『mellow』 (2020年) ・ 『愛がなんだ』 (2019年)<今泉力哉>監督が、下北沢を舞台に1人の青年と4人の女性たちの出会いをオリジナル脚本で描いた恋愛群像劇『街の上で』が、2020年5月1日より全国で公開されます。
下北沢の古着屋で働く青年「荒川青」は、たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったりしながら、基本的にひとりで行動しています。生活圏は異常なほどに狭く、行動範囲も下北沢を出ることはありません。
そんな彼のもとに、自主映画への出演依頼という非日常的な出来事が舞い込みます。『愛がなんだ』にも出演した<若葉竜也>が単独初主演を務め、 『少女邂逅』 (2017年・監督: 枝優花)の<穂志もえか>、 『十二人の死にたい子どもたち』 (2019年・監督:堤幸彦)の「ミツエ」役の<古川琴音>、 『お嬢ちゃん』 (2019年・監督: 二ノ宮隆太郎)の<萩原みのり>、 『ミスミソウ』 (2018年・監督: 内藤 瑛亮)の<中田青渚>が4人のヒロインを演じています。<成田凌>が友情出演しています。
(註)現時点で、新型コロナウイルス感染防止対策としての公開延期の情報は得ていませんが、上映館と合わせて再確認願います。
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