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- 『きっと、またあえる』@<ニテーシュ・ティワーリー>監督
『ダンガル きっと、つよくなる』(2016年)の<ニテーシュ・ティワーリー>監督が、自身の大学時代のエピソードなども盛り込みながら、1990年代インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公と仲間たちの友情を描いた 『きっと、またあえる』 が、2020年4月24日より全国で公開されます。
息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれた「アニ」。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、「アニ」の息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始めます。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学した「アニ」でしたが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられます。「アニ」と4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていきます。
主人公「アニ」役にSFコメディー映画『PK(2014年・監督: ラージクマール・ヒラニ)の<スシャント・シン・ラージプート>、ヒロインとなる「マヤ」役に 『サーホー』 (2020年・監督:スジート)の女性警察官「アムリタ・ナイル」役の<シュラッダー・カプール>が演じています。
【追記】新型コロナウイルス感染賞防止対策として、公開日未定として延期されています。
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