JR九州は、国の重要文化財で、1914年に完成したネオ・ルネサンス様式の門司港駅舎(北九州市門司区)の旧貴賓室の改修を終えて4日、報道陣に公開しています。
大正天皇が休憩した歴史を持ち、1935年に貴賓室としての役割を終えた部屋に、大正時代の重厚な雰囲気が蘇っています。
今年3月10日に 全面開業する駅舎の保存・修理 の一環でした。旧貴賓室は2階にあり、幅6.3メートル、奥行き6.8メートル。高級感のあるチーク材を使った天井から5灯のシャンデリアが吊り下がり、室内を照らします。当時を再現した色の壁紙が貼られています。
旧貴賓室は全面開業後に、駅舎にオープンする洋食レストラン「みかど食堂by NARISAWA」として利用される予定です。
松屋は「鶏と玉子の味噌煮込み鍋膳」(650円)を、2月5日の10時に発売します。。
松鍋シリーズの新メニュー。鶏もも肉と玉子を特製の旨辛味噌ダレで煮込んだという仕立てです。ネギをたっぷりトッピング。ライス、みそ汁付きの通常セットの他、「生野菜付きのセット」(710円)も用意されています。
発売記念として、2月19日15時までライスを無料で大盛に変更することもできます。
合わせ味噌の風味とピリッした辛さがアクセントの旨辛ダレは、ご飯との相性が抜群とのこと。まろやかな味にしたい場合は、「増しチーズ単品」(150円)の追加がオススメだそうです。
エースコックから神戸南京町とコラボレーションしたカップ麺「ワンタンメン どんぶり 南京町監修 香味中華そば」(180円・税抜)が、1月28日より発売されています。
「ワンタンメン」は、1963(昭和38)年発売のエースコックで一番歴史のあるロングセラーブランドです。同商品は、香味野菜の豊かな風味と主に中国料理などに使われる<五香(ウーシャン)>を利かせた香り高い醤油スープに、つるりとしたワンタンが合わさった一品に仕上げられているといいます。
パッケージには、南京町を代表する催しや撮影スポットを随所に取り入れ、華やかで賑やかなデザインとなっています。
サントリーチューハイ『ほろよい』ブランドから、1月15日に発売された 「ほろよい<白桃とオレンジ>」 に続き「ほろよい<ゆずみつサワー>」(141円・税別)が、2月5日に発売されます。
これは、アルコール度数3%でやさしい味わいの飲みやすいお酒として人気の『ほろよい』の期間限定フレーバー。柚子のさわやかな酸味の中に、はちみつのほのかな甘さが感じられるとか。
パッケージは、白と淡い黄を基調に、落ち着いた和柄や柚子のイラストがデザインされ、ほっと心が和むような上品な味わいが表現されています。
讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」各店で、期間限定メニュー「はまぐりうどん」が、2月5日から期間限定で販売されます。価格は小サイズ(590円・税込)から。
これは、はなまるうどん自慢のいりこ出汁に、大ぶりのはまぐりで取った贅沢な出汁を加えた一杯。肉厚で弾力のあるプリプリ食感のはまぐりの身を贅沢に使用しているとか。
はまぐりには鉄分をはじめ野菜などからは摂れないビタミンB12が豊富に含まれています。また、疲労回復に効果があると言われるアミノ酸「タウリン」は、貝類の中でも比較的に多く含まれています。貝殻の中から出てくる汁に旨みや栄養がたっぷり含まれているため、汁ごと楽しむのがおすすめとのこと。
オーディション番組から誕生したアイドル「ラストアイドルファミリー」の<中村守里>が孤独な中学生を演じた『書くが、まま』が、2019年2月9日より公開されます。
新進気鋭の監督とアーティストがコラボレーションした作品を送り出す「MOOSIC LAB 2018」で観客賞、最優秀女優賞を受賞しています。
中学2年生の「松木ひなの」は、自分の気持ちを書くことでしか表現できず、教室に彼女の居場所はありませんでした。そんな「ひなの」が逃げこむように入った保健室で、先生の「進藤有紀」と出会います。孤独だった自分を初めて受け入れてくれた「有紀」に、「ひなの」は少しずつ心を開いていきます。
「松木ひなの」に<中村守里>、「進藤有紀」に<長谷川葉生>が演じ、監督、脚本は、<篠原哲雄>監督『ばぁちゃんロード』の脚本で商業映画デビューとなった<上村奈帆>が務めています。盛岡のロックバンド<SWANKY DOGS>が音楽を担当しています。
< 左から「青椒肉絲と唐揚げの中華弁当」・「上海風焼そば」・「中華風ビーフンスープ」(画像:ローソン) >
近畿2府4県のローソン店舗(福井県美浜地区・小浜地区の一部、三重県名張地区・熊野地区の一部を含む、約2,400店舗:2018年12月末現在) で、2月5日から、中国の旧暦の正月にあたる「春節」の時期に合わせて神戸・南京町とのコラボ商品が発売されます。
中華料理店、食材店、雑貨店など100店以上が軒を連ねる南京町のシェフが監修した、弁当やおにぎり、サンドイッチ、スイーツなど7商品。中華メニューとしてなじみのある青椒肉絲(チンジャオロース)が入った「青椒肉絲と唐揚げの中華弁当」(税込498円)や「上海風焼そば」(税込450円)や「中華風ビーフンスープ」(税込298円)、杏仁豆腐などが販売されます。
また神戸南京町でも2月5日より、中国史人を装ったパレードや獅子舞演舞などで盛大に春節を祝う「春節祭」が行われます。
< ニホンライチョウ(画像:富山市ファミリーパーク) >
環境省は3日までに、国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の一般公開を全国5カ所で3月に始めると発表しています。国内での公開は2004年、長野県大町市の大町山岳博物館で雄の1羽が死んで以降、途絶えていました。人工飼育で数が増え、15年ぶりに実現することになっています。
環境省によると、3月15日(金)に富山市の「富山市ファミリーパーク」、東京都台東区の「上野動物園」、長野県大町市大町の「大町山岳博物館」、石川県能美市の「いしかわ動物園」、同16日に栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で公開を始める予定です。
各施設はいずれもライチョウの人工飼育に取り組んできています。展示施設や見学者に慣れさせる訓練をして、公開の可否を決めるとしています。
本日いただいたお茶菓子は、森永製菓の「いちご」味の「小枝」です。
チョコレート菓子「小枝」は1971年に発売開始され、小枝に似せて作られたチョコレートでクランチチョコレートの一種です。基本的なものは、棒状のチョコレートの中に、米パフ、アーモンドが入っています。
ちなみに、この「小枝」という名前は、60年代後半、イギリスから世界中にミニスカートブームを巻き起こした元祖スーパーモデル、<ツイッギー>(Twiggy = 小枝の意)の来日をヒントにしていると言われています。
春分の日の朝6時の気温は11℃と高めですが、最高気温は13℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「わかめごはん」+「麻婆茄子」+「筑前煮」+「豆ひじき」+「野沢菜漬け」+「かにかま入り玉子」で、(471キロカロリー)でした。
節分の日の翌日に、<大豆>を使った「豆ひじき」、何か関係があるのかなと考えながら、「白いご飯」ではなく「わかめご飯」共々おいしくいただきました。
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