< 「和牛の柚子とろろすき焼き」 >
ご当地鍋の日本一を決めるコンテストとして15回目を迎える 「ニッポン全国鍋グランプリ2019」 の最終日が27日、兵庫県姫路市本町の大手前公園で開かれました。兵庫県の野外活動施設グリーンエコー笠形(兵庫県神崎郡神河町根宇野1019ー13)が出品した「和牛の柚子とろろすき焼き」が出場60団体(28都道府県)の中からグランプリに輝いています。
食べ終えた容器が1票としてカウントされ、その得票数で競うコンテストです。26、27日の2日間で計10万3千人(主催者発表)が来場し、約10万食が提供されています。
グランプリに輝いた「和牛の柚子とろろすき焼き」は、地元産の自然薯とユズを使い、さっぱりとした味わいが特徴。今回の鍋グランプリのために昨秋に開発されたメニューで、約1800食を売り上げました。
兵庫県神河町の野外活動施設グリーンエコー笠形にて、「和牛の柚子とろろすき焼き」は、味わうことができます。
2019年1月28日(月)、京急電鉄の羽田空港国際線ターミナル駅に「視覚サイン」が登場しています。これは、目の錯覚「錯視」を利用した駅の案内(サイン)。「ホーム行きエレベーターはこちら」という案内看板が床に置かれ、その方向を示す矢印形の「穴」が床にあいているように見えますが、実際にはどちらも平面の「絵」です。
1日2万8000人が利用する国際線の駅として、エスカレーターは時に危険で、実際に2018年、同駅で荷物の落下事故により怪我人も出ているそうです。そうしたなか、人目を引く「錯視サイン」を設置することでエレベーターの利用を促し、事故防止を図る目的があるといいます。
この「錯視サイン」は、看板が置かれ穴が開いているように見えるものの、視覚障がい者や車いす、ベビーカー利用者などの邪魔になることがないほか、言語が異なる外国人の注目も引きつけやすいという点でも有効とのこと。
「錯視」の専門家である明治大学先端数理科学インスティテュート所長の<杉原厚吉>特任教授の協力により実施されたもので、「錯視」を駅構内の案内として本格的に活用するのは、今回が日本の鉄道事業者で初馬手になります。
京急の羽田空港国際線ターミナル駅は、品川方面行きホームへ向かうエレベーターが改札口からだと死角に位置することも、「錯視」を導入し、その場所を目立たせた理由のひとつといいます。
本日お茶菓子としていただいたのは、ブルボン(本社:新潟県柏崎市)の「アルフォート」です。1994年「スイートセレクション」シリーズの一つとして発売されたビスケットとチョコレートを組み合わせたお菓子になります。
ビスケットの片面側のチョコ面には、帆船のレリーフが成型されています。
チョコレートの味はミルク、バニラホワイト、ビターなど、「キットカット」 と同様に、様々な味の種類があり、「プレミアム」のビスケットにはヘーゼルナッツが練りこまれています。また、ココア入ビスケットと組み合わせた製品も販売されています。
ちなみに、「アルフォート(ALFORT)」の商品名は、「冒険・夢・ロマン」をイメージして考えられた造語です。 造語なので「アルフォート(ALFORT)」という言葉自体に意味はありません。 チョコレートにレリーフされた「帆船」は、「冒険・夢・ロマン」の象徴だそうです。
ブルボンが、国内外で人気の「バーチャルYouTuberキズナアイ」をデザインした「キズナアイ チーズおかき」を発売していますが、「バーチャルYouTuberキズナアイ」というのが、わかりませんでした。
興味がわき、調べてみましたら、キズナアイ(Kizuna AI)はActiv8株式会社が制作した日本のバーチャルYouTuber、音楽アーティスト。人工知能(AI)を自称しているみたいです。
3DCGによるキャラクターアニメーションをYouTubeに投稿する「バーチャルYouTuber」の草分け的存在として知られているようで、2017年末にフォロワー100万人を突破しその勢いはさまざまなメディアでも報じられたとか。
<キズナアイ>自身は「世界初のバーチャルYouTuber」と自称しているようです。2017年2月頃から韓国など日本国外で先にブームとなった後、日本国内にも人気が広まったようですが、まったく知りませんでした。
朝6時の気温は3℃、最高気温は9℃の予想の神戸のお天気です。
2017年3月20日の (1) から、お弁当を届けてくれていましたオネイサンが、本日をもって辞められます。希望していた介護施設のお仕事に移られるとか。いつも元気で明るい声の<志智>さん、2年間に渡りお弁当の配達、ありがとうございました。この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
本日のお弁当のおかずは、「いかフライ」+「肉入り野菜炒め」+「ミートスパゲッティー」+「壬生菜漬け」+「ローストチキンほぐし身」で、(568キロカロリー)でした。
次回から、<志智>さんの笑顔が見れなくなるのが寂しいのですが、オネイサンの最後の配達のお弁当、おいしくいただきました。
ブルボンから、「キズナアイ チーズおかき」が1月28日に発売されます。ブルボンオンラインショップ先行。185g入りで、想定価格は(800円・税別)です。スナック菓子としては高めの価格に驚きました。
「チーズおかき」は、リング型と丸型のおかきを醤油で味付けし、まろやかなチーズクリームをサンドした米菓です。おかき、チーズ、醤油など色々な味が絡み合った独自の風味で、1984年の発売以来、リピーターの方が多いロングセラー商品だとか。
「キズナアイ チーズおかき」は、バーチャルYouTuberキズナアイがデザインされたチーズおかき。大袋サイズで、みんなでシェアしても。個包装にもキズナアイのデザイン入りで、コミュニケーショングッズとしても楽しめるとか。
サッカー女子プレナスなでしこリーグのINAC神戸は27日、神戸市東灘区の神戸レディースフットボールセンターで新体制発表会見を開いています。<鈴木俊>監督と移籍を含めた新加入選手6人が出席し、抱負を述べています。
INAC神戸は昨季リーグ戦、リーグ杯、皇后杯でいずれも2位に終わり、今季はタイトル奪還を目指します。
移籍加入選手は、日ノ本高でチームメートだったMF<八坂芽依>(新潟)とMF<吉田凪沙>(吉備国際大)、ノジマステラ神奈川相模原のGK<田尻有美>の3人。新人は3人で、FW<河野朱里>、DF<三浦紗津紀>(ともに早大)、FW、水野蕗奈(大阪・追手門学院高)です。
< 「ひまわり」1889年1月 (画像:ファン・ゴッホ美術館) >
オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館は、同国の画家<ゴッホ>(1853年3月30日 ~1890年7月29日))の傑作のひとつ「ひまわり」について、今後同美術館のみで展示することを決めたと発表しています。海外の美術館などに貸し出した場合、気温などの変化が作品に影響を及ぼす可能性があるといいます。
誕生から130年を経ているこの作品は、下地と描画層は安定しているものの、わずかな振動や湿度・気温の変化の影響を受けやすいとか。そのため、できるだけ動かさず、安定した環境で展示することが重要だと美術館は判断したようです。
今回の調査では、キャンバスに使った麻素材など、<ゴッホ>が作品で使用した画材の詳細も判明。また、ゴッホが1889年1月にこの作品を描くに当たり、前年夏に製作した別の「ひまわり」(ロンドンのナショナルギャラリー所蔵)をベースにしたとの確信が一層強まったそうです。
このほど6週間にわたる調査・修復作業を終えた「ひまわり」は2月22日から、いままでよりも照明を抑えた状態で再び展示されます。
<中島美嘉>のヒット曲『雪の華』をモチーフに、<登坂広臣>と<中条あやみ>主演で描くラブストーリー『雪の華』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
余命1年を宣告されてしまった「平井美雪」には、両親が出会ったフィンランドの地でオーロラを見ることと、人生で初めての恋をすることという2つの夢がありました。
ある日、ひったくりに遭った「美雪」は、ガラス工芸家を目指す「綿引悠輔」に助けられます。両親を亡くし、兄弟を1人で養っていた「悠輔」は、働いている店が危機に陥っていました。そのことを知った「美雪」は店を助けるために、100万円を支払うことと引き換えに、1カ月限定の恋人になってほしいと「悠輔」に持ちけます。
「悠輔」役を<登坂広臣>、「美雪」役を<中条あやみ>が演じ、<田辺誠一>、<高岡早紀>、<浜野謙太>らが共演しています。
舞台となるフィンランドでもロケを行い、撮影されました。監督は、『羊と鋼の森』(2018年)・『orange オレンジ』(2015年)の<橋本光二郎>が務めています。『いま、会いにゆきます』(2004年・監督:土井裕泰)・『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年・監督:瀬々敬久)の<岡田惠和>が脚本を担当しています。
アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた続編『メリー・ポピンズ リターンズ』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男「マイケル」は今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらに「マイケル」は妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまいます。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」「メリー・ポピンズ」が風に乗って舞い降りてきます。
主人公「メリー・ポピンズ」を『プラダを着た悪魔』の<エミリー・ブラント。が演じるほか、共演にも『キングスマン』の<コリン・ファース<、『マンマ・ミーア!』の<メリル・ストリープ>、『007 スペクター』の<ベン・ウィショー>ら豪華キャストが名を連ねています。
前作で「メリー・ポピンズ」の親友「バート」を演じた<ディック・バン・ダイク>も出演しています。監督は、『シカゴ』 ・ 『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』といった大ヒット映画のほか、舞台演出家・振付師としても活躍する<ロブ・マーシャル>が務めています。
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