先月、東京の防潮扉に描かれた 「アンブレラ・ラット(=ネズミ)」 が、<バンクシー>の本物かで話題になっていましたが、ザザビーズの競売中にシュレッダーが作動して作品 『少女と風船』 を裁断する仕組みで驚かされた作品が展示されるようです。
ストリートアートを自称するバンクシー氏は絵画の展示に料金が発生することは認めないだろうとの配慮から、絵は無料で公開される。
ドイツ南西部バーデンバーデンのフリーダ・ブルダ美術館で5日、ロンドンで昨年10月に落札直後、シュレッダーで自動的に半分ほどが細断され話題になった路上芸術家<バンクシー>の作品の展示が始まった。落札後の一般公開は初めてになります。
3月3日まで同美術館で、同月7日からはシュツットガルトの美術館で展示される予定です。
ロイター通信によると、美術館側は公開前、額縁内に隠されていた細断機から電池を外し配線を切断、作品がこれ以上細断されないようにしているとか。
作品を落札した女性は細断後も予定通り104万2千ポンド(約1億5千万円)で購入しています。
将棋の最年少棋士<藤井聡太七段>(16)が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で順位戦C級1組の対局に臨み、<近藤誠也五段>(22)に136手で敗れています。藤井七段がデビュー以来続けていた順位戦での連勝記録は、<中原誠十六世名人>(71)の歴代1位の記録と並ぶ「18」でストップしています公式戦の通算成績は108勝19敗になっています。
順位戦は名人戦の予選リーグで、5クラス(A級、B級1組・2組、C級1組・2組)に分かれ、1年かけて対局。その成績により昇降級し、A級の優勝者が名人への挑戦権を獲得する。藤井七段は昨年度、C級2組を10戦全勝で優勝し、C級1組に昇級した。今期も計10局のうち8局まで全勝で、師匠の<杉本昌隆七段>(50)と共にトップでした。
また<杉本七段>もこの日、同会館であったC級1組の対局で、1敗の<船江恒平六段>(31)に敗れ、4人が8勝1敗で並んだ。昇級できるのは上位2人で、<藤井七段>の2期連続昇級と師弟同時昇級がかかる同組の最終対局は3月5日に行われる最終局に持ち越されました。
相手は過去3戦3勝の<都成竜馬五段>(29)。ただ、勝数ランキングで<渡辺明棋王>と並んで7位タイにつけるなど、今年度は好調だけに油断はできません。
< 「デミたま」 「ハニマス」 「タルてり」 >
ロッテリアは、「デミたま/ハニマス/タルてり 肉厚ハンバーガー」を、2019年2月7日から3 月中旬まで販売します。
厚さ約2.5センチ、重量約90グラムとボリュームたっぷりの肉厚ハンバーグパティをサンド。鉄板で両面をこんがりと焼き上げることで肉汁を閉じ込め、スチームオーブンでじっくりと中まで火を通すことで、ふっくらジューシーな食感に仕上げられているとか。
選べるソースは3 種類。オニオンデミグラスソースと同店オリジナルの半熟たまごをブレンドした「デミたま」(450円・税込)、オリジナルのハニーマスタードソースを合わせた「ハニマス」(390円・税込)、オリジナルのタルタルソースとてりやきソースをミックスした「タルてり」(390円・税込)をラインアップ。
また、本商品のふるポテセットを通常価格より20 円引きするキャンペーンも実施されます。
洋酒輸入販売のMHDモエヘネシーディアジオ(東京・千代田)はオーストラリアのスパークリングワイン「シャンドン」から、ロゼの限定ボトルを2019年2月7日に発売します。
「百花繚乱」をコンセプトに、ポピーやシクラメン、カキツバタなど100種類の花が咲き乱れるデザインが施されています。
デザイナーの<米津智之>氏が手がけました。2020年の東京五輪・パラリンピックを意識し、伝統と現代を象徴する花を選んだといいます。お花見シーズンに向けて売り出されます。
容量750ミリリットルボトルの価格は税別3300円。全国の百貨店や酒類販売店で販売されます。
「まい泉」は、とんかつ専門店として、節分にはかつを使用した「恵方巻き」として 「ヒレかつ巻き・エビかつ巻き」 を販売していました。
今回はバレンタインデーにちなみ、限定かつサンド「ハートdeかつバーガー」が販売されます。2月8~14日の期間、直営店やスーパーなどで購入できます。
小さなバンズに小さなかつをはさんだ「ミニバーガー」シリーズの季節メニュー。ハート型のバンズと、やわらかなヒレかつが使われており、パッケージには豚の鼻がアクセントの赤いハート型のトップシールが貼られています。
甘いものが苦手な男性や友達への贈り物として面白そうで、価格は1個(220円・税別)です。
赤城乳業「ガリガリ君リッチ 抹茶あずき」(130円・税別)が、2月5日より販売されています。
これは、『ガリガリ君リッチ』シリーズの新作です。抹茶味のアイスキャンディーに、ガリガリとした食感のミルクかき氷と粒あんが入っています。
抹茶は“一番茶100%”の宇治抹茶をぜいたくに使用。粒あんには北海道産のあずきが使われており、「あずき・砂糖・食塩」のみの「添加物不使用」にもこだわって仕上げられているそうです。
人気フレーバーとしての「抹茶」味が、まだ、『ガリガリ君リッチ』シリーズから販売されていなかったのが、意外でした。
昨日は暖かな日でしたが、今朝6時の気温は5・5℃、最高気温は10・5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯のメニューは、「あさりの混ぜご飯」+「たぬきそば」+「胡瓜の酢の物」+「果物(リンゴのコンポート」でした。
関西では、甘辛く煮たうす揚げがうどんに盛られているのが、「きつね」と言い、そばでは「たぬき」と言いますので、「たぬきそば」といういい方はおかしい表示です。
また盛られたうす揚げには、甘辛い味付けがなくうす揚げを刻んだだけですので、これは「きざみそば」という表示が、正しい名称です。
ブルボンの『ブランチュールミニチョコレート』シリーズから、期間限定の「ブランチュールミニチョコレートさくら風味」(130円・税別)が、2月5日に発売されています。
小麦の香ばしさが感じられるひとくちサイズのラングドシャクッキーで、板チョコレートをサンドしたおしゃれなチョコクッキー。春への期待感を込めたさくら風味のチョコレートと、くちどけの良いクッキーが織り成すおいしさが楽しめるとか。
パッケージは、さくらを想起させるやさしいピンク色がベース。華やかなさくらの花が大きくデザインされています。
神奈川県箱根町の芦ノ湖で、「海賊船」 を観光船として運航している小田急グループの箱根観光船が2019年2月4日(月)、同湖畔の桃源台船舶工場にて新型海賊船の命名・進水式が行なわれています。
船体横の覆いが外され、「クイーン芦ノ湖」の船名が披露されると、出席者が支綱(船体を支えるロープ)を切断。シャンパンが船体に当たり、くす玉が割れ、海賊船が湖面に進水しました。
「クイーン芦ノ湖」は、1964(昭和39)年から1991(平成3)年まで就航した芦ノ湖の初代海賊船「パイオニア」から数えて7代目の船です。「心ときめくクルーズ」をコンセプトとし、船体は湖面に映える黄金色を採用。JR九州の豪華寝台列車 「ななつ星in九州」 などを手掛けたドーンデザイン研究所 代表の<水戸岡鋭治>さんが、内外装のデザイン設計を担当しています。
船体はジャパン マリンユナイテッドの横浜事業所鶴見工場でブロックごとに造られたあと、トレーラーで桃源台船舶工場に運ばれ、接合をはじめ甲板、客室の組み立て、マストの取り付けなどが行われました。
進水式を終えた「クイーン芦ノ湖」は試運転などを経て、4月に就航する予定です。これにより、1991(平成3)年から就航している現在の海賊船「バーサ」が引退を迎えます。
トヨタ自動車は4日、車いすのまま乗車できるユニバーサルデザイン(UD)タクシー「ジャパンタクシー(JPN TAXI)」(は、高齢者や車いす使用者、妊娠中や子供連れの方など、さまざまな人が利用しやすいタクシー車両であることを国が認めるユニバーサルデザインタクシーの認定要件に適合した車です)を改良し、スロープの設置作業を簡素にして3月に発売すると発表しています。
現行型は設置に時間がかかり、車いす利用者が乗車を拒否されるケースが相次いでいました。作業時間は半分以下の約3分になるといいます。
現行型向けにも、改良型とは別に新設計したスロープなど対策品をタクシー会社に配る。作業4分程度になるそうです。各地で運転手向けの講習会も開く予定です。
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