『461個のおべんとう』追加キャスト発表
4月
17日
TOKYO No.1 SOUL SETの<渡辺俊美>によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(2017年10月19日・マガジンハウス社刊)が原作の本作。<井ノ原快彦>演じるシングルファザーの「鈴本一樹」は、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意、息子の「虹輝」を<道枝駿佑>が演じます。
<森七菜>と<若林時英>は、学校で孤立する「虹輝」を何かと気にかけ、お弁当をきっかけとして仲を深めていく同級生役。<阿部純子>はバンドのレコーディングスタッフとして一樹に思いを寄せる女性「真香」役、「虹輝」を優しく支える母親を元宝塚歌劇団月組トップ娘役の<映美らら>が扮します。<野間口徹>は、「一樹」が所属するバンドのマネージャー、<KREVA>と<やついいちろう>はバンドメンバーとして登場、さらに、「一樹」の姉を<坂井真紀>、母親を<倍賞千恵子>が出演しています。 監督は、『泣くな赤鬼』 (2019年) ・ 『キセキ あの日のソビト』 (2017年)の<兼重 淳>が務め、脚本は<清水 匡> <兼重 淳>が担当しています。