駅まで全通した官設鉄道の新橋駅と、私鉄・日本鉄道の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年(明治29年)の第9回帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設することが可決されました。
施工は大林組が担当。日露戦争終結後の1908年(明治41年)から建設工事が本格化し、1914年(大正3年)12月20日に開業しています。
中央停車場は皇居の正面に設定され、東京駅と命名されました。
< 辰野金吾>が設計したれんが造りの駅舎は1923年9月の関東大震災に耐えましたが、1945年5月の空襲で一部が焼失。2012年10月に開業当時の姿に復元されています。
ス-パー【ライフ】(西代店)にて全国の駅弁大会が開催されており、購入してきました【厚岸駅前氏家待合所】(北海道厚岸郡厚岸町宮園1丁目15番地)の「ほかほかかきめし(加熱式容器使用)」です。
包装された大きさは、21センチ☓12センチほどあり、厚みは7センチという大きさでした。
これはご飯も<かき>もたっぷりな量がありそうで、4ケタを超える値段も妥当かなと思えました。(加熱式容器使用)ということで、表示説明通り手順を踏んで温まるまで7~8分待ちました。
蓋を開けますと、<アサリ>が入った炊き込みご飯に味付けされた<かき>が4個盛り付けられた姿が現れ、7センチの厚みの「炊き込みご飯」のボリュームに期待がかかり、いざ箸をつけますと、すぐ白い容器の底に当たり「なんと!! ご飯は2センチもありません」
(加熱式)の燃料が大きくて底上げされていました。詐欺とまではいいませんが、この弁当の厚みに騙されたと感じた人はきっと多かったと思います。満腹感を味わうことなくすぐに食べ終えてしまいました。
京阪電気鉄道は、5000系の誕生50周年を記念して、ヘッドマークを掲出しています。
5000系は、1970年(昭和45年)から1980年(昭和55年)にかけて7両編成7本(49両)と事故廃車の代替新造分1両の50両が製造されています。
ヘッドマークは、旧塗装の5000系と50の文字を組み合わせ、日本の鉄道車両で初めてとなる片側面に両開5扉を備える多扉通勤車である5ドアーのイメージが描かれています。
掲出期間は、2020年12月5日(土)~2021年1月24日(日)の期間で、対象車両は、5000系全編成となっています。
「クリスマス版ひっぱりだこ飯」(画像:淡路屋)
老舗弁当屋さん「淡路屋」(本社:神戸市東灘区)の人気商品 「ひっぱりだこ飯」 に、クリスマスバージョン「クリスマス版ひっぱりだこ飯」が登場します。
クリスマスシーズンの12月11日(金)~25日(金)の2週間限定で発売される本商品は、クリスマスイルミネーションをイメージしたイクラやツリー形かぼちゃ煮、星形の人参・大根などを盛り付けた特別仕様になっています。
さらに壺は銀色!掛紙のデザインは、タコがサンタさんに扮したクリスマス仕様に仕上げられています。
淡路屋の実店舗で販売されるほかオンラインからも購入可能で、価格は(1200円・税込)です。
販売店舗: 公式オンラインショップ・淡路屋/ 新神戸店、神戸店、西明石店、芦屋店、西神中央店、神戸阪急店、神戸大丸店
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