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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ザ・プレデター』@<シェーン・ブラック>監督

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『ザ・プレデター』@<シェーン...
1987年の1作目公開以来、世界中に多くのファンを生み出した「プレデター」シリーズの正統続編として製作されました『ザ・プレデター』が、2018年9月14日より公開されます。

驚異的な格闘センスや戦闘能力、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせる戦闘種族「プレデター」と人類の戦いを描いています。元特殊部隊員の傭兵「クイン・マッケナ」は、メキシコのジャングルに墜落した宇宙船と、その船に乗っていた「プレデター」を目撃しますが、「プレデター」の存在を隠匿しようとする政府に拘束されてしまいます。

「クイン・マッケナ」は、墜落現場から持ち帰っていた「プレデター」のマスクと装置を自宅に送り届けていましたが、「クイン」の息子で天才的な頭脳をもつ少年「ローリー」が装置を起動させてしまいます。装置から発せられるシグナルによって「プレデター」が「ローリー」のもとに現れ、さらにその「プレデター」を追い、遺伝子レベルでアップグレードした究極の「プレデター」までもが姿を現します。

出演は<ボイド・ホルブルック>、<オリビア・マン>、<ジェイコブ・トレンブレイ>など。シリーズ1作目『プレデター』に特殊部隊員として出演した経験を持つ、『アイアンマン3』の<シェーン・ブラック>が監督を務めています。
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『 響ーHIBIKIー』@<月川翔>監督

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『 響ーHIBIKIー』@<月...
これが映画初出演となる「欅坂46」の<平手友梨奈>(16)主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした<柳本光晴>の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化した 『 響ーHIBIKIー』が、2018年9月14日に全国で公開されます。

出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届きます。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の「花井ふみ」が目を留めたことから、状況は大きくは変わり始めます。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生「鮎喰響」によって書かれたものでした。

主人公の「響」役を<平手友梨奈>、編集者の「花井」役を<北川景子>、「響」が所属する文芸部の部長で、「響」の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生「祖父江凛夏」役を、8年ぶりの実写映画出演となる『パコと魔法の絵本』の<アヤカ・ウィルソン>がそれぞれ演じています。

そのほかの共演に<高嶋政伸>、<柳楽優弥>ら。監督は『となりの怪物くん』(2018年)・『センセイ君主』(2018年)の<月川翔>が務めています。
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『ウルフなシッシー』@<大野大輔>監督

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『ウルフなシッシー』@<大野大...
男と女の痴話ゲンカをシニカルに描いたコメディ『ウルフなシッシー』が、2018年9月15日より全国で公開されます。

売れない女優「アヤコ」は、舞台のオーディションに落選した憂さ晴らしのため、こじゃれたバーで親友「ミキ」と盛り上がっていました。そんなさなか、「アヤコ」の彼氏の新米AV監督「辰夫」が呼んでもないのに彼女たちの前に現れます。「アヤコ」と「辰夫」は破局寸前の微妙な関係。空気を読まない「辰夫」によって、場の空気が一気に険悪なムードへと変わっていきます。「ミキ」が帰り、残された「辰夫」と泥酔した「アヤコ」は互いの不平不満を吐き出し、罵詈雑言の応酬へと突入していきます。

監督、主演は本作が初の劇場公開作品となる大野大輔が務めています。
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『西北西』@<中村拓朗>監督

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『西北西』@<中村拓朗>監督
長編デビュー作『TAITO』で第33回PFFぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞した<中村拓朗>監督が、性別や国、宗教のボーダーで揺れるマイノリティの女性たちを美しい映像で描いたラブストーリー『西北西』が、2018年9月15日より全国で公開されます。

レズビアンの「ケイ」は、モデルの恋人「アイ」との関係や自身の生き方に悩んでいました。一方、イスラム教徒のイラン人留学生「ナイマ」は、将来的な日本での生活や同級生との交流に不安を抱えていました。ある日、「ナイマ」との出会いをきっかけに、「ケイ」の中で何かが変わりはじめていきます。

出演は『誰も知らない』の<韓英恵>が「ケイ」に、『映画 みんな!エスパーだよ!』の<サヘル・ローズ>が「ナイマ」に、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』など舞台中心に活躍する<山内優花>が「アイ」に扮しています。
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「男はつらいよ」50作目制作@松竹

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「男はつらいよ」50作目制作@...
松竹は6日、人気映画「男はつらいよ」の22年ぶりとなる新作を製作すると発表しています。第1作「男はつらいよ」(1969年8月27日)公開から50年を迎える来年、シリーズ50作目を公開します。監督は<山田洋次>さん(86)。主演は故<渥美清>さんのまま、「寅さん」の家族の物語を新たに撮影し、過去の<渥美>さんの出演場面を組み合わせて構成されるとか。

「男はつらいよ」は東京・葛飾柴又を舞台に、「フーテンの寅」こと車寅次郎)<渥美>さん)の恋模様や家族を巡る人情喜劇。新作では、妹さくら役の<倍賞千恵子>さん(77)<前田吟>さん(74)や<吉岡秀隆>さん(48)らおなじみの出演者も登場しますが、新たなマドンナは設けられないようです。

撮影は10~11月に行い、かつてのスタッフらが参加するとのこと。同社は「なるべく昔の匂いを残して作りたい」としています。

「男はつらいよ」は1969年に1作目を公開。その後もほぼ毎年、続編が製作されましたが、48作目を公開した翌年の1996年に渥美さんが急逝。1997年11月22日には、過去の場面と新たに撮影した場面を編集した49作目の「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」が公開されています。
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『累-かさねー』@<佐藤祐市>監督

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『累-かさねー』@<佐藤祐市>...
キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた<松浦だるま>の同名コミックを、<土屋太鳳>と<芳根京子>のダブル主演で実写映画化した『累-かさねー』が、2018年9月7日より全国で公開されます。

伝説の女優を母に持つ「淵累」は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきました。一方、舞台女優の「丹沢ニナ」は美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていました。

「淵累」の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った「淵累」と「丹沢ニナ」は、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断します。

「ニナ」役を<土屋太鳳>、「累」役を<芳根京子>がそれぞれ演じるほか、<横山裕>、<檀れい>、<浅野忠信>らが出演。監督は、『キサラギ』 ・ 『ストロベリーナイト』の<佐藤祐市>が務めています。
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『累 かさね』@<佐藤祐市>監督

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『累 かさね』@<佐藤祐市>監...
キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた<松浦だるま>の同名コミックを、<土屋太鳳>と<芳根京子>のダブル主演で実写映画化した『累 かさね』が、2018年9月7日より全国で公開されます。

伝説の女優を母に持つ「淵累」は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきました。一方、舞台女優の「丹沢ニナ」は美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていました。

「累」の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った「累」と「ニナ」は、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断します。

「ニナ」役を<土屋太鳳>、「累」役を<芳根京子>がそれぞれ演じるほか、<横山裕>、<檀れい>、<浅野忠信>らが出演。監督は、『キサラギ』(2007年) ・ 『ストロベリーナイト』 (2013年)の<佐藤祐市>が務めています。
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『泣き虫しょったんの奇跡』@<豊田利晃>監督

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『泣き虫しょったんの奇跡』@<...
『青い春』(2002年) ・ 『ナイン・ソウルズ』(2003年) ・ 『I’M FLASH!』(2012年)などでタッグを組んできた<豊田利晃>監督と<松田龍平>が、棋士「瀬川晶司五段」の自伝的小説『泣き虫しょったんの奇跡』を映画化、2018年9月7日より全国で公開されます。

おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと「瀬川晶司」は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指します。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会します。

しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまいます。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる「晶司」でしたが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がります。<松田龍平>が主人公の「瀬川晶司」を演じ、共演にも<永山絢斗>、<染谷将太>、<妻夫木聡>、<松たか子>、<美保純>、<イッセー尾形>ら豪華キャストが名を連ねています。
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『1987、ある闘いの真実』@<チャン・ジュナン>監督

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『1987、ある闘いの真実』@...
『ファイ 悪魔に育てられた少年』の<チャン・ジュナン>監督が、韓国民主化闘争の実話を描いた社会派ドラマ『1987、ある闘いの真実』が、2018年9月8日より全国で公開されます。

1987年1月、<全斗煥>大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察の「パク」所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていました。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまいます。

警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請しますが、違和感を抱いた「チェ」検事は検死解剖を命じ、拷問致死だったことが判明します。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走します。

また、殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していきます。「パク」所長を『チェイサー』(2008年・監督: ナ・ホンジン)の<キム・ユンソク>、「チェ」検事を『お嬢さん』(2016年・監督: パク・チャヌク)の<ハ・ジョンウ>、学生デモに立ち上がる大学生を『華麗なるリベンジ』(2016年・監督: イ・イルヒョン)の<カン・ドンウォン>と豪華キャストが共演しています。
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『SPL 狼たちの処刑台』@<ウィルソン・イップ>監督

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『SPL 狼たちの処刑台』@<...
『イップ・マン』シリーズの<ウィルソン・イップ>が監督を務め、<サモ・ハン・キンポー>がアクション監督を務めたクライムアクション『SPL』シリーズの第3作『SPL 狼たちの処刑台』が、2018年9月1日より全国で公開されます。

香港から友人に会うためにタイを訪れた15歳の「ウィンチー」がパタヤで何者かに誘拐されます。娘が誘拐されたとの連絡を受け、自身の手で誘拐犯から娘を助け出すことを決意した香港の警察官「リー」は、パタヤ警察の「チュイ」に頼み、事件捜査チームに加わります。

犯人グループは国家がらみの臓器密売組織であることが判明。さらに警察内部にも仲間がいることをつきとめた「リー」と「チュイ」は、「チュイ」の同僚「タク」を加えた3人だけで組織に乗り込んでいきます。

<ジョニー・トー>作品でも知られる<ルイス・クー>が娘を誘拐された警察官「リー」を演じるほか、『マッハ!』シリーズの<トニー・ジャー>が「タク」を、「チュイ」には<ウー・ユエ>が演じています。
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