九州旅客鉄道は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のコラボキャンペーンで実現した「鬼滅の刃」九州乗り放題きっぷ(先着2000セット)や、特製弁当などオリジナルグッズ第2弾を発売します。
「JR九州☓TVアニメ『鬼滅の刃』コラボ特製弁当」は、(1674円・税込)で、辛子明太子や、宮崎牛のすきやきなど、九州の特産品を使ったメニューとなっています。「鬼滅の刃」主人公の「竈門炭治郎」はじめ、劇場版に登場する5人の「SNS風キャラクタークリアカード」(全5種)のうち1枚がついています。販売場所は以下の通りです。
(1)駅弁当博多口店(JR九州博多駅構内 1F)
(2)駅弁当筑紫口店(JR九州博多駅構内 1F)
(3)駅弁当新幹線口店(新幹線改札内)
JR東日本リテールネットが定期的に発売している「ヘッドマーク弁当シリーズ」の第13弾が発売されています。今回は「特急 列車ヘッドマーク弁当 あいづ」です。
「ヘッドマーク弁当シリーズ」とは、在来線特急列車のヘッドマークをテーマにしたお弁当です。お弁当箱のデザインをヘッドマークにするだけではなく、沿線の名店に献立を監修・製造してもらうという企画になっています。なお、第13弾の「あいづ」の献立は、茨城県の駅弁屋「しまだフーズ」が手掛けています。
これまでに、2017年7月24日発売の第1弾「ひばり」 の登場以来、これまでに 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 ・ 「とき」 ・ 「かいじ」 ・ 「つばさ」 ・ 「はつかり」 ・ 「わかしお」 ・ 『いなほ」 ・ 「ゆうづる」 が発売されています。
特急列車ヘッドマーク弁当シリーズ第13弾「あいづ」は、10月14日から以下の駅で発売中(価格は、2160円)です。※数量限定販売のため店舗在庫が無くなり次第終了。
【取扱い店舗】(※変更となる場合があります)
•東京駅:HANAGATAYA 東京南通路弁当、HANAGATAYA 東京八重洲南口、HANAGATAYA 京葉ストリート、HANAGATAYA 東京北通路、HANAGATAYA 東京中央通路 •品川駅:膳まいエキュート品川 サウス
•上野駅:膳まい上野中央連絡通路、みやげ菓撰エキュート上野 •大宮駅:膳まい大宮北口 •蒲田駅:膳まい蒲田
2020年10月16日(金)に 東京メトロ・銀座線の銀座駅のリニュアル運営開始 に先立ち、資生堂は、1872年(明治5年)に日本初の民間洋風調剤薬局として銀座で創業していますが、銀座の魅力的な街づくりへの貢献とアートを通じて美を世界へ発信することを目的に、パブリックアート作品「光の結晶」を寄贈しています。
「光の結晶」は特殊なファセットを施した636個のクリスタルガラスを集積した光の彫刻で、世界的なアーティストとして知られ、 ガラスの茶室「光庵」 を手がけた<吉岡徳仁>(53)を起用し制作されています。
作品の輝きを設計する際に世界地図を用いており、光で世界を表現する構成となっています。クリスタルガラスより放たれた無数の光彩はひとつの巨大な光となり、その光には「地球に生きるものとして世界がひとつになる」という平和への願いが込められ、街を行き交う人々に輝きを与え、銀座駅の新しいシンボルとなることが期待されています。
東京メトロでは、ゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に、駅の新設やリニューアルに合わせてパブリックアートの設置を推進しています。今回リニューアルを実施する銀座線の5駅(京橋駅、銀座駅、虎ノ門駅、青山一丁目駅、外苑前駅)にパブリックアートが設置されています。
東京メトロは16日から、リニューアルされた銀座駅の供用を始めています。ライトアップされた柱や天井など光の演出を多用し、銀座の街をイメージした上品で落ち着きのある空間となっています。
東京メトロは2017年から工事を始め、銀座線、丸ノ内線、日比谷線の改札やホームなど駅全体を改装。乗り換え案内を分かりやすくするため、改札付近やホームに各路線のカラーとなっている黄色、赤色、銀色でライトアップした柱を設置しました。
改札内側の天井部分には、宝飾店「和光」の時計台など銀座を代表する建物を映したパネルを設置し、地下にいながら現在地が分かるように。銀座線ホームの壁には、銀座の街並みが移り変わる様子を過去100年にわたり描かれています。
地下1階のコンコースでは、アーティストの<吉岡徳仁>さん(53)が制作した芸術作品「光の結晶」(縦約1.6メートル、横約3.5メートル)の展示もあり。計636個のクリスタルガラスを集積した彫刻で、銀座駅の新たなシンボルになりそうです。
富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市新西原五丁目2番1号)は14日、富士急行線(大月駅~河口湖駅間)を運行する「1000系・1202号編成」の営業運転を、2020年10月28日(水)をもって終了すると発表しています。
富士急行1000系は1994年(平成6年)に運行を開始、26年以上ものあいだ沿線地域や観光客の移動を支えてきました。今回引退するのは、その中でも「富士急行線昭和30年代リバイバルカラー」で親しまれてきた車両となります。
営業運転終了にともない、同社は記念グッズの発売や限定イベントツアーなど、さまざまなイベントが実施されます。
松井泉(堺市堺区)と阪堺電気軌道は2020年10月12日(月)、堺の名物である<あなご>を使った駅弁「ちん電あなご寿司」を10月24日(土)に発売すると発表しています。
堺に3軒しか残っていないあなご屋の危機的状況を打破するために【松井泉】が「堺あなごプロジェクト」を開始。このプロジェクトと、阪堺電軌開業120周年記念の共同企画として、一年で一番おいしいとされる秋に4種類のあなご寿司の味を楽める駅弁を開発しています。阪堺電軌によりますと「当社初で路面電車初の駅弁」といいます。
「ちん電あなご寿司」は、煮あなご・焼あなごの箱寿司と巻き寿司が2個ずつ、計8個入りで(1400円・税込)。10月24日(土)・31日(土)、11月7日(土)・14日(土)・21日(土)・28日(土)の各日11時から14時まで、浜寺駅前停留場(堺市西区)で販売されます。売り切れ次第終了です。
灘五郷酒造組合、神戸市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社の4者で構成する『「灘の酒蔵」活性化プロジェクト実行委員会』では、当プロジェクトの一環として、10月13日(火)からラッピングトレイン「Go!Go!灘五郷!」第2弾を運行しています。
今回は、2017年10月から約2年間運行した 第1弾のラッピングトレイン から、デザインを一新して運行しています。ラッピングトレインを運行することで、阪神沿線に「日本一の酒どころ・灘五郷」があることを沿線内外に広く知らしめ、灘の酒蔵巡りへの興味を喚起させるのが目的です。
今回のラッピングデザインのテーマは「四季折々の日本酒の楽しみ方」。春は「花見酒」、夏は「涼み酒」、秋は「ひやおろし」、冬は「しぼりたて」と、季節に応じた日本酒の楽しみ方を可愛い猫のイラストレーションで表現しています。今年6月には、 『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』が「日本遺産」 に認定されました。2018年に指定を受けた「GI灘五郷」とともに、車両にロゴマークをデザインしています。
また、外装のラッピングだけでなく、車内には、「菰樽つり革」を設置し、座席側面にステッカーを貼るなど、外装と同様のイラストレーションでデザインすることで、乗車中も楽しめる〈灘五郷一色〉の列車として運行されます。
西武鉄道はドラえもん50周年を記念したラッピング電車「DORAEMONーGO!」を、8日から運行します。
車両外観はドラえもんカラーのブルーでラッピングされ、先頭車両の前面や側面ドアの一部がドラえもんの顔に見立てられています。内装もつり革がブルーにカラーリングされ、ドラえもんと手をつないでいる気分になれるほか車両間に設置されている貫通扉は「どこでもドア」風のデザインとなっているなどさまざまな場所にドラえもんの装飾が施されていて、ドラえもんの世界観を楽しむことができるようです。
運行区間はドラえもんのアニメーションを制作するシンエイ動画のオフィスが新宿線沿線の田無にあることから新宿線をはじめ拝島線、多摩湖線(萩山~西武遊園地)で当面の間運転され、スマートフォン向けアプリ「西武線アプリ」で電車の走行位置を確認することができます。
JR東日本は6日、トヨタ自動車、日立製作所と連携し、水素を燃料に走る列車の試験走行を、2022年3月ごろに始めると発表しています。
JR鶴見線、南武線尻手支線、南武線(尻手~武蔵中原)で試験運行を3年程度実施され、その後の実用化を目指します。
ハイブリッドシステムの仕組みは、まず水素タンクに充填された水素が燃料電池装置へ供給され、空気中の酸素との化学反応により発電。主回路用蓄電池が電力を受け取り、主電動機へ送電することで車輪を制御する。発電やブレーキから得られる余剰の電力は、主回路用蓄電池に充電されます。トヨタの燃料電池と、ブレーキ時に発生する電力などを蓄える日立のハイブリッドシステムを併用する仕組みです。
鉄道車両の名称は「HYBARI(ひばり)」で、HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovationの頭文字をとっての命名になっています。車両形式はFV-E991系、2両1編成。最高速度は時速100km、航続距離は最大約140kmです。
「藤崎宮前側」 6000形「くまモンのラッピング電車」1号 「御代志側」
熊本電気鉄道は、1972年(昭和47年)に『東京都交通局』で製造され、その後約20年間走り続けた熊本電鉄の6000形「くまモンのラッピング電車」1号(6221ef・6228A号車)の引退イベントの一環として、同車両に引退記念<ヘッドマーク>を掲出します。
掲出開始日は最終運転日となる、2020年11月27日(金)。同日の運転区間は、藤崎宮前~御代志間です、藤崎宮前側と御代志側で異なるデザインになっています。
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