『きっと、またあえる』@<ニテーシュ・ティワーリー>監督
4月
17日
息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれた「アニ」。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、「アニ」の息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始めます。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学した「アニ」でしたが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられます。「アニ」と4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていきます。
主人公「アニ」役にSFコメディー映画『PK(2014年・監督: ラージクマール・ヒラニ)の<スシャント・シン・ラージプート>、ヒロインとなる「マヤ」役に 『サーホー』 (2020年・監督:スジート)の女性警察官「アムリタ・ナイル」役の<シュラッダー・カプール>が演じています。
【追記】新型コロナウイルス感染賞防止対策として、公開日未定として延期されています。