『週刊少年ジャンプ』で連載され人気を博したラブコメ漫画『ニセコイ』を、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の<中島健人>と『覆面系ノイズ』の<中条あやみ>の主演で実写映画化した『ニセコイ』が、2018年12月21日より全国で公開されます。
極道組織「集英組」組長のひとり息子である「一条楽」(中島健人)は、勉強ひと筋でケンカが嫌いなごく普通の男子高校生。平凡な幸せを望む彼には、忘れられない初恋がありました。幼い頃に出会った女の子と、将来再会したら結婚することを誓い合い、彼女は「鍵」、自分は「錠」のペンダントを肌身離さず持っていようと約束していました。
ある朝、「楽」は登校中に門を飛び越えてきた転校生の女子「桐崎千棘」(中条あやみ)から飛び蹴りをくらいます。アメリカのギャング組織のひとり娘である彼女は暴力的で口が悪く、「楽」との相性は最悪でした。そんな2人が、親の組織同士の抗争を止めるため、強制的に恋人のフリをすることになってしまいます。
監督は『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の<河合勇人>が務めています。
歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たに<ブラッドリー・クーパー>が監督を務め<レディー・ガガ。主演で描く『アリー スター誕生』が、2018年12月21日より全国で公開されます。
音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定される「アリー」は、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていました。そんな彼女はある日、世界的ロックスターの「ジャクソン」に見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいきます。
世界的歌姫の<レディー・ガガ>が映画初主演で「アリー」役を熱演。もともとは<クリント・イーストウッド>が映画化する予定で進められていた企画で、 『アメリカン・スナイパー』 (2014年)で<クリント・イーストウッド>とタッグを組んだ<ブラッドリー・クーパー>が初監督作としてメガホンをとり、「ジャクソン」役で<ガガ>とともに主演を演じています。
『僕だけがいない街』の<平川雄一朗>監督が、<あなしん>原作の同名人気コミックを<土屋太鳳>主演で実写映画化した『春を待つ僕ら』が、2018年12月14日より全国で公開されます。
ずっと周囲に溶け込めず寂しい思いをしてきた「美月」は、高校入学をきっかけに「脱ぼっち」を目指しますが、なかなか上手くいきません。ある日、バスケ部のイケメン四天王こと「永久」、「恭介」、「竜二」、「瑠衣」とバイト先で知り合った「美月」は、彼らに気に入られ一緒に過ごすようになります。
そんな彼女の前に、アメリカ帰りで有名高校バスケ選手の幼なじみ、「亜哉」が現われます。キャスト陣には人気若手俳優が集結し、いつも「美月」を見守る「永久」を、『君の膵臓をたべたい』の<北村匠海>、「恭介」に<磯村優斗>、「竜二」に<杉野遥亮>、「瑠衣」に<稲葉友>、再会した「亜哉」を『曇天に笑う』の<小関裕太>がそれぞれ演じています。
<土屋太鳳>と<北村匠海>が組んだ音楽ユニット「TAOTAK」が主題歌を担当しています。
<鳥山明>原作の大人気アニメ『ドラゴンボール』シリーズの劇場版20作目(『ドラゴンボール超』としては第1弾)となる記念作品『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』が、2018年12月14日より公開されます。
2015~18年に放送されましたテレビアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』を映画化しています。2015年の劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F』」同様に、<鳥山明>が自ら原作・脚本・キャラクターデザインを担当しています。
「力の大会」が終わり、宇宙にはまだまだ見たことのない強者がいることを知った「悟空」は、さらなる高みを目指して修行に明け暮れていました。そんなある日、「悟空」と「ベジータ」の前に、見たことがないサイヤ人の「ブロリー」が現れます。地獄から再び舞い戻ったフリーザを巻き込み、「悟空」、「ベジータ」、「ブロリー」という3人のサイヤ人の壮絶な戦いが始まります。
10月27日に死去した <江波杏子> を追悼する特集上映が、12月9日から14日まで東京・新文芸坐にて開催されます。
「魅惑のクールビューティ 追悼 江波杏子」と題されたこの特集では、12作品を2本立て上映。<江波>の代表作「女賭博師」シリーズより「女賭博師乗り込む」「女賭博師・みだれ壺」(1968年)、<増村保造>の監督作「恋にいのちを」「1961年)・「うるさい妹たち」「1961年)、<田宮二郎>が主演を務める「犬」シリーズの1作目「宿無し犬」「1964年)、第47回キネマ旬報ベスト・テンで主演女優賞に輝いた「津軽じょんがら節」「1973年)などがスクリーンにかけられます。上映スケジュールは劇場の公式サイトにて確認をしてください。
なお、12月9日の最終回上映後には、「恋にいのちを」に出演した俳優<藤巻潤>のトークショーも行われる予定です。
<庵野秀明>が総監督、<樋口真嗣>が監督を務めた 『シン・ゴジラ』 が12月16日(日21:00~23:19)にテレビ朝日系24局で放送されます。
2016年7月に公開され、第40回日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む7部門を制覇した本作。<長谷川博己>、<竹野内豊>、<石原さとみ>らがキャストに名を連ねました。
放送に先駆け、本日12月7日より自民党衆議院議員で元防衛大臣の<石破茂>氏がゴジラの魅力を語るPR映像をテレビ朝日系でオンエア。さらに12月16日の13時55分より、昨年11月に放送された「ゴジラ総選挙」が再放送されることも決定しています。
「ゴジラ総選挙」は、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の中で、最も人気のある怪獣を決定する企画。1954年に公開された『ゴジラ』から2016年公開の『シン・ゴジラ』まで、全29作品で登場した怪獣はおよそ50種類。モスラ、キングギドラ、ビオランテ、ラドン、ミニラなど、さまざまなキャラクターの総選挙の結果はもちろん、『ゴジラ』シリーズの貴重な映像の数々を紹介する。
また「シン・ゴジラ」放送終了後には、、『エヴァンゲリオン』シリーズなどで知られる<庵野秀明>のサイン入りグッズや、劇場公開時のノベルティグッズなどが当たるプレゼント企画も用意されています。
なおハリウッド版「ゴジラ」の新作でゴジラ65周年記念作品「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(<マイケル・ドハティ>監督)は、2019年5月31日より全国で公開される予定です。
< 「スター・ウォーズ」の<ジョン・モロ>氏のスケッチブック(画像:ロイター) >
米人気SF映画「スター・ウォーズ」(<ジョージ・ルーカス>監督)シリーズの第1作が1977年に公開される前に描かれた悪役ダース・ベイダーなどの衣装デザイン画が、ロンドンの競売会社ボナムズで11日に競売に掛けられることが発表されています。
同社などによると、昨年10月に86歳で亡くなった衣装デザイナーの<ジョン・モロ>(1931年3月18日~2017年10月25日)氏が75~76年に愛用したスケッチブックで、主人公のルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダー率いる帝国軍の歩兵「ストーム・トルーパー」などの衣装案が手書きで描かれています。
<モロ>氏は「スター・ウォーズ」・「ガンジー」(<リチャード・アッテンボロー>監督1982年)で米アカデミー賞の衣装デザイン賞を2度受賞しています。
第76回ゴールデン・グローブ賞の候補が6日に発表され、是枝裕和監督の「万引き家族」が外国語映画賞にノミネートされています。
日本映画の同部門ノミネートは2013年の<宮崎駿>監督「風立ちぬ」以来5年ぶり、実写映画としては1990年の<黒澤明>監督の「夢」以来28年ぶり。受賞すれば、第17回(1959年度)で外国語映画賞を受賞した<市川崑>監督の「鍵」以来(日米合作作品では2006年に<クリント・イーストウッド>監督「硫黄島からの手紙」が同賞を受賞)となります。
アカデミー賞前哨戦として重要となる同賞は、ハリウッド外国人映画記者協会の投票により選出。授賞式は来年1月6日(現地時間)に行われます。
「万引き家族」は今年5月のカンヌ国際映画祭で最高賞 「パルムドール」 に輝いた作品です。第91回米アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表にも選ばれています。
1982(昭和57)年の今日は日本で初めて、<スティーブン・スピルバーグ>監督の代表的SF映画『E.T.』が公開された日です。また<E.T.>は、同作品に登場する、架空の地球外生命体の名称です。
約1,000万ドルという予算で製作されましたが、公開(1982年6月11日)と同時に、アメリカでおよそ4億3500万ドルという当時の映画史上、最大の興行収入を記録しています。全世界では同じく<スティーブン・スピルバーグ>監督の『ジュラシック・パーク』(1993年公開)、日本では<宮崎駿>監督・脚本の『もののけ姫』(1997年7月12日公開)に抜かれるまで、映画の配給収入の歴代1位でした。
タイの刑務所に服役し、ムエタイでのし上がることに成功したイギリス人ボクサー、<ビリー・ムーア>の自伝小説を映画化した『暁に祈れ』が、2018年12月8日より公開されます。
タイで自堕落な生活から麻薬中毒者となってしまったイギリス人ボクサーの「ビリー・ムーア」は、家宅捜索により逮捕され、タイでも悪名の高い刑務所に収監されます。
殺人、レイプ、汚職がはびこる地獄のよう刑務所で、「ビリー」は死を覚悟する日々を余儀なくされました。しかし、所内に新たに設立されたムエタイ・クラブとの出会いによって、「ビリー」の中にある何かが大きく変わっていきます。
『グリーンルーム』の<ジョー・コール>が主人公「ビリー」役を演じています。監督は『ジョニー・マッド・ドッグ』の<ジャン=ステファーヌ・ソベール>が務めています。
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