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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『精神0』@<想田和弘>監督

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『精神0』@<想田和弘>監督
ドキュメンタリー監督の<想田和弘>が「こころの病」とともに生きる人々を捉えた『精神』の主人公の1人である精神科医<山本昌知>に再びカメラを向け、第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門でエキュメニカル審査員賞を受賞したドキュメンタリー『精神0』が、2020年5月2日より全国で公開されます。

様々な生きにくさを抱える人々が孤独を感じることなく地域で暮らす方法を長年にわたって模索し続けてきた<山本>医師が、82歳にして突然、引退することになります。これまで彼を慕ってきた患者たちは、戸惑いを隠しきれません。一方、引退した<山本>を待っていたのは、妻<芳子>さんと2人の新しい生活でした。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出します。

ナレーションやBGMを用いない、<想田>監督独自のドキュメンタリー手法でつくられた「観察映画」の第9弾になります。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、劇場公開日の5月2日から同時にインターネットで有料配信されます。視聴者が上映館を選択して料金を支払うことで、外出自粛による観客減で苦しむ映画館にも分配される仕組み。配給会社の東風(東京)によりますと全国初の取り組みだそうです。劇場公開の時期は状況に応じて各映画館が判断するとのこと。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『横須賀綺譚』@<大塚信一>監督

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『横須賀綺譚』@<大塚信一>監...
東日本大震災で亡くなったと思っていたかつての恋人の生存情報をもとに旅へ出る男を主人公にしたドラマ 『横須賀綺譚』 が、2020年5月2日より、東京・K’s cinemaで3週間レイトショー上映されます。

「春樹」と「知華子」は結婚を目前に控えた恋人同士でしたが、「知華子」の父が要介護になったため別れることとなりました。それは「知華子」との生活と東京での仕事を天秤にかけた「春樹」が、仕事のほうを選択した結果でした。

東日本大震災が起こり、あれから9年の時間が過ぎた頃、「春樹」は被災により亡くなったと思われていた「知華子」が「生きているかもしれない」との怪情報を耳にします。そして「春樹」は半信半疑のまま、「知華子」がいるという横須賀へと向かいます。

『恋の罪』(2011年・監督: 園子温)・ 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 (2015年・監督: 中川龍太郎)の<小林竜樹>が「春樹」役を演じるほか、、「知華子」役に<しじみ>、<川瀬陽太>、<烏丸せつ子>、<長屋和彰>らが共演しています。監督・脚本は本作がデビュー作となる<大塚信一>が務めています。

)現時点で、新型コロナウイルス感染拡大対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
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『さらばわが愛、北朝鮮』@<キム・ソヨン>監督

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『さらばわが愛、北朝鮮』@<キ...
1950年代に モスクワ国立映画大学に留学した北朝鮮の8人の若者たちのその後を追った韓国とロシア合作のドキュメンタリー『さらばわが愛、北朝鮮』が、2020年5月2日より全国で公開されます。

1952年、北朝鮮からモスクワ国立映画大学に留学した8人の若者が、エリートとして約束された北朝鮮での将来を捨て、祖国に帰国しない道を選択します。1956年に起こったクーデターの宗派事件をきっかけに当時の<金日成>体制を批判し、1958年にソ連に亡命した彼らは、カザフスタンを始めとするユーラシアの各地で映画監督や作家として活動していきます。

連作ドキュメンタリー『女性史三部作』や劇映画『ビューファインダー』の<キム・ソヨン>監督が、北朝鮮集団移住者の取材した「亡命三部作」の完結編として手がけました。

【追記】新型コロナウイルス感染拡大防止策の影響で。公開延期が決定しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #韓国

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『陰暘陽師晴雅集』ポスター公開@<グオ・ジンミン>監督

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『陰暘陽師晴雅集』ポスター公開...
<夢枕獏> (69)の小説『陰陽師 瀧夜叉姫』が<佐々木蔵之介>(52)の主演でドラマ化され、テレビ朝日系(2020年3月29日(日)21:00~23:05)で放送されたばかりですが、中国においても人気がある<夢枕獏>なのか、小説「陰陽師」を実写化した中国映画「陰暘陽師晴雅集」のポスタービジュアルが公開されています。

小説家でもある<グオ・ジンミン(郭敬明)>が監督を務めた本作では、『モンガに散る』 (2010年・監督:ニウ・チェンザー( 鈕承澤))の<マーク・チャオ(趙又廷)>が「晴明」を演じ、ドラマ『霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~』(2018年)の<ダン・ルン(鄧倫)>が「晴明」の相棒である「博雅」に扮しています。そのほか<ワン・ズーウェン(王子文)>、<チュンシャー(春夏)>、<ワン・ドゥオ(汪鐸)>が共演に名を連ねています。

このたび公開されたポスタービジュアルは4枚。そのうち2枚は<グオ・ジンミン>とキャストの写真を組み合わせたものです。すでに公開されていた6枚のポスタービジュアルには、「晴明」や「博雅」など主要キャラクターが描かれています。

なお本作は『陰暘陽師瀧夜曲』との2部作の構成で、日本での公開は未定となっています。
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『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』@<アニエスカ・ホランド>監督

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『赤い闇 スターリンの冷たい大...
スターリン体制下にあるソ連に向かった実在の英国人ジャーナリストを描く「Mr. Jones」が、『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』の邦題で、2020年8月14日に公開されます。

1933年を舞台にした本作では、記者「ガレス・ジョーンズ」が世界恐慌の中でソ連だけが繁栄している謎を解こうとする姿が映し出されます。外国人記者を監視する当局の目をかいくぐり、汽車に乗ってウクライナにたどり着いた「ジョーンズ」。そこで彼は想像を絶する悪夢のような光景を目の当たりにすることになります。

「ジョーンズ」をBBC制作ドラマ『戦争と平和』で知られる<ジェームズ・ノートン>、ニューヨーク・タイムズのモスクワ支局に勤める記者「エイダ」を『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の<ヴァネッサ・カービー>が演じています。

またニューヨーク・タイムズのモスクワ支局長であり、ピューリッツァー賞も受賞した「ウォルター・デュランティ」に扮したのは、 『ブルージャスミン』 (2013年)の<ピーター・サースガード>。監督は、『太陽と月に背いて』(1996年)・『ソハの地下水道』(2012年)の<アニエスカ・ホランド>が務め、脚本は<アンドレア・チャルーパ>が担当しています。
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『色男ホ・セク』@<ナム・テジュン>監督

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『色男ホ・セク』@<ナム・テジ...
超人気K-POPグループ「2PM」のアーティスト活動のみならず、映画 『薔薇とチューリップ』 (2018年・監督: 野口照夫)・  『二十歳』 (2015年・監督: イ・ビョンホン)やドラマ『ただ愛する仲』などで演技力を高めてきた<イ・ジュノ>(30)が主演している『色男ホ・セク』が、2020年5月1日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次ロードショー公開されます。

朝鮮の伝統的な琴や舞踊を短期間でマスターした<イ・ジュノ>は、韓服をまとい色男「ホ・セク」を熱演しています。生まれ育った妓房の経営危機を救うため、「朝鮮初の男妓生(キーセン)」になった多芸多才な色男「ホ・セク」を主人公とする物語です。これまでどんな女性にもときめくことのなかった彼が、自分の魅力にまったくなびかない女性「ヘウォン」に急速に惹かれていくさまが描かれています。

ヒロインの「ヘウォン」役を『二十歳』に続いて<ジュノ>と2度目の共演となる<チョン・ソミン>(30)が演じたほか、<チェ・グィファ>、<コンミョン>(5urprise)、<イェ・ジウォン>、<シン・ウンス>がキャストに名を連ねています。監督と脚本は、<ナム・テジュン>が担当しています。

)現時点で、新型コロナウイルス対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
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『薬の神じゃない!』<ウェン・ムーイエ>監督

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『薬の神じゃない!』<ウェン・...
中国映画 『薬の神じゃない!』 が、2020年5月1日(金)より東京・新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開されます。

中国で約500億円の興行収入を記録し、第55回金馬奨で最優秀新人監督賞と最優秀主演男優賞、第13回アジア・フィルム・アワードでは最優秀助演男優賞を獲得しています。

上海の小さな店で男性向け回春剤を売っていた「チョン・ヨン」が、慢性骨髄性白血病患者の「リュ・ショウイー」に出会ったことから、ジェネリック薬の密輸と販売に手を染めていくさまが描かれていきます。

「チョン・ヨン」を<シュー・ジェン>が演じ、<ワン・チュエンジュン>、<ジョウ・イーウェイ>、『スプリング・フィーバー』(2009年・監督: ロウ・イエ)の<タン・ジュオ>、『象は静かに座っている』(2018年・監督: フー・ボー)の<チャン・ユー>が出演。『恋する都市 5つの物語』(2015年)の<ウェン・ムーイエ>が監督と脚本を担当しています。

【追記】新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、公開日が未定として延期されています。
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『街の上で』@<今泉力哉監>監督

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『街の上で』@<今泉力哉監>監...
『mellow』 (2020年) ・ 『愛がなんだ』 (2019年)<今泉力哉>監督が、下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いをオリジナル脚本で描いた恋愛群像劇『街の上で』が、2020年5月1日より全国で公開されます。

下北沢の古着屋で働く青年「荒川青」は、たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったりしながら、基本的にひとりで行動しています。生活圏は異常なほどに狭く、行動範囲も下北沢を出ることはありません。

そんな彼のもとに、自主映画への出演依頼という非日常的な出来事が舞い込みます。『愛がなんだ』にも出演した<若葉竜也>が単独初主演を務め、 『少女邂逅』 (2017年・監督: 枝優花)の<穂志もえか>、 『十二人の死にたい子どもたち』 (2019年・監督:堤幸彦)の「ミツエ」役の<古川琴音>、 『お嬢ちゃん』 (2019年・監督: 二ノ宮隆太郎)の<萩原みのり>、 『ミスミソウ』 (2018年・監督: 内藤 瑛亮)の<中田青渚>が4人のヒロインを演じています。<成田凌>が友情出演しています。

)現時点で、新型コロナウイルス感染防止対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
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人気漫画『ワンパンマン』実写映画化決定@米ソニー・ピクチャーズ

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人気漫画『ワンパンマン』実写映...
日本の人気漫画『ワンパンマン』の実写映画化を米ソニー・ピクチャーズが進めていると米紙『Variety』などが報じています。『ヴェノム』 (2018年・監督:ルーベン・フライシャー)の脚本家コンビ、<スコット・ローゼンバーグ>と<ジェフ・ピンクナー>が脚本を執筆し、マーベル・スタジオの創設者であり、映画『スパイダーマン』シリーズなども手掛けてきた<アヴィ・アラッド>の制作会社アラッド・プロダクションが制作します。

『ワンパンマン』は、あらゆる敵をパンチ一発で倒すヒーロー「サイタマ」を主人公にしたギャグアクション漫画。埼玉県鴻巣市出身の漫画家<One>(33)が2009年からウェブサイトで連載を始めるとインターネットの口コミで広まり、2012年から作画の<村田雄介>(41)と共に『ヤングジャンプ』編集部が運営する無料Webマンガサイト『となりのヤングジャンプ』で連載が始まりました。

その後、同シリーズは世界中で3,000万部以上を売り上げ、アメリカでもニューヨーク・タイムズの漫画ベストセラーリストに載るほど注目され、漫画のアカデミー賞と呼ばれるアイズナー賞にもノミネートされました。テレビ東京のアニメシリーズ版(第1期2015年10月~12月・第2期2019年4月~7月)も高く評価されています。

脚本家の<ローゼンバーグ>と<ジェフ・ピンクナー>は『ヴェノム』の成功に一役買っただけでなく、昨年公開された 『ジュマンジ/ネクスト・レベル』 (監督:ジェイク・カスダン)も手掛け、世界中で7億9,657万5,993ドル(876億円)の興行収入を稼ぎ出し、ソニー・ピクチャーズのお気に入りとなっています。今作でも興行的な成功が期待されています。
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ご冥福を祈ります<シャーリー・ナイト>さん

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1962年の『渇いた太陽』での... 1962年の『渇いた太陽』での<シャーリー・ナイト>
米女優の<シャーリー・ナイト>( 1936年7月5日~2020年4月22日)さんが、米メディアによりますと22日、南部テキサス州サンマルコスのケイトリン・ホプキンスの家で死去されています、83歳でした。死因は公表されていません。

カンザス州生まれ。1955年(昭和30年)、『ピクニック』(監督:ジョシュア・ローガン)で映画デビュー。『階段の上の暗闇』(1960年・監督:デルバート・マン)でアカデミー助演女優賞にノミネート、1962年の『渇いた太陽』で<ポール・ニューマン>(1925年1月26日~2008年9月26日)の初恋相手を演じ、再び同賞にノミネートされました。1967年には『Dutchman』でヴェネツィア国際映画祭 女優賞を受賞しています。また、<シドニー・ルメット>監督『グループ』(1966年)、<リチャード・レスター>監督『華やかな情事』(1968年)、<フランシス・フォード・コッポラ>監督『雨のなかの女』(1969年)などの名匠の作品に出演しています。

近年は人気ドラマ『デスパレートな妻たち』などで活躍しました。トニー賞を1回、エミー賞を3回受賞しています。
#ブログ #女優 #映画 #訃報

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