映画『青くて痛くて脆い』が、8月28日より全国の東宝系で公開されます。
『君の膵臓をたべたい』 の<住野よる>による同名小説『青くて痛くて脆い』(2018年3月2日・KADOKAWA刊)を映画化する『青くて痛くて脆い』は、「大切な仲間」と「居場所」を奪われた青年が復讐していく青春サスペンスです。
人付き合いが苦手な大学生「田端楓」と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮いている「秋好寿乃」は「世界を変える」という目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を作るも、「秋好」は「この世界」からいなくなってしまい、「モアイ」は社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした就活サークルに成り下がってしまいますが、「田端楓」は「秋好寿乃」の夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み「モアイ奪還計画」を企みます。
「田端楓」役に<吉沢亮>(26)、「秋好寿乃」役に 『楽園』 (2019年・監督:瀬々敬久)の<杉咲花>(22)が扮し、2人のダブル主演となります。監督は、『映画 妖怪人間ベム』 (2012年)の<狩山俊輔>が務め、脚本は、『貞子』 (2019年・監督:中田 秀夫)・ 『ディアーディアー』 (2015年・監督:菊池健雄)の<杉原憲明>が担当しています。
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