中国映画 『薬の神じゃない!』 が、2020年5月1日(金)より東京・新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国で順次公開されます。
中国で約500億円の興行収入を記録し、第55回金馬奨で最優秀新人監督賞と最優秀主演男優賞、第13回アジア・フィルム・アワードでは最優秀助演男優賞を獲得しています。
上海の小さな店で男性向け回春剤を売っていた「チョン・ヨン」が、慢性骨髄性白血病患者の「リュ・ショウイー」に出会ったことから、ジェネリック薬の密輸と販売に手を染めていくさまが描かれていきます。
「チョン・ヨン」を<シュー・ジェン>が演じ、<ワン・チュエンジュン>、<ジョウ・イーウェイ>、『スプリング・フィーバー』(2009年・監督: ロウ・イエ)の<タン・ジュオ>、『象は静かに座っている』(2018年・監督: フー・ボー)の<チャン・ユー>が出演。『恋する都市 5つの物語』(2015年)の<ウェン・ムーイエ>が監督と脚本を担当しています。
【追記】新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、公開日が未定として延期されています。
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